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今年の目標が大きく変わった話
あらゆる環境が、流れが「今動け」と言っている。
今年に入ってからclusterのVRTRPGコミュニティを立ち上げようと決めた。
そして、難しいながらも活動を始めました。
あらゆる物事から「今動け」とそんな気がした。
まぁ正直「誰かやるだろう」と「誰かやってるだろう」と思ったけどやってない。だから、やりだしたというところが強い。
「clusterのVRTRPGコミュニティ欲しいなぁ」とX(旧twitter)つぶやいたそこから、clusterに強い銀鮭さんや逆路さんが「やろう!」って言ってくれた。
そこから始まりました。
あらゆる場が整っているように思えた
今、場が整ってきてる気がしている理由。確証はないのだけど、感じたことをつらつらとあげる。のちに振り返った時に、もっときれいな文章でまとめられるといいなと思いながら、今の状況をつづっています。
cluster、TRPGで使えそうなことが増えてきた
ワールドクラフトでできそうなことが増えてきた。
自分のアバター作って見せるだけでもかわいい。エモートがいい。
未来に期待なところもあるけど、現状なんとかやっていけそうな環境だった。
※clusterの話は長くなるから割愛
VRTRPG宣伝時代
プラットフォーム問わず、VRTRPGを宣伝する動きが強くなってきた。
これがプラットフォームのコミュニティだけでなく、実際のTRPGのシステム作ってる人なども注目してきた。(主にとあるVRTRPGコミュニティ創設者によるところが大きい)
VR体験会というリアルにVRTRPGの体験を持ち込むイベントの動きが出てきたのも大きい。
……で、VRTRPGに興味を持った人たちの中で「パソコンスペックやネット環境バリバリにしてまではちょっと……」の層が結構いるだろうなと。
そこで「結局、VRTRPGって一部の人らだけのものだよね」て思われるのはちょとあまりよくないなと。
周りの人にめぐまれてた
コミュニティは作品づくりではなく。人たちがいる場を作らないといけない。
幸いなことにVRTRPGをすでにやってる人が結構まわりに居ました。そして、VRに興味あるTRPG勢にも心当たりがありました。
VR関係なく創作をやってる人もたくさんいました。
頼れそうな人たち。巻き込みたいを連鎖してくれそうな人たち。
そういった、まわりの環境に恵まれている状況なら、動いてみるのは全然ありだと思いました。
まだ私の手の伸ばせる範囲からですが、おいおい広がっていけばいいなと思う。
まだ、活動が活発的ではないから、ゆっくりペースです。
出会える層の広がりから新たな繋がりの可能性
いろんな層の人たちと出会い、話せるかもしれない環境というのはとてもいいことだと思う。
自分の属性、界隈まわりには詳しくても、よその分野になるととたんにわからないもの。
でも、ちょっとした知識が必要だったり、依頼を考えていたりする時に、こういうごちゃまぜの広く緩いコミュニティというのは、出会えたり知る機会になりえると思ってる。
直接会ってなくても「○○さんが詳しかったよ」という、まるでRPGの酒場での情報収集みたいなことができていけばいいなと思う。
宣伝する機会
個人的な範囲であっても、シナリオやシステム、そのた何か創作している人は「自分の作品(仕事)を宣伝したい!(昨今は自分で宣伝をしていかないと厳しい時代だという)があると思う。
最近、そういう思いを抱えてる人が多いように思う。
後方腕組してないで、自分がやったことに対してはもっと広告宣伝活動していいと思う。誰かにおてて引いてもらうの待ってないで、自分で動こうやと少し思う。
VRアバターで、スクリーン使いながら自分の成果物アピールしていくのは、絵的にありなんじゃないかなと。
clusterの環境を利用していくのはありだと思ってる。
普通の画像と音声だけの動画(配信)だと、どうしても、画像が大変綺麗でないといけない。声が素敵でないといけないで、緊張して、苦しいものがあると思う。
まだ未定だけど、「自分で宣伝する人!」をYouTubeで動画撮って公開していってもいいなと。これはあくまで、自分で宣伝する人の最初の1歩をお手伝いする感じ。視聴者数とか求めない方向で。本人の気合いれのステップ台になればなと。目下予定の問題はあるけど
もっと気軽に
もっと気軽にVRは楽しめればいいし。
もっと気軽に動画撮影とかしてもいいと思ってる。VRは写真じゃ面白さを共有できないらしいので。
これが一般公開で見せるじゃなくて、友達との思い出として残していくのも、とても良いものだと思う。
これに関しては、clusterに限らず、VRchatでもResoniteでもどこでもそう。
ただ、遊びたい友達とを優先したときに、一番集まりやすいのはclusterだとは思う。デスクトップでアバター動かしてても見栄えが十分に良いから。
自分で完結する目標にサヨナラ
もともと今年の書初めでは「音楽つくる」でした。
下手なりになんか作ってみたいな。チャレンジしたいなって感じでした。
キーボードも買ってあるし、結局多分、やるんだろうけど、もう「目標」ではなく通過点として、クリアしていきそう。
自分一人では進まない達成できない目標は、大変で大変なんだけど、無限にミッションが沸いてきて面白いなとは思ってる。
ラッキーで面白い機会をもらったんだなと思って、今後も頑張ります。