辺真一さん 「韓国のことはスルーで」

「韓国は日本人に甘えていたっていうことをこれからも嫌というほど思い知らされる」
「思い知らされたからといって韓国人は変わることはないので、もうそれが変わるまでは日本は行くところまで行く覚悟だろうと思う」
「気づいたら韓国は何もなくなってるかもね」
「韓国人というか朝鮮半島舐めないでください。モンゴル帝国に80年も抵抗した末に全てを奪われるような民族です」
「日本は反応しなくていいんですよ。今回も河野さんが抗議したでしょ?しなくていいんですよ、『ああそうですか』で終わらせていいんです」
「なんか反応すると喜ぶんで、あの国は、反応しないで流しましょう」
「最低限の付き合いだけであとは付き合わない方がお互いのためです。」

辺真一さんってこういうスタンスの人だっけ?

まあでも、こういう在日がメディアに出ることは実は差別意識を低減させる効果もある。

というのも、ちょっと前までのメディアは韓国人や在日に語らせる時に、韓国サイドに立つ人物ばかり選考してたわけですよ。実際には多様な意見があるにも関わらず。

メディアに出てくる韓国人や在日が、似たようなイデオロギーの人間ばかりとなれば、日本人は「韓国人や在日は全員こんな奴らばかりなのか」と勘違いし、それが民族全体に対する攻撃的姿勢として出てしまうことになる。メディア側はよかれと思って、韓国に対する配慮や忖度のつもりで韓国サイドに立った人物ばかり出すのだろうけど、実はそれは嫌韓をあおるだけの結果になっていた。

辺真一さんとか崔碩栄さんとか、必ずしも韓国を盲信する人間ばかりじゃないということを日本国民に知らせるために、このような人たちがメディアに出ることは非常に重要。それが結果的に差別を低減させることになる。

しばき隊みたいな反差別を装って他者を攻撃したいだけの連中にとっては気に食わないだろうが、完全に無視して在日や韓国人の多様性をどんどん広めていくべき。


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