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”The Final Fish”という、生活リズムに振るう金属バット

 皆さんはバットでものを殴ったことがありますか?
 僕はありませんが殴られたものは凹んで、バットを握った手のひらはほんのりと赤くなり、煩わしい熱をひりひりと感じる事でしょう。
 ヌシ釣りはバットであり、生活リズムはサンドバッグです。
 そして振りかぶるのは勿論自分です…え?

 お疲れ様です。
 黄金まで暇になったネフレンです。
 放置しているソロ死者宮に遠い目をしながら

 内外色々な理由で時間が出来たり、絶もバハ固定終わったら当分やらないだろうなあと思いながら
 二月の三週目末くらいに丁度紅龍が来るとの事で、そこからすっかり釣りにハマって
 The Final Fishまで取りました(まだ取れていない3/17の素振り下書き)。
 3/31達成。

 ヌシ釣りを初めて約40日程で全部釣り上げる事は出来ましたが、正直運が良かっただけなので、また気が向いたらサブキャラでやってみようと思うので、出来たらまた比較してみたい。
 ただFinal Fishを取っても釣りのテクニックなどはよく知りませんし、未だにworld class trollerは取らなきゃいけないので、まだまだ終わりは遠いらしいです。

 なので釣ってる間にちょくちょく漁っていたロドスト日記から面白かった、新生~暁月のヌシをランキング形式で紹介するものを作りたいと思います。
 ただし、結構すんなりと行ってしまったオオヌシや面倒なヌシも多くあるので
 今回は一緒に釣っていたフレンドも参考にしながら、書いていこうと思います。
※6.55のヌシ、オオヌシはデータベース上に画像がなかったため、SSからの切り抜きで代用しています。


 

新生エオルゼア

 正直な話しをすると、新生は印象がないです…
 数も他の拡張と比べて多いですし、数があるうちは大体いつでも何かしらが釣れる状態なので
 すぐ次に移れるのが、それに拍車をかけたのかなと思いました。

・ヌシ

1位 ソルター

 弱震のヌシを実装するな???
 この感想が全てで、強震を期待していた幼気な気持ちを返して欲しい。
 フィッシュトラッカーをきちんと見ろって言う、正論には耳を塞ぎたい。

2位 オオタキタロ

 オオヌシであるナミタロの前提のヌシであるが、あまりにもかからない。
 こいつが釣れたら、僕はナミタロまではウイニングランだと思っていたが、特にそういうわけでないらしい。
 無理やり順位をつけたらこの位置にいるので、特にいう事は無し…

3位 キャプテンズチャリス

 ET換算で35分、LT大体1分半ほどで釣らなければいけない。
 他のヌシだともっと短いものもいるし、新生だとフィンガーズがいるが、何故かとてもバラされた。
 本当にそれだけ。

・オオヌシ


1位 エンドセラス

 新生は結構そうだが、釣るチャンス自体は多い。
 ただエンドセラスが釣れる時間(前後1時間を除く)には、コエラカントゥスというヌシも同時に釣れるので、正直こいつよりもコエラカントゥスにヘイトがたまった。
 リリース出来ればいいが、泳がせなのでそれも効かないのが余計である。
 この巻貝がよお…?
 と思っていれば、暁月でも巻貝が一つの壁だったので、相性が悪いらしい。

2位 ナミタロ

 新生のオオヌシではよくナミタロが一番強いと聞くが、個人的にはあまりにもエンドセラスが強すぎた。
 前提のヌシが釣れないのも言わずもがな、直感が着いた後でも掛からないらしい。
 これは凡ミスなのだが、直感が二回着いてナミタロは釣れた。
 しかし一回目ではルアーを買ったにもかかわらず、移動中の荷物整理で捨てていたらしく、チャンスをドブに捨てた。
 教訓は、魚みたいなルアーはきちんと判別しようだった…

3位 ネプトの竜
 コメントなし。上二つと比べると恥さらしである。

蒼天のイシュガルド

 蒼天は癖が強いのだろうか、他の拡張は一つ二つ大きな壁がドンとあるが、ここは全体的に壁を感じた。
 異様に釣りにくいヌシ自体は実装されていなが、難易度が分散されているイメージ。

・ヌシ

1位 ザ・セカンドワン

 雲海に住んでいるサメ。
 かからないだけで、特にバラされなかった。
 餌を大量に食らっていく大食漢。
 雲海の景色が悪かったら、悪評が100倍に膨れ上がっていただろうから、景観に恵まれている。

2位 ストームブラッドライダー

 こいつは同じ場所で釣れるオオヌシもなのだが、激震がやたらと多い。
 釣り始めた頃にチャレンジしたのだが、激震ばかりに嫌気がさして放置して、あとから来たらすんなりと釣れた。
 それ以上でもなく、それ以下でもない。

3位 魔科学物質666

 天候や時間に左右されることなく、いつでも釣れるヌシ。
 いつでも釣れるヌシは、正直全体的に釣りにくいイメージが強いのだが、こいつが群を抜いていた。
 200投はしたと思うが、かかりもしない。
 バラされた覚えはないのだが釣った快感は微塵もなく、徒労感だけを胸に残していった。解せない。


・オオヌシ

1位 シャリベネ (正式名称:チクショウモドキ・ドブネズミ)

 まずドブネズミの臭い(原文ママ)がする。
 大して通ってはいないが、
 ↑は現実を知らず予測で書いていた、まだ釣れていない僕が見ていた幻想でした…
 釣れる釣れないではなく、かからないが適当です。
 十数回通って1回かかるは、
 ↑これも現実を知らなかった時代の僕です。

 Ebisuまで残り一匹、シャリベネ?こんなクリオネは、ちょちょいのちょいです。
 そう思って竿を振り続けて100投、奴は現れました…激震という苦行の足音を伴って…
 大体シャリベネって一回のチャレンジにつき、三回くらいは直感がつけられます。
 運に任せれば、二択のトリプルフッキングで一回で着きますし、四回直感を着ける事も珍しくないです。
 一回の直感につき3回ほど泳がせが出来るので、通しで8~10回は泳がせが出来るが、まあまずかからない。
 恐らく100回は直感着けたが、2回目の当たりで釣れたので諦めずに竿を振り続ける事が大事だと、final fishまで残り二匹で知ることになるとは思いませんでした…

 聞くにはバラし率も一応高いらしいので、めげずに多いチャンスに祈りを捧げましょう…

 ただし直感自体は着けやすいし、チャンスも後から実装されたオオヌシと比べて、格段に多いので特にかからなかった以外の印象はない。
 Ebisuのラスボスでヌシ釣りで一番荒れた気がする…
 ここは有名なオオヌシ程人が集まる事はないが、誰かが釣れた時に
 おめでとう、等をいうとちょっと幸せな気分になれる。

何故か応援されている図。
嬉しいけどこっぱずかしい…
時折こういうイベントが起こるのは、漁師をしていて楽しい事。

 それはともかく、釣り場であるクリアプールの水は抜いた方が良い。
 即急にね。

2位 プロブレマティカス

 溶岩地帯のオオヌシ。
 どこで読んだか覚えていないが、正統派なオオヌシといった感じで、直感着けて泳がせで釣るだけで
 ある程度バラされるが、ある程度かかるので、他よりは多少通ったかなといった具合。
 直感を着ける条件が二種類かつ、複数匹なので面倒に見えるが
 今はトリプルフッキングやエサでほぼ確定出来るので、直ぐとは言わないが、早く着くのだけは救い。
 場合によっては激震が三つになる時もあるので、それだけが面倒だった。

3位 鎧魚

 直感は着けやすい。
 かからないし、バラされるだけで、特にそれ以外の感想はない。
 可もなく不可もなく、ただ強かった気がする。

番外1 クラウドバタフライ

 よく壁として語られるが、すんなりと釣れてしまった。
 なんか嬉しさよりも申し訳なさが先に立った。
 ”幸運の予兆がする”と煽って来るスタイルは嫌いじゃない・

番外2 オパビニア

 寸での差で落選だったが、蒼天はやたらと苦労したので書いておく。
 釣れる時間自体は長いし、チャンス自体も多いが、特定の時間から釣れる魚のプールにクラゲが含まれるので、直感がつけにくいイメージが強かった。
 実際はかからないし、バラされもしたのだが、やはり直感を着けるまでが長い印象が強い。

紅蓮のリベレイター

 ここから一部が異様に強くなり始めたが、オオヌシの存在感が大きいので、紅蓮以降のヌシ釣りは特に楽しく思えた。
 ヤンサ方面が日本近辺をモチーフにしていることもあり、釣り場には和を強く感じられ、釣り場の雰囲気としては一二を争うと思う。
 実際紅龍が実装されていることもありお祭り感も味わえ、釣り終わった後でも味わいに行っても良いと思えるほどである。

・ヌシ

1位 明けの旗魚

 暮れの魚と同様にチャンス自体が少ないが、ET8時間分は絶対釣れるので、きちんと構えられたら難しくない。
 だが3回通う事になったし、フレンドは全員1回目で釣り終えたのでとても寂しく思えた…
 とりあえず、かからないだけです、はい…

2位 采食王

 泳がせで釣るヌシなのだが、紅玉海の荒波にもまれた魚たちは須らくヌシと同じ実力なのだろう。激震が死ぬほど脳を揺らしてくる。
 我々漁師は激震の音を聞くと脳が喜ぶように出来ているので、ドーパミンの異常分泌は必至。
 ランクインしてるくらいにはバラされる。
 エビが嫌いになりかける。

3位 ノボリリュウ

 魔科学物質666と同様に、いつでも釣れるヌシ。
 666程ではないが、他の紅蓮のヌシと比べるとかからない。
 エビが嫌いになった。

・オオヌシ

1位 紅龍

 お祭り感が味わえるが、かかったかどうかも怪しい、ヌシ釣りの顔。
 前提のクアルを一度バラすとまたクアルからの再挑戦なのだが、こいつから一度チャンスを逃すと、平気で数日間現れないのが性格が悪い。
 釣り場自体はお祭りのように人が多く気分は上がるのだが、殆どチャット欄に紅龍が釣れたシステムログは流れてこない。
 そのくらいには釣れない。

 あるとき午前五時に来るものだから、きちんと起きたのだが
 釣れなくて、その後寝て起きて16時だったときは全てを失った。

2位 ステタカントゥス

 よく壁として語られる泳がせ釣りのオオヌシ。
 激震が嫌いになりそうだった。
 こいつはこいつが釣れないのではなく、前提のスカルプターが釣れないのであって、スカルプターが強いのだから、オオヌシの称号を返上した方が良い。
 直感着けばウイニングラン…と言ってしまいたいが、二回目の直感でつけたので、口が裂けてもそんなことは言えない。
 ただ直感さえつけてしまえば、体感半分くらいはかかるので、バラされない事を祈るのみ…

 パールアイって古代魚なので、モチーフはシーラカンスだと思うのですが
 もし食べた事ある人は味を教えてください。
 パールアイが憎い。

3位 七彩天主

 きっと1680万色に輝く、ゲーミング鯉。
 監獄ではあるがチャンス自体は多く、現在ではフィッシュアイを使えば無理やりチャンスの水増しが出来るので、あまり辛かった覚えはない。
 直感を着けるための条件が厳しいため、一回のチャレンジが伸びやすく、「橙が一匹だけ足りないなー」みたいな条件に陥りがち。
 直感を着けられても、他のオオヌシのようにバラし率が高く、直感の間に一回もかからなかったもざらにあるので、足繫く通うのが一番の近道だった。

 初めて釣ったオオヌシで、綺麗でもある事から結構嫌いではない。
 断じて、釣りに行きたいわけではないが。

 別名200万の魚

漆黒のヴィランズ

 漆黒の難易度は高い…らしい。
 実際高くはあるのだが、結構すんなりと釣れてしまったものが多かったので、一部の印象が強いだけである。
 それよりも蒼天や紅蓮の紅龍が強すぎたのが悪いのかもしれない。
 と思っていたが、書いていたら思い出してきたので案外そうでもなかった。

・ヌシ

1位 ヘノドゥス・グランディス

 漆黒の漁師のヘイトを一身に受け止めてくれる亀。 
 何よりかからない事が一番であり、部下のようなただのヘノドゥスが激震であり、40秒を越えないと確定でもないため、とりあえずフッキングをかけるしかない。 
 ステタカントゥスのパールアイよりはマシではあるが、亀がインベントリにたまっていくのは、見ていて楽しいものではない。
 実際は二桁も通っていないのだが、激震で釣れるヘノドゥスがイメージを悪くしていると思える。

2位 ロックワの衛士

 一番バラされたと思う。
 オオヌシ、ロンカの大水蛇?を釣るための前提のヌシであるが、釣れる時間が短いため、運が良くても1回のチャンスの間に3回チャレンジ出来れば良い方である。
 だがロンカはロックワが釣れれば大概はウイニングランである。
 多分通った回数は最多で、十数回は通った。
 ロックワの前提であるクラウドテトラがダメな時はかからないため、イエローピピラなどにヘイトが貯まるかもしれないが、1時間後にまた来るし…と心を鎮めよう。
 時間指定しかないのだけは幸いである。

3位 クギトカゲ

 かからん、以上…というのは嘘。 
快晴で時間さえ揃えば釣れるので、レア天候からの移ろいではないのは助かる。
 ただトゲトカゲも激震であり、かかりにくい事も相まって、良い印象を抱くのは難しいだろう。
 
 ただし33秒を越えれば基本的にはクギトカゲなので、見分け自体は着きやすい。 
 それ以外は特に印象はないし、クギトカゲの子分みたいなのがいっぱい釣れるくらい。

・オオヌシ

1位 イラッド・スカーン

 ET30分、レア天候からの移ろい、そしてかからない。
 漁師を挑発してくるこの三つの要素で、綺麗な見た目をしているのだから、相当に性格が悪いと察せられる。
 ギラバニア湖畔地帯とクリアプールと一緒に水を抜いてやりたい。
 こいつの難易度はかからないではなく、チャンスの少なさと時間の短さが全て。早く水槽に入れさせて欲しい、青筋浮かべて愛でるので。

 Final Fish最後の壁であったが、ラス1初めのチャレンジで釣れたので、14開発チームからの祝福だと思ってる。

2位 アクアマトン

 直感がついても、一回もかからない事はザラなのだろう。
 前提のシャドウシフターに苦労した覚えが強いが、漆黒のオオヌシとしては初めてだったし、いの一番に釣れたこともあって嬉しかった。
 ただし前提、そして前提、あと前提な…

 水槽に入れるとおもちゃみたいで可愛いので、もしハウジングしてる、したい人がいるのならば一考の価値あり。
 買うなら大体100~150万くらいです。

3位 サプライズエッグ

 強いて言うなら、である。
 実際半月近く待つ羽目になる事もある悪名高い卵であるが、すんなりと釣れてしまったので、想像で書くことしかできない。
 フレンドを見ると、一度釣れずに11日待っていたし、かかりもしていなかったはずなので、オオヌシの中でも性格の悪さは五本指には入る。
 一応二匹目を釣ろうと2回ほど向かってはいるが、かかりもしないので、これから挑戦する人は釣れないときは諦めて次に期待しよう。

 これは有名な無駄知識なんですけど
 卵は物凄い遠心力を掛けると、攪拌されて黄身と白身の位置が反対になります。

 番外 ミズウオ

 漆黒の監獄枠。
 短い時間しか釣れないヌシ、モラ・テクタを二匹釣ると直感からの本選。
 かの有名なテンペスト監獄の元凶であり、かからないいことも多くない。
 監獄系はほとんどスキップできてしまったが、悪名高いので一応載せておく。

暁月のフィナーレ

 漆黒のオオヌシの条件が厳しかったからだろうか、比べるといくらかマイルドになってるイメージがあるが、オオヌシはオオヌシなので、全然沼る可能性はある。
 釣り場のシチュエーションが多彩で、オオヌシ自体も結構人が集まる。
 特にスターホエールは紅龍やサプライズエッグと並んで、祭りのような様子を醸しており、前提が釣れるならたまには行っても良い活気がある。
 ”/say おめでとう!”の心は忘れないで行きたい。

・ヌシ

1位 コズミックヘイズ

 何故か釣れなかった…
 チャンス自体も多いし、絶対ET4時間は釣れる。またかかる確率もそこまで低くもないし、決して釣りにくいヌシ筆頭とかでもないし、その周囲にもいない。
 ただ僕が釣れなかっただけで…
 オオヌシ含めて暁月で最後に釣れたし、僕はこいつでwavewalkerを飾りたくなかった…


2位 マーヤーカイマン

 ダークスターの再来。珍しく直感を着けるタイプのヌシ。
 ヌシにしてはチャンスが少なめで、ワニを五匹釣って直感を着けるため、沼るときは沼る印象。
 通常天候の移ろいと時間指定のため、チャンスにむらがあり、どうしても数日開いてしまう事もあるが
 後回しにしてもそこまで苦ではないので、後に残っても荒れにくいのは救いである。
 割と直感中に一回くらいはかかるので気張らずやれるが、バラすと次の直感着けなきゃなあとはなる。


3位 なし
 オオヌシ、レポセラス・エレガンスをヌシと勘違いしていたため、特になし…
 これ以外のヌシは特に苦労がなかったので、書きたくても書けない…


・オオヌシ

1位 ヒファロサウルス

 ラヴィリンソスのネッシー。
 スターホエールが時間を吸うオオヌシなので悩んだが、チャンレジ回数、またそれに伴うかからなくて溶けた時間を考えると、僅差で一位。
 ザリガニを泳がせしてザリガニが釣れれば良いが、実際はダメな事も多いので、はいはいザリガニを釣ればいいんですね…とよく振り出しに戻される。
 チャンス自体は割と来るし、直感も着けやすい方ではあるので、とりあえず回数で殴るしかない。
 こいつも水槽に入れたら可愛いと思うので、お願い吉田♡


2位 レポセラス・エレガンス

 僕は貝を含む海産物が美味しいので好きです。
 だがエンドセラスとこいつだけは、食卓に並んでも手を着けたくない。
 そのくらいかかってもバラされて、ストレス値はマッハだった。
 
 釣り場で釣れる魚の種類自体は少なくないが、かからないという事はあまりなく、一回のチャレンジの間に平均一回はかかるだろう。
 ただしバラされて、そのまま消えていくのは日常茶飯事であり、人差し指を突き付けてやりたいのは、釣り人全員の悲願であろう(※個人差があります)。

 なーにがエレガンスだ!!!
 ばーか!!!!!!!!

 ヌシだと思ってたらオオヌシだった
 ヌシだから貯まっていたヘイトはどこに…



3位 スターホエール

/ac フッキング <wait.12>
/e 12秒 <se.5>

 直感を着けてもかかりもしない事も多いが、まず前提のパライナが釣れないので、本選に入るまでにパライナをやっつける必要がある。
 そしてパライナが釣れん…
 条件は時間のみだが、7回目のチャレンジで釣れた時は乾いた笑いが出たのも、今では良い?思い出…
 運が良い事に本選二回目で釣れたので、監獄どうこうは多く語れないが、実際エリアに拘束されるのは必至だし
 直感が着いても、泳がせの条件である来訪者が比較的釣りにくい事もあって、結構運に左右されるなと感じた。
 フッキングマクロは使いましょう。


番外1 ガールシクティス

 ドルドンドルドンドンドル…カッー↑!
 トリプルフッキングに混じるドンドルドンを許すなあああああ!!!

 12匹のドルトンという、12勇士のような彼らを釣り切る。
 そんな面倒だけど簡単な条件で直感が着く。

 直感を適切なタイミング着ければ、時間いっぱい釣れるのはミズウオやステタカントゥスと一緒なので優しい。
 直感着けば後はサバの切り身で釣れるので、ドルドンの泳がせ釣りでドルドン、ドンドルドンとの三択にならないのも優しいポイント。
 泳がせエンドセラス
 ただし、かかりやすいわけじゃないので、チャンスを逃すと日は跨ぐ事も多い。自分が見た中では次のチャンスが9日後が一番長い。
 ドルドンは収集品になるので、11匹釣ってから直前に最後のドルドンを釣って保持しておきましょう。
 もし余裕があるなら、ドルドンが釣れる一つ前の条件がそろった時に釣りに行くのが安全。釣れないときは釣れない。
 ここを読んでる人は知っているとは思いますが…

番外2 フルカカウダ

 フレンド曰く、緩和版イラッドスカーン。
 言いえて妙だった…
 レア天候の移ろいと時間指定、そしてET30分ではあるが、イラッドスカーン程日が開くこともないので
 来たらフラっと寄って釣ることが出来る、割と軽いオオヌシ。
 これも沼る人が一定数いるが、釣れる人はすっと釣れるので、やはりヌシ釣りは個人差が大きく思える…

最後に

 人の状態で表すなら複雑骨折多数の重体であるが、ヌシ釣り自体は楽しく、フレンドとの交流も多く出来たので良い機会だと感じた。
 ただしヌシ釣りに苛立ちを感じてしまうのも分かるので、BGMでもかけながら釣れなかったら仕方ないさと
 沖縄県民のなくるないさー精神でも宿しましょう。

 釣れないときは釣れないし、釣れるときはドンドン釣れるので
 ダメだったら今日は運が向かなかったと諦めるのも大事。

これは残ってしまった四天王

 オタク君のプレイリストで良ければ貼っておきますので、もしよかったらお供にしてあげてください…
以下Spotify プレイリスト
日本の曲
海外の曲


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