Amazonプライベートブランドのシミ・そばかす(医薬品)を徹底調査!ハイチオールCプラスと比較してみた!
ワタクシ、お酒を飲んだらハイチオールC+を飲むのが習慣で、常に家に常備しております。
同じ条件下でハイチオールCを飲んだ時と飲まなかった時でABテストができるわけではないので、実際の効果の程は定かではありませんが、ラベルに「全身倦怠・二日酔い」と記載されているくらいなので、絶対に効いているのであろうと信じて続けております。
以前、記事にもしましたが、同じく常用している整腸剤をAmazonにて購入しようとした際、Amazonのプライベートブランドでビオフェルミンより安くて、含有量の多い商品を見つけた事がありました。
※「Amazonプライベートブランドの整腸剤を徹底調査!新ビオフェルミンS錠と比較してみた!」
もしかしたらハイチオールCも同様のPB商品があるのではと、Amazonで検索してみたところ、やはりあるではないですかw
最近のAmazonはやることが中々えげつないなと思いつつ、一消費者としては競争が起きることによるメリットは享受したいので、早速購入してみました!
すぐさま届いた商品がこちら。
正式名称は「シスビタオール」という名前のようです。
成分・分量は
Lシステイン・・・240mg
アスコルビン酸(ビタミンC)・・・1,000mg
リボフラビン(ビタミンB2)・・・6mg
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・・・12mg
コハク酸トコフェロール(ビタミンE)・・・50mg
ちなみにハイチオールCプラス
Lシステイン・・・240mg
アスコルビン酸(ビタミンC)・・・500mg
パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)・・・24mg
と記載されています。
体の代謝サポート、抗酸化作用を持つ、主要成分のLシステインの成分は240mgで一緒で、ビタミンCはAmazonプライベートブランドのシスビタオールが2倍の1,000mg含有しています。
そこだけを見るとシスビタオールの優勢ですが、それ以外の成分が違うので、どちらを選ぶかどうかはビタミンB6、ビタミンE(AmazonPB)かの方が大事なのか、ビタミンB5(ハイチオールCプラス)を摂取したいのかで決めるべきなのかもしれません。
それぞれ、どのような作用を持つ成分なのかというと..
■シスビタオール
ビタミンB6:補酵素(酵素の働きを助ける成分)として多くのアミノ酸の代謝を助けています。 免疫機能の正常な働きの維持、皮膚の抵抗力の増進、赤血球のヘモグロビンの合成、神経伝達物質の合成などの生理作用もあり、脂質の代謝にも関与しています。
ビタミンE:血液の流れをスムーズにする血行促進作用、ホルモンバランスを整える作用、老化を防ぐ抗酸化作用、血管の老化を防ぎ体内で発生する過酸化脂質の増加をおさえる作用などがあります。
■ハイチオールCプラス
ビタミンB5:摂取したタンパク質、炭水化物、脂質などのエネルギーへの変換を助けます。
個人的な感覚ではありますが、ビタミンB6、ビタミンEを含有していた方が、体には良さそうに見受けられるので、今後はシスビタオールを継続購入していこうかなと思いました^^
で、このシスビタオールですが、製造元が先程紹介した胃腸薬と同じく「米田製薬工業株式会社」さん!
ホームページを確認してみるとやはりありました。
「ハイティナCプラス」というという製品をAmazonに供給しているようです。
念の為、Amazonで検索してみると
Amazonプライム対応ではないので、別途送料がかかってしまう場合がありそうなので、ちょっと選択肢には入れづらいですが、プライム対応になったらかなり価格競争力はありそうです。
ということで、最近Amazonさんが医薬品分野でも積極的にプライベートブランド商品の提供を始めているので、常用している医薬品でPB版がないか、一度確認してみるのは如何でしょうか!
それではまた^^
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