オトナになりきれない卑屈week　～もはやただの日記～

ここ数日間、調子が悪い。体でもなくて、精神…とも違うと思うのだが
なんというんだろう、喩えるならば
「2012の夏頃から一番好調を保っていたはずの運気が
　どこかへ遠ざかってしまったのでは？」　というような。
「周辺で守ってくれてたオーラみたいなもんが剥がれてしまったのでは？」
なんかそんな感じ。占いっぽい表現だけれど別に詳しくはない、あくまで
適当な喩えです。

少しずつ信用されてきてる、と思っていたのだけど
実は水面下で嫌われてるんじゃないか？っていう
微妙な空気を職場で感じてしまうことが多くなった。
それはあまり具体的なことではないのだけれど。
表情、声の調子、いろいろな対応から見え隠れする、漠然とした何か。
その程度のものだし、考えすぎだとか気のせいだとか片づけてしまっても
いいのだけれど。

実を言うと先日、失態をしてしまっていた。あれが原因なのだろうか。
しかしあれも本来、私の落ち度ではなかったはずのことでした。
予測できる事柄について確認を怠ったり忘れたりしたなら、私の失敗です。
でも事前情報を何も寄越されていない状態では、無理なこともある。
2連休明けにいつものように仕事に出たら、出勤時刻を間違えていた。
特殊なシフト表も作られておらず、変更に関する電話一本も、
かかってきていなかった。「3日後にこういう事情ですよ」という
些細な予告も、私の耳には入ってきていない。
それでもやっぱり落ち度だったんだろうか。

もちろん表向きは、私のミスだったというふうにしている。
けれど、あの件で多少なり信用が落ちたのだとしたら
やっぱり腑に落ちないな、という気持ちは残ります。
仕事ができなくて信用されないなら、それは事実だから仕方がないとも
思えるけれど。　でも能力そのものが急激に変わったなんてことが最近は
なかったはずで、やっぱり他のことが原因だったと考えざるを得なかった。

なんてぐちゃぐちゃ思ってた矢先、、
9月の予定を「できれば3連休」と希望を取ってみたけれど
やはり通らず2連休となっていた。まぁこれはごく普通に仕方ない。
不眠の状態で仕事に出なくちゃいけないが、睡眠導入剤でも買って
何とかするしかないな、などと考えつつ、しぶしぶ納得しようと
していたところ、
が、
このとき狙ったかのように 近くにいるおばちゃんが叫んだ。

「予定もないのに3連休ってことになってるのよーｗ」

なぜに用事がある人の希望としての3連休は通らず、
特に用事のない人は普通に3連休になったのだ？
お気に入り度か何かなのだろうか…　と、
とても久しぶりに卑屈にもなりたくなった…ｗ
しかし　どのみち法事とは違う「自分の都合」には変わりないのだし
あんまり強く要望できる立場ではないなぁ
用事の内容を明かさなくても希望日を言えるという意味では
むしろ親切な会社なのだろうし（有給は申請必要だけど）

そうしてまたぐちゃぐちゃ考えていたら、

買い物のときのお釣りを地面にぶちまけ
タ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

しかも全部回収できたかはよくわからない。
恥ずかしかったから、見える部分だけ掻き集めてさっさと出てきて
しまった。100円とか10円がまだ落ちてるかもしれない。
もったいない。
拾ってやってください……（誰が