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ボートレースクラシック最終日

おはようございます。
最近ようやく総理大臣杯と言わなくなってきたねろすです。

さて、いよいよ最終日ですね。
昨日は寺田選手が優出を逃すという
波乱がありました。

2着キープの走りもできたのでしょうが
優勝戦1号艇獲りを勝負した結果なので
仕方ありません。
あのような場面で勝負できるレーサーだけが
一流になれると私は思っています。

これは買う側も同じです。
ここぞという場面で勝負できるメンタル
全レース淡々と賭けるのではなく
行く時は行く!
行かないときは行かない!
というメリハリ。

勝負師として一流になる為の基礎です。

さてその勝負度合いですが
最終日ともなると私はかなり落ちます。
はっきり言って勝負はできないです。

私の勝負レースはいつも2日目から4日目まで。

それは選手心理を読みやすいからです。
詳しくはまたnoteで記事にします。

そして準優、優勝戦というのは特に難易度が高く
昨日の12Rを見てもわかるように
様々な思惑が絡み合って
道中も含め展開が複雑になることが多いです。

そんな今日の優勝戦ですが
普通に考えれば、逃げると思っています。
石野選手のモーターは
乗り手に合った良い調整ができており
石野選手自身のメンタルの強さも考えると
逃げ信頼としたいです。

ですが、昨日の12Rの2号艇のように
一発勝負では奇襲、奇策がつきもの。
それは進入だったり、スタートだったり。

普通にやっても勝てないと
思わせるような足の選手が1号艇の時には
他の選手も策を練ってきます。

今日はどうでしょうか。

それでも優勝戦が楽しみなのは間違いないです。
私もボートレースファン。
SGの優勝戦に胸が高鳴るのは
少年の頃からずっと変わりません。

皆様にとっても今日が
良い日となりますように。

SGを楽しみましょう。

ねろす





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