アクセス解析で逆探知したのか
https://twitter.com/Ag_smith/status/499498312047669248/photo/1
これを見たとき、
技術者がやったのかな、すげえな、と最初思っていましたが
実はわりと誰でもできそうなことなのでした。発想には驚きですが。
ホームページに設置する、無料/有料あるいは自作の「アクセス解析」かも。
どこの国/県から、何時何分に、どこのURLから来て、
どの箇所にアクセスして、何をやらかして、何分間滞在していったか
とか、ものによってはIPアドレス以外にも事細かなことが見て取れます。
なんとなく これを利用したんじゃないかなーと(違ったらごめんなさい)
ちなみに解析とは、普段はこういったことをします。
このとき、どなたかが、しきりに 検索フォームに「freo」「カスタマイズ」などの語句検索をし、ブログのカテゴリもそれらしき部分を何度もクリックしていった跡があったので(目的のものを見つけられなかった徒労感すら
そこにはあるようでした)
サイトの改善案としての解析、があります。
単純に、どこを見られたか確認して自己満足的な気分が味わえるためでも
あります。
それから、自衛としての解析。
ホームページには、普段、bot(クローラー)が、
googleなどの検索結果に載せるための情報集めに訪れています。
善良なbotは、必要な情報だけを集めたらさっさと帰っていきますが、
ネットの海では、そういった善良な船だけが訪れるとは限らず。
ときおり、見た事もないプログラム名が解析に載っていることがあります。ご親切にドメイン名まで筒抜けになっているときは、
いちおう、どんなドメインなのかを覗きにいきます。
そういうときは大体ごく普通の健全なサイトなのですが。
そもそも不味い物ならば、ドメイン筒抜けで歩き回ることは危険でしょうから、そりゃそうなんですが。
ただ、放置された掲示板などにスパムメッセージが大量に書き込まれるのを
見るに、「中の人が常駐してるかどうか、どれだけの期間放置されてるか」
を調べるタイプの怪しいbotも当然存在しているだろうと考えます。
それらしいものを見かけたら、アクセス制限でその設定名を弾く、という
対処が(たぶん)できるわけですね。
きちんと順を追って勉強したわけではなく、ただの体感なので
ところどころ違う部分もあるかもしれないところはご容赦ください。
最近、不調ですね。ネタ的なところが。
またコンビニのおにぎりみたいな食い気の話を書きたいんですが。
早朝出勤と長時間、普段は交代制なのに その30人ぐらいが一斉に出勤するという、異様なお祭りみたいな仕事の期間が ある意味刺激的で、
久しぶりの休日が全然落ち着かないです。
昼ぐらいまで寝てやろと思ってたのに、結局もったいないと思ってしまう。
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