見出し画像

#patchwork2022 というイベントをやりました(3・終)

既に1万字を大きく超えているpatchworkのまとめ。
ようやっと2022年8月。


8/6に待望のタイムテーブル公開。

改めてTT見たけど超自信あり。イベントに関しては反省点ものすごく沢山あるけど、
タイムテーブルに関しては反省点は一切ないし、これ以上のものを作れるなら教えて欲しい。
プロタイムテーブリストとして生きていけるのではないだろうか。そんな需要はあるのか?

オープンのtakashima→Avec Avecの流れはとても贅沢だし、そこから公募のxiriya。
ここでフロアが加熱したところでkamome sano→TEMPLIMEの流れ。これぐっと来ますね。
その後 D.watt feat. miko、蔀 祐佳(日高零奈set)、fu_mou、AZK、The LASTTRAK。
ヘッドライナー級が立て続けに出演。これコントロール出来るのか!?これフロア耐えられるのか!?
多分僕らが想定していない奇跡みたいなことが起こりそうな気がする。
VJはyoshi、ノム、nzm_abracadabraと各地で活躍されている強者たち。

セカンドではOnnoji→dioxxx→Acrocanthosaurusとどう転ぶか全く想像出来ないけど確実に踊れるであろう流れからの
公募ウィナーproof、今回がキャリア最終DJのthe sub accountでフロアが「あの頃」に戻ってからの
Dotnoi & Tom-iからのThe Herb Shop、Alicemetix & Kijibatoと今を時めく演者が目白押し。
どう考えても豪華だと思う。トリは我々patchworkersがうまいことやる。
VJはCOCOA*、zibasiri、ショウイチロウ。LED演出にRyo Takei、sixd。LED演出はなんと二人のオリジナルシステム。今回のために構築してくれた。
セカンドフロア単体でもどこにも負けないクオリティーになっていると思うし、ここにずっと居るだけでむちゃくちゃ楽しい。

ラウンジはOPにPOINT ZEROクルーのyakiya、だいぶ昔からお世話になっているmoppとMOGRA勢が続き、
ごちゃんねる、a-she*、ぺったいらとSHINING LINE感のある組み合わせが続いた後に、
インターネット感あるDJといえばやっぱりこの方は外せないであろうjunkMA、
電音部の裏には絶対この2人しかいない!と確信的に配置したクツザワマコ吐 & ウタトリ、
そんな彼らと「巡」で共演していたhugkiss、
そしてmopp主催の Juke Voxというパーティーでhugkissと同じクルーである、
公募ウィナーinuiが19時から最高のタイミングでマツケンサンバを流すはずだろう。そしてトリは新進気鋭のDJであるNemonoikaにお願いした。

本当は出演者全部見たいのだけど、被りの中から1人を選んで踊る楽しさを体験して欲しいという気持ちがあった。夏フェスが大好きなので…。

タイミングとしては遅いかもしれないけど、当日の感染症対策に関してのアナウンスも改めてここで行った。

まあ密度はすごい空間になるだろうし、地上にあるクラブなので換気というのも現場の空調次第。
下手なことをするとクラスター発生で大変なことになってしまう。
(企業様も関わることもあり、皆が想像している以上に大変なことになると思う)
基本的にマスクは常備。これはお客様も演者も一緒。あとなるべく声は出さないで欲しい。
でも多分盛り上がって声は出ちゃうだろうなあというのはフジロックの経験から何となく感じてはいた。
皆さんアナウンスの意図を理解してうまいこと協力していただきたい…という願いだけ。

でアフターパーティーの整理券配布。
ここら辺からややこしいんだけどアフターパーティーは会場のキャパの問題から、
入場数を制限するために整理券のシステムを取ってた。
このシステムが面倒くさくて当日行けるのか行けないのか分からないって感じになっちゃったのが申し訳ない。
アフターパーティーの反省はこの後も続く。

その日には、中野heavysick ZEROにて「あかつき!!!!!!」というパーティーが開催。
proofやzibasiri、ショウイチロウが出演されてたので顔を出すことにした。
来週よろしくね~!とか言いつつサッと帰ろうかと思ったが、結局珉珉でご飯。当日出演だった長野勢にご挨拶できて良かった。

週明けにdioxxxより連絡。最悪のタイミングで流行りに乗ってしまい敢え無く出演断念。
そして程なく、Kijibatoよりも連絡があり出演が出来なくなってしまった。
Kijibatoの枠はB2Bだったこともあり、Alicemetix単独での出演に変更。ここはとりあえず落ち着いた。
だがdioxxxの枠はどうしようか。やっぱり代打枠を想定してた方が良かったか…。
代打DJの候補をすぐさま数人出して検討をしていたところ、PandoraDropより「さまさま」を呼ぶのはどう?と提案。
ああそうだよな、そもそもアフターパーティーに出て欲しいとオファーをした方だったんだわ。
招待枠を用意していたんだけど、そんなことよりも出演枠の方がよっぽど素敵だよな。
応募していたフロアはメインだったのだけど、緊急事態につき8/10(水)にオファー。
まさかの開催3日前。本人もそりゃあビックリするはずだろう。

同日にアフターパーティーのタイムテーブル公開。
果たして生き残れるのだろうか。

同日、在宅勤務をしているとラジオから天気予報が。
「熱帯低気圧が観測され、今後台風になる見込み。週末の天気に影響が出る恐れ」

画像1

週末って、週末ってコト!?patchworkがある日に、台風が来るってコト!?
いや待て待て待て待てそれは聞いていない流石にそれは困る。
天気が悪いって予報は見ていたんだけど、台風ってそれ「悪い」の範囲内なん?うーん。
アタフタしていてもしょうがないので1日に10回くらいのペースで、各天気予報サイトを巡回する。

木曜日は祝日だったが、ヘタに外に出て感染してしまうと大損なので家に引きこもっていた。
会場とのやり取りを密に行いながら、謎にハマった原神とStrayをプレーするだけの日。
積みゲー30本以上あるんだけどPS Plusをアップグレードしてしまい、積みゲーが倍になってしまった。

台風のニュースを見ていると、完全に土曜日にぶち当たることが判明。
台風の規模的には「電車が止まる程ではない」から安心していいよ、って言う気象予報士のことを信じ、
最大級の警戒を!と呼びかける天気予報を無視する、「ああ死ぬわコイツ」的展開。
自分の推す馬に◎をつける評論家だけを信じるのと一緒です。
スーさんからも「台風来るね…」と連絡がある。どうしようも出来ないのでただただ震える。
カウントダウンのツイートを連日していたが、動揺して「残り2日」のツイートを間違える。

(本当は3じゃなくて2)

出演者変更の旨を告知。
特に昨日決まったさまさまの出演告知にはTLの一部層が超反応。
応援しに行くよ!ってツイートが飛び交う。なんて優しい世界なんだ。

前日。コロナまん延も怖いがそれよりも台風の影響が大きすぎて心配になる。
台風の上陸は8/13の夕方~夜らしい。うわー、イベント終わりにモロ被りだ…。
一応計画運休のアナウンスはない。
ロックインジャパンフェス(今年からひたちなか→蘇我に移動)の土曜日が前日に中止発表になる。
蘇我は京葉線で、京葉線は雨風(特に風)にアホ程弱い路線なのでこれはしょうがないかな…。
渋谷は地下鉄もあるし相当災害レベルでないと止まらないと思うから、たぶん…大丈夫…だろう………

チケット譲渡希望ツイートも台風に起因するものが多くなってきた。
そりゃそうだよなあ、帰れないです!となると笑えないもんな。
出演者も当日入の予定が、台風で前日入りにしました、なんてことも少なくない。ああ、すみません。
当日果たして集まれるのだろうか?最悪の場合、台風で集まれなくて当日緊急中止まであるな。
天候のせいでここまで準備したイベントが直前中止するってなったらやるせないなよな。
本来なら開催しない、というのが正解なのかもしれない。
でもそんな事言ったらCOVID-19流行時にやるなってなってしまう。
気持ちをどう持っていったらいいのか何も分からず、目からハイライトが失われていく。
仕事を早々に切り上げてリフレッシュがてら街に繰り出した。
神田明神のお祭りに行ったら、盆踊りをVtuberがやっていて時代だなあと思う。
これだけ人が集まっていてワイワイやっていたらクラブイベントなんて問題ないように感じるけどな。
気持ちの持って行き方が分からず、奥さんと合流して験担ぎにトンカツを食べて帰った。

下(こら、下って言うんじゃない!!)を見て安心する癖、やめたい。

The LASTTRAKがpatchworkで新作EPの配布をされるそうだ。るーにゃん先生描きおろしジャケット。
こういうカルチャーを知った頃からラストラさんのリミックスが収録されたEPは、
即戦力トラックばかりですごく重宝していたし、EPがもらえる現場には足繁く通った覚えがある。
そんな現場を自分が作っていて、憧れの方に出演いただいて、でEPまで作っていただいて…
ものすごく手間がかかる作業だけど、それに見合う価値があると思っていただけているのがこの上なく嬉しかった。

明日遊びに来てくれるであろう、三毛猫さんという方がクラブ初心者向けに立ち回りを説明したnoteを公開してくれた。
patchworkの為だけではないだろうけど、タイミング的には我々のお客様向けのはず。
むちゃくちゃ懇切丁寧に最初から説明してくれていて本当に助かる。
こういうのを自分たちで用意したかった。ありがとうございます。

夢がもうすぐ迫ってくる。


当日。朝7時30分起床。
junkMAさんからLINEが入り、目をこすりながら内容を見たら体調不良でキャンセルの連絡。
一発で目が醒める。こればかりは仕方ない。
そのままご飯を食べながらラウンジの出演者に急いで連絡。DJの時間を45→50に伸ばす。
運良く計算が楽な形で時間の変更が出来た。一安心。

それにしてもメインフロアから出演辞退が出なかったのは奇跡に近いかもしれない。
本来の形でのイベントがこのフロアだけ出来るわけだから、本当に嬉しい。
ドキドキしながら会場in。天気は曇り。


午前中から設営+音出し。
12:30頃から演者全員で(一部諸事情で居ない方もおりましたが)注意事項の共有と集合写真。
だいたいイベント終わりに集合写真撮ることが多いけど、イベント前に撮るのってめっちゃいい。
この写真はやく公開したいな。
待機列が出来ていて嬉しい。雨が降っていなくてラッキーだ。

オンタイムでイベントスタート。
基本的に自分はあちこち回りながら様子見、たまにお酒をおごったりおごられたりした。
昨日、クラブの立ち回り方指南を公開していた三毛猫さんがバーカンにいらっしゃったので酒をおごった。
13:30前にメインフロア・セカンドオープン、メインフロアのMCを行いイベント本格スタート。

基本的にメインフロアの演者紹介(煽りMCみたいな)ことを逐一しながら
フロアに居たり楽屋に居たりで基本的に1箇所にとどまることはしていなかった。
楽屋も賑やかでよかったな。演者の皆さんが全員楽しそうにしてくれていて、主催冥利につきます。
台風接近にも関わらずドカドカとお客様が入場していただけた。

常にツイッターを見てタグの様子を確認していた。
例えば「2F奥のロッカーは使えないみたい!」というツイートを見つけて
えっそんな事はないはずと思ったら柵が出っぱなしになっていたので、会場側に依頼してどかしていただいた。
3フロア、何が起こっているのかを全て把握することが無理なので、現地のツイートから知るやり方はツイ廃の自分には向いていてよかったな。

実際に当日何が起こっていたのかに関しては、演者やお客様のツイートをドカンとまとめたTogetterのまとめがありますのでそちらをご確認ください。
メインもセカンドもラウンジも各フロアで奇跡のような盛り上がりでした。
特にメインはサプライズ連発でお客様のボルテージ大変なことになっていて感激。ずっと大沸騰。
自分のイベントでこんな熱狂が起こるなんて。

スマホから見ると驚愕の130ページ超えで超絶すごい。しかもインデックスがちゃんとあるので
見たいまとめにすぐたどり着けます。ヒメチャニアのきめ細やかなまとめ職人芸。助かる。

当日はずっとアタフタしていて1つのフロアに留まることも殆どなかったから特にお客様と話せる機会があまり多くなかったのが反省点。
本当はひとりひとりに声をかけて感謝の気持ちを伝えたかったのだけれども。
それでもお声がけいただいた皆さまありがとうございました。


最後は〆の挨拶。演者が多すぎるので名前を呼んで紹介してたんだけど
途中グダっちゃって、ずっちゃんがサポートに入ってくれたのマジで助かった…。
この瞬間のこと数年前からイメトレしていたんだけどな。悔しいな。
あと立っている位置が端っこ過ぎて配信では見えないよ!って言われた。確かに…。
挨拶終わっても全然ラウンジの人達来ないから何だろう?と思ったら普通に延長戦やってて良かった。そういうのも自由で良いと思う。

本編終了後、意外と泣かなくて驚いた。ようやく出来た!という感慨深さよりも
台風の影響が想定していたよりも少なくて、無事にイベントを終わらせられたというホッとした気持ちの方が強かった。
あと、アフターパーティーがあったからだろうか。
打ち上げもやればよかったな。せっかく集まったメンツがバラバラになっちゃったのはもったいなかった。
次回(あれば)はちゃんとお店取れたらいいな。
クルーで軽く飯。どうせだったらということで、すしざんまいでむさぼるように寿司を食った。

24時からアフターパーティー。
23時会場入りで準備。アフターパーティーはPandoraDropくんに基本的にお任せをしていたので
演者様とのご挨拶をして乾杯をしながらパーティーバイブス高めていった。


タイムテーブルはharry star→むつみ→ohichaaan→減価償却→DJイオ→filmiiz→謎のB2B1時間セット。
VJにゆきまる、higrasyの2名。


予想通りハウスからスタートし、ちょっとずつBPMが上がっていってからの
ohichaaan、減価償却の2名で最終的に速度200over。
そっからまた後半2名で戻るという「破壊と再生」イベントだった。
「破壊」の破壊具合が強烈で笑っちゃった。
「シル・ヴ・プレジデント(pencil's bootleg)」2人連続で流れることある?

特に減価償却さんが両腕にNintendo Switchのジョイコンを巻いて、
4chでプレーしてたの見た目でもプレーでも盛り上がれてクールだった。今後色んなパーティーで名前を見ることになりそうな予感がする。


ラストのB2Bは1時間でどうなるんかなあと思ってたけど、
演者さんと我々が前のめり過ぎてワチャワチャした結果あっという間に終わったのは良かった。
B2Bの流れ的に行ける!と思って「宝島(cartax edit)」流しにブースに行ったら、
既にPandoraDropが次の曲としてロードしてたのはマジで笑っちゃった。くそ~!
なのでラッキリの踊りの合図を流して深夜にカチ踊りしちゃった、あれ楽しかったな~。

5時間のパーティーはあっという間に終わったけど序盤で疲れちゃったのが反省。
謎に3時過ぎからパッチリ目が醒めて身体動いたけど絶対身体に良くない。
昔みたいに遊べる体力がある年齢じゃないぞ、鏡見ろ鏡。
アフターパーティーはすごく楽しかったけど来年は要検討だなあ…笑

ウチに朝帰ってきて起きたら14時くらいだった。雑に競馬をやって負けた。昨日のことを思い出して、ちょっとだけ泣いた。

というわけで。


ようやっと開催出来たpatchworkは、2020年に行う予定だったものよりも
延期を経て色々と練り直す時間が出来たおかげですごく洗練されたイベントになったと思う。
コロナ禍で大小様々なイベントが中止や延期、規模の縮小があったので
クラブ好きな人は久々に、クラブ初心者の方は初めての規模感のイベント参加で、
最近味わえなかった音楽の楽しさみたいなのを思い出したり経験してくれてたら良いなあ。

アンケート結果を読んでいると「とにかく楽しかった!」「歴代一番楽しかった!」とか
「初めて参加したけど楽しかったので次回も参加したい!」などとコメントを書いていただいた。
イベントの満足度は「満足」「やや満足」合わせて96.7%。すごくない?
ニコ生のアンケートみたいな数字出てるやん。
結構アンケート取ると参考になることが多いので、ちょっと規模大きめなイベントだとやってみると学びになりますよ。これおすすめ。

以前オーガナイザー座談会っていう配信や、オーガナイズについてまとめたnote(早く続き書け)でも
同じ様なことを言っていたり書いていたりするのですが、やっぱりここまでの熱量が生まれるのは
演者やお客様の想いを重ねまくった結果だと思うんですよね。

今まで僕らが開催していたり、関わっていたイベントでの繋がりを元にpatchworkの出演者を一部選定できたことで
「あの時の経験があって、今の自分がここに立っている」ストーリーを各演者で作れる方もいました。
わかりやすいストーリーが無くても、イベントに対する想いが「ただの演者」レベルでなくて
少しでも特別な現場と思ってもらえるだけで良いと思う。
今回だと2年前からお声がけをしていて、延期を繰り返して、ようやく開催が出来た!ってだけでも
普通のイベントに比べると想いが強くなると思う、その想いがたくさん集まるとイベントの熱量が明らかに変わるんよね。

お客様立場だと、あの人とこの人を上手く組み合わせる。ただ豪華な方々を呼ぶだけじゃなくて
この人を呼んだらフロアがこうなるから、こうなったフロアに次の演者として投下したらもっとフロアが盛り上がる!って方を
色んな文脈を踏まえたうえでお呼びする。なんか連想ゲームみたいなもん。
前の出演者の流れや熱量を踏まえたうえで次の演者が出てくるので、フロアにしっかりとした軸が生まれるので
流す曲のジャンルや方向性が違えど、熱量はフロアの軸としてキープされ続ける。
それの繰り返すと完全にフロアが沸騰する。沸騰させちゃえばあとはイベント終わるまで熱量はなかなか落ちない。
フロアが沸騰するなんて普段のイベントでも早々無いので、お客様にとってはかなりのインパクトがあるんだよね。
この経験は強い想いになって思い出に刻まれるはず。

演者やお客様から強い想いが集まる現場はどんな音楽がかかろうと全部盛り上がるし、魔法みたいなフロアになると確信してる。
で、patchworkが初回にしてこれだけの熱量を持ったイベントだったので多分ここからまたストーリーが紡がれると思う。
もしかしたらお客様で来てた方が次回はメインフロアでプレーしてるかもしれないし、
このイベントに刺激を受けて自分たちのイベントをpatchworkに負けないくらいのイベントにしよう!って
オーガナイザーさんに思ってもらえたらそれでも嬉しいし。
「あのDJを聞けた!」「あのライブを体験できた!」なんてイベントで起こったことを一生の思い出にしてもらえたら泣いちゃうかも。
有名な出演者を呼ぶだけ呼んでも、想いの集中や強烈な熱量が欠けてるイベントってわりとあるんだけど、
そういうのって「楽しい」止まりで「過去イチで楽しい!」現場にはならないなあと思う。
ちょっとスピリチュアルっぽい?表現になっちゃった。

初めてクラブにいらっしゃった方は是非他の現場にも足を運んでみてください。
もちろん電音部さんのイベントでもいいですし、ファンイベントみたいなのも結構ありますね。
その他にも今回出演いただいた方は毎週末どこかでDJやVJプレーをしています。あとスタッフ陣も何やかんやでどっかに居ます。
良ければその現場で声をかけて、patchworkの話をしてみてください。
その会話がきっかけで、お酒の1杯でも奢ってもらえるかもしれないですし、その先の人生の何かが変わるかもしれません。


強烈な熱量を持ったイベントでしか体験できない気持ちがあるんですよね。
この感覚をまた味わいたくて、わずか数時間のために色々と頑張るわけです。
patchworkが一番楽しかったのは間違いなく僕だと思ってます。贅沢な遊び方よね。

改めて。
今回出演いただいた演者のみなさん。イラストを描いてくれたイラストレーターのみなさん。
デザインを担当いただいたペコグラフデザインさま。配信を担当していただいたStream Fightersさま。
カメラマンを担当いただいたみなさん。会場を貸していただいたスーさんはじめとしたclubasiaのみなさん。
あれやこれや日中深夜問わずDiscordに書きまくって対応いただいたスタッフのみんな。
何より当日遊びに来てくれたお客様、配信で楽しんでくれたお客様。
みなさんのおかげでpatchworkというイベントの1回目を無事成功させることができました。
本当にありがとうございました!!!

画像2

次は #パチワ2023 かな?また遊びましょう。

●△■○▲□●▽■

おしらせ①
Twitchの当日同録アーカイブ配信まもなくです!
当日の狂乱を思い出すもよし、別フロアに居たので何が起こってるかわからなかった~という方も
改めてpatchworkを楽しめます!もうちょっと待ってね!
(一部アクトのみ非公開となっております、ご了承ください)

おしらせ②
当日撮影された写真を後日公開いたします。
むちゃくちゃエモーショナルな写真が満載です。早く見せたい。
こちらも公開したらアナウンスしますね。

おしらせ③
今回出演いただいたnzm_abracadabraさんにお誘いをうけまして、新宿azito様の10周年アニバーサリーイベントにpatchworkが出演いたします!
出演形態は、DJにpatchworkers (neru_kun / omochi / かんちゅ / PandoraDrop)、VJはyoshiさんです。
9/30(金)の深夜、会場はclubasiaの向かいにあるShibuya RINGさん!
なんと旧ラウンジネオの跡地に出来たクラブ!久々にあの場所に遊びに行けて嬉しいです。
今回のイベントに出演いただいた方々の曲を中心に流そうかなとか思ってますので、よろしければ遊びに来てくださいね!


●△■○▲□●▽■


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?