ウトロ地区で感動してるところ申し訳ありませんが、ウトロ問題は「朝鮮人が朝鮮人を追い出す」という点にあることをお忘れなく @soulflowerunion

ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬がウトロに触れてることから、久しぶりにウトロで検索してみた。上のちゃんへん氏を取り上げた記事でサラリとデマがあって「やはり朝鮮人は信用ならんな」と再確認した。

日本政府による徴用令により1941年から始まった朝鮮人強制労働の犠牲者、またはその子孫が、今もなおウトロ地区に住んでいる。ウトロ地区の形成は、戦時中に軍の飛行場建設労働者たちが不毛の地だったこの地域に仮住まいを始めたことがきっかけだった。

はい、デマ。この点は、民団・総連が国連を巻き込んでウトロ問題を国際問題化しようと画策していた2000年代半ば頃に、私を含めた有志がネット上で散々批判して収束させた内容である。

ウトロを強制徴用と関係付ける見方が多い。日本政府による徴用令により1941年から始まった韓国人強制労働の犠牲者、またはその子孫だというのだ。ウトロ地区の形成は、戦時中に軍の飛行場建設労働者たちが不毛の地だったこの地域に仮住まいを始めたことがきっかけだった。飛行場の建設が始まったのは1941年。こうして強制徴用とウトロを関連付ける先入観が生じた。
 しかし、この地で働いていた韓国人労働者1300人は、当時の徴用令により連れて来られたわけではない。ウトロ国際対策会議ホームページには「いくつかの誤解について明らかにする。(ウトロ地区の韓国人労働者たちは)銃剣による直接の武力により移住したわけではなかったとしても、故郷で生活ができなくなった植民地の国民が、経済的問題などさまざまな理由により、自らの思いとは関係なく植民地宗主国へと移住したケース」と説明している。

ちゃんへん氏の主張を取り上げてるのか、京都芸術大学が勝手に言ってるのか知らんが、ちゃんと謝罪・訂正させないとまたデマが独り歩きするぞ。

当時の彼らにとっては、やむを得なかった判断であり、これを「不法占拠だ」の一点張りで日本人が土地から追い出そうとするのは、あまりに勝手すぎる行動であると考えられる。

はい、デマ。ウトロ地区から朝鮮人を追い出そうとしてるのは日本人ではなく、朝鮮人です。元ウトロ自治会長の平山桝夫こと許昌九が地上げのため転売し、西日本殖産というこれまた朝鮮系の会社に権利が移転することになる。この西日本殖産が朝鮮人を追い出そうとしてるのであり、日本人は追い出そうとしてない。当時、中村一成という毎日新聞の記者がこの点を隠蔽した記事を書いたために、ネットで大炎上したことがある。その後中村は毎日新聞を退職しフリーで活動することになるのだが、おそらくこれが原因で会社にいられなくなったのではないか。その後李信恵周辺で名前を見ることになったが。

いずれにせよ、こういう適当なデマ記事は虱潰しにしてかないと、また既成事実化される。

記事を書いてるのは永尾祐人 @creator17_Yuto という人らしい。メアドも公開してるので本人に直撃してみますわ。





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