どうぶつの森でもしや、と思ったこと
ゲームは下手くそだけどするのも見るのも好き。
最近、2020年に発売されたあつまれどうぶつの森でひとつの気づきがあった。
コロナ禍で爆発的にヒットしたあつまれどうぶつの森。
自分もどハマりして中毒と思うくらいに朝出勤前にやったりなどしていた。
前作もちょこちょこやっていた作品。その時も別に謎にも思わなかったけど
YouTubeで時々流れる考察。なぜ、人間(?)は島の中でユーザーだけなのか
と言うものだった。
その時は「あー確かに何でだろう」とは思ってた。そしてそのままその疑問も忘れて月日は流れた。
以下の考えはもう既に自分と同じ意見の方や、違う意見の方もいると思います。
私のただの思ったことなので気にされないでください。
ふと、ひょんなことだが最近そのことで気づいた点があった。
外で歩いていたときに考えがすとんと落ち着いたというかそんな感じ。
思えば他のどうぶつたちも種類は多種多様で同じ種類の動物が同じ村、島で暮らすのに被ることって最初のデフォルトではあまりなかった。
そして、島の中では対等に人間とどうぶつがコミュニケーションをしている。
そもそも人間視点で見ると種類は違えどどうぶつのキャラクターたちは動物という括り。
でも、人間も良く考えたら動物。つい、人間は特別という視点でこのゲームをやっていたから何で島には人間は私だけなんだ、と違和感を感じてたけど「違う、人間も動物だった」と気づきそう考えると別に島に1人しか人間が居なくても、他動物も犬とか猫とか馬も1匹、1頭と一緒じゃん。と
なるほどそう考えたらまるッとどうぶつの森で仲良く暮らしている状況に納得がいった。仲良く暮らせることもあれば馬が合わないことももちろんあるけどその生活って自分たちのリアルな生活とリンクしている。
どうしても人間は頭が良くて動物とは違う、という驕りを感じていた自分に反省。
どんなときでも命を頂いていることや対等であることを忘れないでいきたい。