戒め
※このnoteは生成AIに関するnoteです。プロ野球は関係ないと言っても過言ではないとはあながち言い切れないかもしれません
皆さん戒めてますか?
ライオンズファンの方はこの1か月ほど「戒め」という言葉で頭が一杯だったのではないでしょうか。
こんなにも一つの言葉の意味を考え続けたことがあったでしょうか。毎朝スポーツ紙の記事を見ている時も、仕事中も、ご飯を食べている時も、眠りに就こうと布団に入っても「戒め」のことを考えていました。もはや「戒め」という概念そのものに恋をしているのではないかと思うほどです。
(念のため添えておきますが、『移籍の仕方』には思うところがたくさんありますが、『移籍そのもの』や『移籍先の球団』については特に文句や意見はありません)
11月14日にリリースされたコメントのうち、「戒め」に関する部分をもう一度読んでみましょう。
最初に読んだ時から頭の中は「?」で一杯でしたが、1か月経ってもやはり「?」しかありません。怪文書とはこのことを言うのでしょうか。
私は7月に仙台遠征の際に、外崎ボブルヘッドの写真をふんだんに取り入れたnoteを書き、「日記と怪文書の間くらいのテンションで読んでください」とツイートしたことがありました。ツイートこそ謙遜していましたが、「ふふふ・・・いい怪文書が書けたぞ」と思っていました。「ライオンズ怪文書of the year」の受賞は間違いないと思っていました(そんなのないけど)。それなのにこんな破壊力満点の怪文書が出てくるなんて!「ライオンズ怪文書of the year」どころか、「全日本怪文書of the year」の受賞も有力ではないでしょうか。
ここで改めて「戒め」の意味を調べてみようではありませんか。
小学館「デジタル大辞泉」にはこのように記されています。現代の日本で一般的に使用されている意味としては「1」と「2」でしょう。
一方で言葉の意味は日々変わりゆくもの。最新の解釈ではどうなるか?Googleの生成AI「Google Bard」にも聞いてみました。
表現こそ平易になっていますが、意味するところは先に挙げた辞書の説明と一致しているようです。
さて改めて当該選手が置かれた状況を考えてみましょう。FA宣言せずに残留したら年俸は大幅ダウン、一方でFA宣言を経て移籍すれば年俸大幅アップ間違いなしです。
1か月考え続けているのですが、「結果として年俸アップすることがなぜ戒めになるのか」が全く分からないのです。
もはや「戒め=ご褒美」という意味にも読み取れてしまうことから、ライオンズファンは「戒め」と言いながら美味しそうなご飯の写真をアップするブームが生まれ、「#埼玉西武ライオンズ戒飯部」なんてタグまで出来てしまいました。今や普通に優秀なグルメタグです。焼肉食べたい。
謎が謎を呼ぶばかりなので、ここは再びAIの力に頼ってみようではありませんか。例のコメント全文を入力した上で、「この文章の意味を教えて」とGoogle Bardに頼んでみました。
諦めてる!例の戒めの段落だけ解釈するのを諦めてそのまま載せちゃってる!
例のコメントとGoogle Bardの対決は、例のコメントの勝ちで終わりました。Google Bardには戒めとして更なる精度向上に取り組んでほしいものです。おわり。
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