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頭と体の調子が一致してないような気分の今日この頃。

服やアクセなどたくさんの物質に興味が集中しては
入手してみてもその実、虚しい。
本当はそんなことをしたいわけじゃない気がする、
という言動ばかりをしてるような。

大して厳しいことを言った気もなかったのに
少し酔っていた相方を凹ませてしまい
一体どの部分がいけなかったのだろうかと今も悩む。

休日には森林浴をするのがいいだろうと思い、
実際行ってきたけれど 景色はほとんど心に沁みこんでおらず
かわりに自分の視界に留まったのは、1本の樹だった。


枯れかけの太い樹の幹に、びっしりと茸が茂っている。


樹は、自分の内側や周りに張りついた茸を
払うことも、自ら移動することもできず、
ただ、そこに佇むしかできない。
そのことを幸せに思っているのだろうか。
そうであってほしいけれど。


命枯れるまで、このままか。

それならいっそ、早く枯らしてほしい。
それは私の気持ちなのか。

よかったら君の手で。
一緒に、どこか遠くへ行きたいから。
何事も気に掛けることのないどこかへ。


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これだけだと100%しょうもないので、
タイトル画の拡大版も置いてみます。

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