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ヘイムプラネットの空気を入れるだけで設営完了するエアフレームテント「BACKDOOR」レビュー!

設営が簡単と謳うテントはたくさんありますが、やはり空気を入れるだけで設営が完了するテントというのは、キャンパーにとってなかなか魅力的ですよね。

そのエアフレームテントの分野でのトップランナーであるHeimplanet(ヘイムプラネット)の4〜5人用の中型ライン「BACKDOOR」を今回キャンプにて初張りしてきたので、ご紹介します^^

まずはエアーテントの象徴である空気入れ。ダブルアクションポンプなので、強力なタイプですね。

そしてこちらが「BACKDOOR」本体

収納サイズ51 x 26 x 21cmで、重量6kgという仕様なので4〜5人用テントとしては破格の軽さでしょう。

素材はポリエステルとナイロンです。

支柱に空気を入れる穴が付いています。

それでは早速空気を入れていきましょう!

ちなみに純正ポンプと空気穴はしっかりと連結&固定できるようになっています^^

徐々に立ち上がってきました。

ちなみに数ヶ所、支柱に空気穴が開いている、ポンプから注入するところ以外は閉まっているのを確認してから空気を入れるようにしましょう。

他の空気穴が開いていると、空気を入れても入れても膨らみませんw

付属の2Wayポンプは押し込むのに結構パワーが必要ですが、スゴい勢いで空気が入っていきます。

ものの数分で完全に自立しちゃいました。正直コレは簡単すぎる…

BACKDOOR」が自立後は飛んでいかないようにペグダウンをしていきましょう。

ペグダウンが完了するとカタチが整います。

設営完了まで約15分でしょうか。

今回初めてだったので、手間取った部分もありましたが、非常に簡単・高速に設営完了します。

慣れたら5分〜10分でいけちゃいそう。

空気入れも純正の2Wayポンプではなく、電動の強力なタイプを利用したら、設営が簡単すぎて笑っちゃうかもしれません。

こっち側から見ると非常にカッコいいですね。

ちなみに設営完了時のサイズは2.9 x 4.3 x 1.54m(インナー6.3㎡)となっています。

高さは1.54mなので、中では中腰で移動する感じ。

4〜5人向けと謳っていますが、その人数だとかなりぎゅうぎゅうになりそうなサイズ感ですw

適正使用人数は2〜3人でしょうね。

ちなみにフライシートとインナーの間には多少の土間があるので、靴や多少の荷物を置くことができるようになっています。

入り口は2箇所あります^^

今回は中でお座敷スタイルにてキャンプをしてみたので、中に荷物を沢山入れましたが、2人なら全く問題なく生活できました。

その模様の動画はこちら↓

小型・軽量で設営が簡単なエアーテント。

まだまだマイナーな存在ではありますが、この利便性は一度体感してみると非常によく分かります。

普通のテントじゃ物足りないという人にもオススメなHeimplanet(ヘイムプラネット)「BACKDOOR

気になる方は是非検討してみて下さい!

それではまた^^

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その他キャンプ動画はこちら^^

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