noteを書いてみる

■人生はきっと・・・知らない世界に飛び込むこと  (映画/LIFE!

2020年の4月27日に仕事を辞めた。
世の中はコロナショックで揺れ動いてる中、いわゆる次の転職先も決めずに辞めた。ありがたいことに個人宛に仕事の依頼がきているのでしばらくは生きていけそう。

■noteを書いてみる。  

社会人になってからずっと、朝起きて通勤してオフィスに着いて仕事を始めるのがスタイルだった。このスタイルが無くなってたった6日間で自分の働く意欲がダダ下がりしている。PCを開きたくないし、メールもSNSも見たくない。1日漫画を読んでどうぶつの森とFF14(ゲーム)で遊んでいたい。だらだらしていたい。洗濯と掃除とご飯をつくって1日が終わればいいのにと思う。でもこのままではせっかく受けている仕事も上手くいかなくなる=信頼と収入が無くなってしまうという危機感ももちろんある。だらけてしまう自分を律していかなければ・・・。とりあえず日々の記録のためにnoteを書いてみることにした。

■noteを書いてみた。

自分を良く見せようとする性分なので、SNSで文章を書くのは苦手だ。たまに発信するときは何度も書き直していて時間がかかる。ついつい「いい子ちゃん」的発言をしてしまうから、1度書いた内容を本来の自分の気持ちや言葉に近づける作業が毎回発生している。ソーシャル・ネットワーキング・サービスなので、見えない相手を考えて、どんな風に受け取られるかを考慮して発信するのは当たりまえだけど、それはそれで疲れるのも事実。このnoteでは思うがままにダラダラと書きたいことを書いていく。そもそも読む人も少なかろう。

■LIFEとは

冒頭の言葉は好きな映画のセリフだ。2013年か2014年に映画館で観てえらく泣いた覚えがある。ここ数週間無性に見たくなって見れる媒体を探している。でも今見たらどうなるだろう?冒頭にセリフをあげておきながら、特にこの言葉が好きなわけではない。映画のネタバレになりそうなので書きにくいのだが「これも正解だが、それだけが正解ではない」ということが示されていて、うぉぉとなった記憶がある。主人公が空想壁があり、そこが彼の足を引っ張るし、背中を押すこともあることに共感した。

■空想

なぜ空想するのか?これもまた人それぞれ理由があるとは思う。上にも書いたがLIFE!という映画の主人公は空想壁がすごい。そこが自分と似ていると感じた。でも私の空想はわたしを助けることはあっても、私を救うことはない。これはある出来事ではっきりとわかった。人と向き合うには自分をむき出しにする覚悟が必要なのだ。あとは相手も覚悟を決めて向き合っていると信じる勇気も。この辺は忘れないうちにまた今度書こう。

ちょっと疲れた。

■文章を直さない勇気

思うがままにダラダラと書くと宣言したので、このまま公開しよう。これが本当の私、ということで。(既に一人称が「自分」と「私」に分岐していることがきになるなー、ふむ。)

ではおやすみなさい。また今度。





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