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キャンプ用ストーブ・カッコ良さ選手権優勝!トヨトミGEAR MISSION(ギアミッション)RR-GE25!

冬はもちろん、秋も朝晩はだいぶ冷え込みます。特にキャンプ場は割と高度が高いところにあるところが多いので、ナメた装備で行くと9月くらいでも寒さに凍えてしまい、キャンプどころの騒ぎではなくなってしまいます。

そんな秋冬・初春あたりの肌寒い季節のキャンプのお供に、1台あると圧倒的に心強いもの。それは灯油ストーブでしょう。

今回はその灯油ストーブの中でも、圧倒的に無骨かつ渋いデザインでワタクシ主催の「キャンプ用ストーブ・カッコ良さ選手権」にて圧倒的1位に輝いたストーブ、トヨトミ「GEAR MISSION(ギアミッション)RR-GE25」を今回購入したので、そちらをご紹介したいと思います^^

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こちらが到着した「GEAR MISSION(ギアミッション)RR-GE25

寒くなってから買おうと思っても、間違いなく在庫切れでプレミア価格になっていますので、欲しい方は秋冬シーズン前の予約可能な時期に抑えておくのが良いでしょう。

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早速取り出してみました。

うーん、惚れ惚れするカッコ良さ。

特に色が最高ですよね。

ちなみにこちら見て分かる方もいらっしゃると思いますが、トヨトミが発売しているレインボーストーブの無骨カスタムバージョンです。

キャンプに持っていくならやはり家庭用ではなく、キャンプ向けバージョンにしたいところですよね。

特にワタクシはギアを割と迷彩系で揃えているので、この渋いオリーブ一択と言っても過言ではありません。

ちなみに仕様は以下の通り

型式 RR-GE25
カラー (G)オリーブ
暖房出力 2.50kW〜1.25kW
適用畳数 コンクリート(集合) 9畳(15.0㎡)
木造(戸建) 7畳(11.5㎡)
油タンク容量 4.9L
サイズ H480×W388×D388(㎜)
質量 約6.2kg
機能 電子点火、ニオイセーブ消火、対震自動消火装置、2重タンク構造
耐熱しん 23種
乾電池(別売) 単2(4本必要)

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包装材等を取り除きました。

いいですね。

コレは最高にカッコいいですねw

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置台も付属しています。

置台には4ヶ所止め板が付いているので、本体をここに回しながら押し込んで、接続させます。

置台はかならず取り付けるようにしましょう。

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お次は給油口のチェック。給油口は割と小さめです。

こちらも定番の燃料タンク「ヒューナースドルフ」のノズルが入らないサイズというのは有名で、ストレスなく利用する為にはノズルのカスタマイズが必要になります。

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ちなみに「GEAR MISSION(ギアミッション)RR-GE25」は電池点火が可能なモデルになっております。

使用する電池は単2形を4本。

充電式電池だと電圧が低く着火しにくいとの注意書きがあったので、わざわざ買ってきましたw

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電池なんて久しく買ってなかったので、全く相場観がなかったんですが、結構高いんですねw

電池ならホームセンターでも値段変わらんだろと甘く考えていたら、全然Amazonの方が安かったので、Amazonでの購入をオススメします orz...

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電池を装着してみました。

これでモダンな電池着火が可能になるはずです。

もちろんマッチや点火用ライターを使って直接着火する事も可能なので、コストダウンや軽量化を考えて、電池を使わないという選択肢もアリだと思います。

ワタクシは一旦フルで各機能を使い切った上で、今後の運用を決めようと言うことで電池を購入してみました。

ちなみにこちらのストーブは対流式という方法のストーブなので、上から熱気が出てくるようタイプになっています。

ですので、性能を最大限高める為にはストーブファンは必須でしょう。

また、周囲がそれほど暖かくなりにくい仕組みなので、テント内ではなくテント外で使う際には正直性能が余り期待できません。

冬キャンプでも太陽が出ている昼間はなるべく外で活動したいので、そういった状況でもこのカッチョイイストーブを活躍させるべく、外筒を変えるなどのカスタムも今後検討していきたいと思っています。

寒くなってもキャンプはしたい!だが、ストーブはカッコいいのが良い!というハードコアかつ、わがままなキャンパーの皆さま!

外筒カスタム等を含めて、末永く付き合えるトヨトミの「GEAR MISSION(ギアミッション)RR-GE25」は如何でしょうか!?

それではまた!

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