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キャンプ用マット界の頂点!SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)コンフォートデラックスS.I.マット!

キャンプ中に一番長時間することと言えば...

もちろん寝ることですね。その睡眠を如何に快適にすることができるかで、キャンプの満足度が変わると言っても過言ではありません。

快適に眠れれば、翌日の疲労感も段違いに変わってくるでしょう。

今回はキャンプにて最高の環境で寝る為に、キャンプ用インフレータブルマット界の頂点に君臨する「SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)コンフォートデラックスS.I.マット」を購入したので、そちらのご紹介です^^

ちなみにワタクシ、今まではハイランダーのスエードインフレーターマットを使っていました。

厚みも5cmと分厚く、枕も付いていて、かつ安い!というスグレモノでした。実際、寝心地も悪くなく、非常に満足しておりました。

キャンプ師匠に「SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)」のマットの存在を教えてもらうまでは...

師匠と一緒にキャンプに行った際、オススメされた「SEA TO SUMMITのコンフォートプラス S.I. マット」に試しに寝させてもらった際の感動は忘れられません。

「家じゃん!」とw

圧倒的な寝心地に感動し、衝動的に欲しくなりましたw

家に帰ってからシートゥサミットのHPを調べてみると、師匠の持っていた「コンフォートプラス SI マット」より更に上のグレードの「コンフォートデラックス SI マット」というシリーズがあるのを見つけ、どうせ買うならコレだ!コレしかない!と思い、2021年のキャンプシーズンインに合わせて、今回購入したという訳です。

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コンフォートデラックス様の到着。

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今回2個購入したのですが、連結されて配送されました。

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開封!

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いくつかのサイズ展開があるのですが、ワタクシはレギュラーワイドというサイズをチョイス。

仕様は以下の通りです。

外寸 レギュラーワイド=183×64cm
重量 レギュラーワイド=1,995g
生地 表地:ソフトで快適な35Dストレッチニット
裏地:耐久性のある75Dファブリック
収納サイズ レギュラーワイド=径18.5×64cm
厚さとR値 厚さ=10cm、R値=6.5

ちなみにR値とは

R値(R-value)とは、断熱性を表す数値。R値が高いほど冷気が伝わりにくく、断熱性能が高い。

『R値』で選ぶ時の目安
■R値1.0以上 → 春、夏
■R値2.1以上 → 春、夏、秋
■R値3.3以上 → 冬
■R値5.0以上 → 厳冬期

という指標でこのコンフォートデラックス様のR値は何と6.5!厳冬期でも地面の冷気を全く寄せ付けず、寝ることができますw

なにせ厚さ10cmですからね。今まで使っていたハイランダーのスエードインフレーターマットの2倍です。

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2つとも開封してみました。

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それでは本体の登場です。

枕用の滑り止めシールとリペアキットが付属しています。

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ちなみにこの枕の滑り止めシールは粘着力が弱いので、枕を接着すると、シールが剥がれますw

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マットにシールを貼る場所のガイドがプリントされています。

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空気入れの部分は二重構造になっていて、この状態で空気を入れると、抜けないようになっています。

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それにしても表地の35Dストレッチニットは非常にソフトで極上の肌触りで最高。

これぞキャンプマット界の頂点に君臨するクオリティ。

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裏地は75Dファブリックで耐久性のある作りになっています。地面にそのまま置いても問題なさそう。

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ハイランダーのインフレータブルマットとの収納時のサイズ比較です。

SEA TO SUMMIT 18.5×64cm
ハイランダー 20×65cm

と、2倍の厚さと圧倒的な性能を持つコンフォートデラックスの方が少し小さいのにも驚かされます。

ということで、今回紹介したコンフォートデラックスで今後のキャンプライフをより快適に過ごしていきたいと思います^^

ご購入検討されている方々の参考になれば幸いです!

それではまた!

師匠にコンフォートプラスを紹介してもらった際のキャンプ動画はこちら↓

パイセンが一足先にコンフォートデラックスを購入した際の動画はこちら↓

後日穴を空けてしまい、補修した際のお話↓

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