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キメろ!いかずちスター🐻⚡️


おはようございます。はばねろです。
雷タイプ研究所で用務員をしています。

今回はゼラオラVstarのデッキのお話です🙆‍♂️
まだ自分でも完成させられていないデッキなので暇な時にでも読んでもらえたら嬉しいです。

1.ゼラオラVstarというポケモン

可愛い

性能は上の画像の通りです。
最近のハイクラスデッキでゼラオラVmaxと共に新登場したポコモンです。

雷ポケモンあるあるの、⚡️⚡️*️⃣というエネ要求で190+任意でスタジアムをトラッシュ。流行りのパルキアをドヤ顔で破壊しつつ邪魔なスタジアムを割れます。ベルトで220まで出せるのでギリ耐えみたいな技です。

Vstarパワーは技、いかずちスター。
⚡️⚡️⚡️*️⃣で4×60を弱点もろもろ計算せずに好きに相手ポケモンに振り分けることができます。

弱点を計算しないのでパルキアに3回+メッソン1回で3枚あざす!みたいなおばかちゃんにならないように気をつけましょう。

この技、なんと言ってもエネ要求がしんど杉田玄白。
アルセウスと組み合わせて加速するデッキにしたとしてもスタバ来店してた方が絶対強く安定します。(そもそもノヴァまで行くのにスタバ使うことがほとんど)

モココで加速するにしても、先2で撃つことを考えた場合、先1でゼラオラVをベンチに置きつつ手張り+メリープを最低でも2体展開、先2でゼラオラに手張りしつつメリープをモココに進化させてエネを2枚トラッシュに送りつつ、バトル場にゼラオラを送り出すことが必要。

モココを3面展開したとしても、手張りは要らなくなりますがトラッシュにエネを3枚送る必要があります。

要求バケモンすぎて流石に無理です。今文章にしながらでも、「いや普通に無理だろ」って声に出ました。

先3や先4で撃つことを考えましょう。そんなに相手に時間を与えていたら、マナフィというとんでもないポケモン置かれて終わりです。

じゃあ!マルマインのエネエネ発電だ!!!
ゼラオラVstarの火力が無さすぎてサイドを自主的に献上すると攻撃回数が足りずに勝てません。

このようにガチで色々しんどいです。
逃げ0なのはとても優秀でVstarで逃げ0はゼラオラだけだったのですが、ジャローダVstarが全てを奪っていきました。あいつ強いから使いたい。

2.ロストゼラオラの可能性

でも、いかずちスターって言いたい😡
と思った俺が辿り着いたのはロスト関連のカードを使うことでした。

ロストのカードには、ミラージュゲートというとんでもないエネ加速効果が書かれたものが存在します。

大きくなったらミラージュゲートになりたい


加速するまでに時間はかかりますがぶん回れば先2も不可能ではありません。

時間がかかってマナフィを置かれたとしても、ロストには優秀なマナフィキラーがいます。

それが彼。

はい強い。マナフィ倒しながら5点好きなところに置いていいんですか〜!?!?!?

ロスト10枚という条件はあるものの意外と貯まるので技が打てない!みたいなのはそんなにないかも(?)

そのほかにも優秀なカードがロストにはたくさんあります!

ということで、かつた杯というチーム戦に出ることになっていたので両隣が強い人たちということもあり、ロストゼラオラで出ることにしました。

その時の構築

軽く回してみて楽しかったのでこの形に。
不安は残るものの両隣が強いので(大事なことなので2回)大丈夫でしょう🙆‍♂️って気持ちで参加。

結果

なんか優勝して草


優勝しました。いや、ほんとにあの、隣が強かっただけでマジで個人成績はボロボロだったので恥ずかしくて載せられません。あと載せたら今後俺のnote読んでもらえないかもしれないからいや!!許して!!!

とらいさん、わかさんありがとう。愛しています。

あと、かがゲコと回収ネット貸してくれたノブレス君ありがとう。

3.かつた杯での反省を活かして

かつた杯でロストゼラオラを使って感じたのは以下の点

・アルセコケコと比べるとパルキアに有利とは言えない

・序盤にゼラオラを出さずにツツジのタイミングで2体置こうという作戦でしたが、そんな上手くいくほど強者は甘くない

・カビゴンスタートが鬱

その他にも色々ありますが上3点が課題でした。
人によってプレイングとかは色々あると思うので、気にならない人やうまく扱える人もいると思いますが、俺はポケモンカード下手くそなのでもう少し下手くそなりに回しやすいようにしたくなりました。

それで、雷タイプ研究所というコミュニティに所属しているのでそこのみんなに相談して作り直したのがこれ。

クイボを全抜きしてパスに変更。
カビゴンを抜いてウッウ2枚へ。

これだけで結構変わりました。前を殴って倒すというのを第2プランへと変えダメカンばら撒きに重点を置きプレイする構築に。

あと、ボール減らしてパスを入れるの結構アンチ寄りだったのですが、必ず後攻を取りはなえらびとネオラント→アクロマを駆使しパスに触り盤面を強く作れるようにします。

余ったパスははなえらびやアクロマのコストにします。

ただ、相手からのマリィでパスは白紙のカードになってしまうのでそこが課題です。

4.まとめ

こんな感じで今現在ロストゼラオラを擦り中です。
回していて楽しいのと普段使っているアルセコケコとはまた違った雷の戦い方ができるのが新鮮。

結構自慢できる結果残せたらまた詳しい回し方や構築の説明を書きたいと思います。

がんばるぞい。

こんなカードの採用はどうですか? とか 自分もロストゼラオラ擦っててこんな構築です。とかそういうの待ってるのでいっぱいください。

あとあれです、宣伝です。

雷タイプに興味があるけど、どんな構築にしたらいいかわからなすぎてキレてる人へ、以下のnoteがおすすめです。



それではまたどこかで。

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