嘘だろ、これが2021年8月16日か?

最近Twitterという140字の中でつまらね〜くだらね〜事ばかり書いていたら(自分なりには面白いと思ってやっている)文章力がガタ落ちしてびっくりしたので長い文章を書くことにしました。書けば文章力が上がわけではないです。自己満足です。

うちは母が文学者というか本を読むのが好きで絵も上手くてかなりしっかり者なんですけど。恐らく結構ちゃんと育ててもらった方で、小学3年生の時だったかな週一で日記を書くってクラスで決まって、何故か母親から「あなたは毎日書きなさい。」って言われて毎日書いてたんですよね。多分母はわたしに文章力をつけて欲しかったのか、それとも何かを継続する力をつけて欲しかったのかそんな感じだと思うんですけど。当時のわたしは多分そういう人と違うことをさせる母のやり方はちょっと嫌だったんだと思うんです。毎日書くから指定されてたノートも終わっちゃって、1人だけ大きいA4のノートで。クラスの子から「なんでそんな大きいやつで書いてんの?」とか言われたりして、恥ずかしかった。みんなと同じでいいのにって、その時は微妙な気持ちで日記を書いてた。
でもその時の担任の先生はわたしの日記に毎日コメントをくれて、わたしもそれが嬉しかったのを覚えてるから、書くこと自体は嫌じゃなかったんだなと今すごく思いました。何かを書くのってめちゃくちゃ難しい。同じことをぺらぺの言葉で書いてしまうので中身がスカスカになりがち。それでも自分の考えを文字に起こせるというのは幸せだなと思いました。

なんの話?思い出話をすると涙腺が熱くなりがち。勢い余って母に感謝のLINEを送ってしまった。恥ずかし〜!!

文章で思い出すけど手紙ってアホみたいに良くないですか?お手紙もらうと超絶嬉しくなってしまう。これも小学生の時の話なんですけど転校とかで仲良い子が引っ越しちゃった時、必ず住所教えてもらって手紙書いてた。月2〜3くらいの頻度なんだけどすごく楽しかったのを覚えています。
手紙の楽しいところって色々あると思うんですけど、便箋選ぶところから始まるんじゃないかなって。可愛い便箋を買ってウキウキしながら手紙書いて、お返事でもらった便箋が自分のよりも可愛かったら「え〜!こんな可愛い便箋どこに売ってんの!?」ってたまげた記憶があります。もはや内容関係ね〜!!でもそういう紙ならではの良さってあると思う。あとかわいいシールとか入ってるのも嬉しかったな。2枚じゃ足りなくて裏にまでびっしり書いてくれた子もいて、そういう子には同じくらい書いてお返ししてたかも。
全部じゃないけど手紙も年賀状も取ってある。ひょっとしてこれって俗に言うお宝ってやつになるじゃない?とたまに箱を開けてニヤニヤしています。いつの間にか返事が途絶えたりしてもうその子たちと連絡を取る手段みたいなの全然残ってないけど、あの感覚は令和でSNSが主流な時代でもやりたいな、、、。

途中から何を書いてるのか分からなくなったし、脈絡がおかし過ぎて読みにくい。でも添削する元気もないのでこのままにします。どうでも良いことを書くって楽し〜!!


これが噂の手紙や年賀状、多分探せば実家とかにもあると思うけど、泣いちゃうな、これは。


おしまい!