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低収入サラリーマンが令和裕成塾で一年間修行した結果(嫁ver.)

ワシやで。B.B.佐藤(@bluebird_sato)やで。

↑まずはこちらからお読みください。

な、なんと、先日リリースした記事を読んだ嫁が第三者の目から見た私の変化を文章にしてくれました。感無量…!

以下本文

1年前、彼に突然言われました。
「副業するために弟子入りする」と。
一瞬、は?何を言ってんだと思いましたが、「あぁ、そうなん?頑張ってね」と伝えました。
すごく他人事のような返事でした。でも、その時の私はそう返すのが精いっぱいなほど不安と心配事でいっぱいでした。
そんな一年前の私のような人がいたらこれを参考にして一年間を乗り切ってほしいと思って書いています。

相談という名の決定事項を告げられた時、私の心は不安と心配が9割を占めていました。でも、なぜ否定しなかったのかというと私が天邪鬼でもあるのですが、否定は簡単にできるので失敗してから反対すればいいのではないかと思ったからです。まぁ、あとは詐欺じゃない限りはその人の人生なのだから、好きに行動していいのではないかと思いました。
なので、一番の不安の原因である詐欺じゃないかだけはしつこく聞きました。
詐欺ではないらしいということを確認できたので、とりあえず1か月は黙ってようと思いました。

そして塾に入塾していきました。入塾した後の彼の行動は私が思っていた以上に誰でもしているようなことでした。
 そう一言で言うならば、『自分磨き』です。
かっこよく言うなら自己研鑽でしょうか。
具体的に彼がしていたことをここに書きますと、
1. 塾で進められた書籍を購入して熟読する
2. 熟読した本の感想を私に話しかけてくる
3. 通勤時に音声データを聞きながら通勤する
4. 塾の会議等に積極的に出席をして、議論する
5. 塾で教えてもらったことなどの情報収集をして行動してみる
ざっと、こんな感じだったと思います。
しかし、最初の1か月から3か月くらいは読書が多く、数値では表せられない変化が多いです。
ただ、彼と話すと確実に入塾する前の彼と今の彼は違いました。
具体的に例を挙げていくと、
入塾前の彼は「会社はだめだ、転職いつかしなきゃな」と言っていましたが、入塾後は「会社のダメなところはこういうところだ」とか、「こういう人材を役職者にしたら面白いのではないか」というように話す内容がなぜだめなのかという本質だったり、その本質を踏まえてのどうしたらいいかというより深いところまで当たり前に考えていることや一歩先のことまでを理論的に考えるというものでした。そんなの誰でもできるよと思うかもしれません。でも、本当に当たり前のように本質は何なのか、それを打開するアイディアを当たり前のように考えることができるのか。また、今当たり前だと思われている社会の仕組みを不思議だなとどうしてかなと疑問に思えるでしょうか。私は彼に言われるまで気づきませんでした。今も彼に対してなんでそんなとこに疑問を持つのだろうと思うことは多くあります。
 また、考えられても実行に移せる人はどれだけいるのでしょうか。たぶんとても少ないと思います。ましてや、一人で実行するとなるとハードルが上がると思います。しかしながら、彼は入塾したことによって同じ方向を向いてる塾生と触れ合うことでモチベーションが上がったのかもしくは焦燥感に駆られてなのかわかりませんが、活動という一歩を踏み出していました。その一歩は大きな前進だったのだろうと思います。だんだんと積極的な活動が増えていきました。
4か月目、5か月目と進むと失敗を頭ごなしに恐れることがなくなりました。私は頭ごなしに恐れていて、そのたびに彼から「失敗は経験という勉強代になる」みたいなことを言われていました。
彼の失敗すら成功につなげる糧にしようとしている貪欲さに若干ひきましたが、彼の本来のポジティブな性格がさらにポジティブになったことはいいことなのではないかと思いました。
さらに車の中で聞いている2倍速の音声データも考え方のお話がメインでした。はじめは意味不明な音声データを流してんなと思っていました。今も3割思っています。また週に何度か塾の会議がありその時にも積極的に質問をしたりしていて難しくて私には理解できないことのほうが多いですが、何やら楽しそうにしています。
 何か月目かは忘れてしまいましたが、お金の使い方も変わりました。
自己投資として書籍の購入のほかに健康のためにシャワーヘッドを購入したり、枕を買ったりと、健康に気を使うようになってました。昨年の12月には自分磨きに余念がないきらきらとした彼が出来上がっており、私は人ってこんなに変われるんだなと思いました。
対して私は、この数か月反対するために様子を見ていたのに今度はどんだけ変わるのだろうと彼の内面の変化を楽しみにしている自分がいました。観察していてとても面白かったのです。面白いと思うくらい内面が良い風に変わって興味津々でした。きっとこのまま面白く変わるのでしょう。もし間違った方向に行きそうなら、そのときは止めてみようと思います。
観察していて、気づいたのは何かに夢中になれる人はとてもきれいだということです。
見ていると輝いていてきれいなのです。しかしながら、きれいな人とはいえ、そばで見ているということはとても難しいことです。ついつい否定したくなります。自分が行動しないからこそ、得体が知れずにたくさんの否定をしたくなるのです。
 でも、否定をする前に一呼吸おいて考えてみてください。
否定はいつでもできます。変化がなかった時、失敗したとき、いつのタイミングでも確実に否定はできます。
でも、肯定という応援はいつできるのでしょう?
応援するということは、不安や得体のしれない気持ちでいっぱいなら否定をするよりも難しいかもしれません。
でも、一番不安で心配なのは入塾すると決めた本人です。そのことに気付けば、否定の気持ちも抑えられると思います。
 またこれを読んでどのような感想を得るかわかりませんが、入塾して自己研鑽をして、モチベーションが上がったことによってさまざまな行動ができるというのが観察した結果です。
けっして、冒頭に私が思っていたような詐欺集団ではありませんでした。ただ宇宙人の集まりだとは思います。4月には催眠術を習いに行くといった彼にさすがの私も大丈夫かという言葉と私には催眠術をかけないようにお願いしました。
 2月はプログラミングのお仕事をいただいて一生懸命作業してたり、動画編集の練習をしたりと彼は大忙しでした。
 最初はお金を稼ぐために入った塾だったと思います。(まぁ、今もそこはあると思います)だけども、この塾に入ったことでお金を稼ぐという直接的な行動よりも内面が磨かれ、どのように自分自身が幸せになれるかというある種の哲学を勉強しているのだと私は思っています。
 現に彼は以前よりも見てる限り幸せです。
とても生活が充実しているし、何事も楽しそうに取り組んでいるのです。
そんな彼を私も尊敬していますし、自分の幸せは何だろうと考える機会がありました。
これからも見守るという名の観察を続けてみてみようと思います。
今、パートナーがわけのわからない塾に入るといって困っているそこのあなた
とりあえず、見守ってみてください。
一年後はきっと超ポジティブな宇宙人がそばにいますよ!

本文ここまで

これが第三者から見た私の一年間だそうだ。どうやら私は宇宙人になってしまったらしい。貴重な記録である。
そして、なんやかんやで黙って見守ってくれた嫁に感謝。
物心両面で成長したいそこのあなた、下の手形から塾の門を叩いてみてほしい。
当塾支店長とのZOOM面談もそこから申し込めるらしい。希望があれば私を含む他の塾生との面談も可能であるとのこと。
いこうか。

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