最強の保冷剤がアメリカから上陸！夏のキャンプにクーラーショック！【COOLER SHOCK】
暑いです。真夏のキャンプでキンキンに冷えたビールを飲む。これ以上の幸せがこの世にあるでしょうか？いや、ありません。
ということで、夏の暑い日のキャンプでキンキンに冷えたビールを飲むために最も重要なアイテムはクーラーボックス＆保冷剤で異論はないでしょう。
この最重要アイテムなしに真夏のキャンプに挑むのはハッキリ言って無謀。死線すら彷徨うことになるでしょう。
今回紹介するアイテムはその保冷剤の中でも最強と言っても過言ではないアイテム「クーラーショック（COOLER SHOCK）」です。
このクーラーショック、なんと医療分野の技術の応用されて作られた商品なんです。
COOLER SHOCKは医療分野である血液輸送のために開発された技術を応用して生まれました。血液の輸送には規定の温度を長時間維持すること、血液の成分が変化しないことが求められます。
なんという最強感高まるエピソード！これだけで期待が膨らみますw
様々な商品ラインナップがあるのですが、私は4個セットのMサイズを購入しました^^
届いた商品がこちら！
まず保冷剤あるまじきポップでクールなデザイン。
日本のキャンパーおなじみのロゴスの保冷剤「氷点下パック」と比較しても圧倒的にオシャレです。それだけでこちらの商品をチョイスしてもいいくらいですw
それでは開封してみます。
クーラーショックMサイズ4個の他にシリコンコルクと水を入れやすくする為の漏斗が付属しています。
ちなみにこの商品はそのまま使えるわけではなく、水を入れてから使うというスタイルなのです。
物流コストを下げる為には望ましいアプローチですね。水分って重いので。
クーラーショックに漏斗を付けてみました。ジャストフィットです。
Mサイズ830mlの水を入れてから、付属のシリコンコルクで栓をします。写真ははみ出ていますが、全部押し込まないとキャンプが締まりませんので注意。
で、キャップをしてから冷凍庫に入れること数時間。
中の液体が膨らんでしっかり固まっているのが分かります。とりあえずメッチャ冷たい。
クーラーショックは-7.8℃を長時間維持する保冷剤として設計されているようで実験結果でもそのような数字が出ています。
クーラーボックス内の温度が約24時間後まで0℃付近を維持しています。素晴らしい。
あとこの商品のいいところは凍った状態でも薄型なので、飲み物の間に差し込む事ができるのがポイント。
写真のように外周にも配置することで、より冷気を逃さないフォーメーションを組む事が可能です。
ブロックアイスを都度購入していると、すぐにこのクーラーショックの値段を超えてしまいますし、ペットボトルを凍らせて入れたりすると、保冷性能が低い上に無駄に場所をとってしまいます。
この夏はオシャレに省スペースで高性能なクーラーショックを使って、夏のキャンプを乗り切ってみませんか？
絶対に絶対にオススメです！
それではまた^^
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