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何かを形にするって凄い

ども。飼っていた愛犬が18年後に天国へ行った時、愛犬の写真が30枚ほど残っていたので写真の裏にセロテープ止め(丸めてする簡単な貼り方)、それを模造紙の4分の1くらいのスペースにみたいに貼り付けて部屋の壁に飾ってた時期がありました。

「え!??ちょっと、これは行き過ぎた(飼い主)愛情だよね?」
「いやぁぁあああ!ストーカーみたい!」

とまあ、犬ストーカー扱いされた私は、渋々うろこの様に重ね合わせた(ワンコの姿だけが見れればよかったので)のをはずしました。それから、写真を眺めていたら愛犬が3D化してきたので、セリアのマグネットの上に両面テープで貼り付け型抜きの様に切り取りブローチの様な磁石にし、ありとあらゆるところ(冷蔵庫とか乾燥機とかくっつく場所)に愛犬のマグネットを貼り付けたのでした。

「可愛い!!」
「ちょうだい!!」
「ブローチみたい!」

となったわけです。対象は同じなのに、一方ではストーカー、一方ではちびっと称賛めいたことを言われるのでした。そのことから、アーチストとお呼びと、それは冗談で決して言ってはいませんが、何かを形にするってすごい魔力をもっているんだと思ったものです。♬ってか、これって収納にも通ずるものがあるのではないかなと。



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