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コールマンのハンギングドライネットを卒業したい!キャンプでの食器乾燥の話

キャンプでの食器乾燥アイテムというと何故かほとんど選択肢がありません。

大多数のキャンパーの方々のファーストチョイスはコールマンの「ハンギングドライネット」なんじゃないかと思います。

この「ハンギングドライネット」安いですし、収納時は想像以上に小さくなるし、機能的にはなんら問題ないんですが、いかんせん色がひどい...

さすがにこの配色はどうひっくり返っても厳しいです。

※最近は割とまともなカラーが出ていますw

あと収納時にすごく小さくなるのはものすごい利点なんですが、その折り畳みに毎回以上に苦戦しますw

ひねったり、ねじったり、撤収時にいつも「あれ?どうやるんだっけ」と首をひねっている人はワタクシだけではないはず。

という事でコールマンの「ハンギングドライネット」を卒業すべく、リサーチを始めました。

すると灯台下暗し、俺たちのオレゴニアンキャンパーから「メッシュドライバッグ」なる商品が出ているではないですか!

オレゴニアンキャンパーの商品は一通り眺めているので、以前はおそらく形状的にただのトートバッグかと思ってスルーしていたんだと思われます。

商品詳細を確認すると袋の部分がメッシュになっており、口は巾着型で絞れるようになっています。

コレだよ、コレ!という事で早速購入してみました^^

到着した「メッシュドライバッグ」がこちら!

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ほぼ全面メッシュ素材なので、コールマンのハンギングドライネットに負けず劣らず軽いです。

イイですね^^

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広げてみました。

やはりこの形状ではパット見、ただのトートバッグでしょう。

ワタクシは他のキャンプギアとの兼ね合い的にもマルチカモ一択です。

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口の巾着部分を引っ張ると、絞れてドライバッグっぽくなりました。

コールマンのハンギングドライネットの用に2段構成ではないので、そこの使い勝手が一番気になるポイントでしょうか。

早速先日のキャンプで使用感をチェック!

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使い終わった食器が一通り全部入りました。

容量的には無問題です。

多段構成でないという部分も、袋にとりあえず突っ込めば良いという事で、楽さ加減では圧倒的に有利。

懸念ポイントの乾燥具合でも、特に問題は感じられませんでした。

という事で長年の懸案事項であったコールマンのハンギングドライネットを卒業すべく開始したプロジェクトではありますが、一歩目から俺たちのオレゴニアンキャンパーが「メッシュドライバッグ」を出していたという事で一瞬にして無事クリア。

同じような悩みを抱えているキャンパーの皆さま、おひとつ如何でしょうか!?

それではまた!

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