【人生を変えたいなら”今”が最短です】仕事に行きたくないと思う人の変えるべき思考。
「会社を休みたい、やめたい」
「泣くほど仕事に行きたくない」
「会社にいても楽しくないし、自分のやりたいことやって生きていけないかな」
こういった方向けに書いていこうと思います。
まず、この現状を変える事は可能です。
現代は、変化の激しい時代です。理由は、技術の急速な進歩により、既存のサービスがすぐに古くなるからです。
なので、一つ会社に所属していれば、一生安泰という時代ではありません。
思考を停止したら終了です。今持っている能力を最大限生かせるきっかけになれば幸いです。
さて、目次です。
■目次
仕事に行きたくない人の話
無理して行く必要がない話
仕事に行かなくても生きていく方法
「個人で生きていく」は実現可能な話
この四本立てで書いていこうと思います。
1.仕事に行きたくない人の話
■特徴
・めんどくさがり
・気をつかえる
・完璧主義
・ストイック
こういった傾向が強いです。
深掘りしていきます。
めんどくさがり
一番疲れるのは、人間関係です。
職場の中でも一番問題として多いのが、上司や同僚などの人間関係です。
実は、ここでいうめんどくさがりの人は、何か問題が多いわけではなく、問題を考えるだけでうんざりするタイプの人です。
気をつかえる
周りを気にかけて行動できる人ほど、仕事に行きたくなくなります。
それは、無意識に気疲れしているからです。
「コミュニケーションを取るのがうまいね」と周りからは言われるが、自分は苦手なことを理解しているタイプの人
完璧主義
自分が高みを目指していることは伝わりにくいから。
完璧主義の人は、承認欲求が強い傾向にあるので、評価を得る事にやりがいを感じます。
ですが、評価をされない環境なので、頑張ることが当たり前になる結果「何のためにいきているんだろう」という気持ちに陥りがちなタイプ
ストイック
作業量に見合った対価を得ていないことに気づくから
向上心が高い、ストイックな人ほど、熱心に仕事に取組み、自分で試行錯誤していきます。
なので、仕事ができる人にあたいしますが
毎日熱心に仕事をし、安定してくると、周りの環境を客観的に見れるようになってきます。
その結果、自分よりも作業をしていなくても同じ給料をもらっている人間に気づき、「頑張ってるのに」と努力する意味が分からなくなるので、「どうせ仕事に行っても…」と意欲をなくしてしまう事が多いです。
なんで行きたくなくなるのか?
これらに共通していることは、外部からの影響を受けているという事です。
人間は、他人から強制させられることを嫌います。
なぜなら、自分でコントロールできる範囲を超えると、ストレスを感じるからです。
それが、作業量は同じで、結果出そうとも出さなくとも同じ対価、評価。
それは嫌になるのは当たり前です。
ですが、入社する前、面接する前自己分析をしましたか?
ここで「いいえ」と答えた人を責めるつもりは全くないので、安心してください(笑)
恐らくそれでは、自分に合ったライフスタイルを実現させることは難しいです。
なぜなら、自分の事を知っているのは自分以外いないからです。
自分がどういう性格で、ぶれない軸は何なのか?
実現したいことにまっしぐらでないと、自分を失ってしまいますよ。
僕は、自己分析だけで、10冊ほど書ききりましたが、ここまでやる必要はないです。
ですが、つらくなった時に、「絶対これを実現するんだ」という軸が出来るので、あなたにとって人生を変えるきっかけになります。
2.無理して行く必要がない話
いやなら環境を変えるべきですね
技術の進歩が速いから、将来性のあるビジネスの選択肢は多くあるから。
事実、最近テレビの視聴率が少なくなり、YouTubeを見るユーザーが増えている事のように、次々に取って代わってくる時代なので、むしろ柔軟性のない会社にとどまっている事の方がリスクになるから。
リスクがあり、環境も自分に合わないなら他の選択肢を得るべきです。
こういった話をすると「でもそこで、働かないと生きていけないからな~」という声が聞こえてくると思うので先に回答しておきます。
そこで、働かなければいけないのは、自分が妥協しているからです。
妥協できる範囲なのであれば、今の仕事に熱心に取り組むべきです。そして将来的に成長できる見越しがあるなら。
今回は、自分を変えて、人生を変えたいと思っている方向けなので、そういう方は、このまま読み進めてください。
3.仕事に行かなくても生きていく方法
在宅で稼ぐ
仕事にいきたくないなら、在宅ワーク
最近は、働き方に対して意見を持っている方も多く、仕事を6,7年やってきた人でも独立して個人で働きたいという方も増えてきているので、安心して始められると思います。
「個人で稼ぐ時代」は来ています。なので、在宅で働きたいなら今波乗りするのをおすすめします。
おすすめ
「個人で稼ぐ時代」は来ていると書きましたが、ここからは僕のおすすめする稼ぎ方を時代のトレンドに合わせて解説していこうと思います。
①プログラミング
プログラマーの供給がたりていない上に、単価が高いから
稼げる言語ランキングでも、年収600~1500万ほどなので、個人で受注したらもっと単価が上がります。
そして、働き方と時間を作れるので、プログラマーで会社で消耗している方などは参入のチャンスですね。
稼げる言語に関しては、有料noteで伸びる言語を解説したので興味ある方は参考にしてみてください
②通販ビジネス
ぶっちゃけすぐにお金にしやすので、「最初は何から始めればいいか分からない」「スキルないから独立なんて、、」と思っている人はやりやすいと思います。
③ブログ
収益を自動化しやすく、スマホの使用率や、ネットショッピングの市場の拡大を見れば、伸びてくる産業の1つだと思います。
ただ収益化するまでに、自分のライティングスキルや運営などで最低3か月から6か月ほどは見ておいたほうがいいですね。
将来性はあるので、まずは毎日更新からやってみましょう。
④YouTube
テレビにとって代わってきているから
YouTubeが動画学習のツールになってきていることから、ジャンル次第では稼げると思いますが、僕がまだ参入していないので、細かなことは言えないですが、僕はこれから恋愛系のコンテンツで発信していこうかなと思っています。
学習方法
新しい事を始めるためにはある程度知識が必要です。その段階でつまずくとやる気やモチベーションが持たないと思うので、学習方法を解説します。
インプットしたら、3倍アウトプットする事
想起の回数によって人間の頭に残る深度が決まるから
読書をただしている人っていうのは、読み終わった後に、「どういう内容でしたか?」っていうと大体「最初だから分からないよ」と言いますが、これでは全く身についていません。要はアウトプットをしていないからですね
読書の場合、読むことが成長になるのではなく、使える知識にすることが大事です。
この場合どうすればいいのかというと、ページをめくったら、前の内容を簡単に要約するという読み方です。
これをやるだけで、本の全体像が分かってきます。
こういった形で、忘れがちですが何か覚えたらこまめに自分で復習をするという事をしてください。
その復習が長すぎると、いやになるので、一分程度で何回も回していきましょう。
4.「個人で生きていく」は実現可能な話
個人で生きていくのは実現可能です。
会社がコストカットのために、個人に発注することが多くなるから。
AIの発達などで、仕事がなくなることもあることから、経営者たちは会社を存続させていくためには、コストカットが必要なことに気づき始めます。
では、どこからコストカットするかというと、人件費です。
今まで、毎月かかる給料という人件費を削減し、スポット的に仕事を外注すれば、必要なときに必要な分だけのコストで済むのでコスパがいいです。
それに、ただ会社に出社して毎日なんとなく過ごしている人材よりも、個人で仕事を受け実績をつんでいる人材だったら、後者の方が経営者にとっては、信頼できますよね
トヨタの豊田章男社長が終身雇用の存続が厳しいという内容の発言により、やはり企業に勤めていれば将来が保証されるという考えは厳しいのではと思います。
なので、この機にしっかり個人で稼ぐためのスキルを事前に身に着けておくことをおすすめします。
涙が出るほど、仕事に行きたくないのであれば、涙が出るほど努力が出来るはずです。
なぜなら、苦痛のからの脱却をしたいという気持ちが保存されているからです。
その気持ちを、開放して人生を変えてみてください(^^)
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