しばき隊リンチ事件の被害者非難や、自身も暴行事件を起こしたことで知られる関西学院大学教授 金明秀さんが荒巻靖彦の殺人未遂事件を皆さんに知ってほしいそうです @han_org

この件はぜひ皆さんに知っておいてほしいと思います。／日本第一党・荒巻靖彦のC.R.A.C.メンバーに対する殺人未遂事件について - 11月25日未明、大阪市北区堂山町の路上で日本第一党・前大阪本部長荒巻靖彦が、C.R.A.C.メンバー伊藤大介を刃物で刺すという事件が起こりました https://t.co/GEFfqleCLM

— 金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ (@han_org) December 3, 2020

僕を殴った男、その後「自分は殴っていない。李建志は嘘をついている。これは誣告だ。訴える」といっている。どうしても僕に謝罪できなかったこの男を、やむを得ず刑事告訴したのが２０１３年７月。その事実を知るや、速達で平謝りをしてきたのはどこのどいつだい。しかもこの暴力教授を信じる奴も多い

— 李建志 (@leekeonchi) September 17, 2017

ちょっと長くなるけど、愚痴を言います。元々ツイッターってこういうことをつぶやくためにあるのだから、許されると思うので。僕は去年、某同僚教授に殴られた。無抵抗の僕を１３発も殴り続けたその男は、わざとむかつく態度をとって僕に殴り返させようとした。実はそれがいちばん許せないことだった。

— 李建志 (@leekeonchi) April 25, 2014

この男、挑発に乗らない僕に焦ったんだろうな。翌日朝、長大なメールを送ってきたが、その内容は、自分を正当化するのに汲々としたものだったよ。警察でも「こいつナニいってんですか」っていわれるぐらい、学問っぽい用語を乱用した気分悪い内容のメール。この男、自分が挑発したことは謝らなかった。

— 李建志 (@leekeonchi) April 25, 2014

仕方なく警察に告訴したら、やっと謝ってきた。でも僕がいちばん怒っている「わざとムカツク態度をとって殴り返させてチャラにしようとした」という卑劣な態度に関しては謝ってない。一応示談にはしてあげたけど。ちなみにこの男、学術書でも拾い読みしかしないから内容は全て忘れるといったあの男だ。

— 李建志 (@leekeonchi) April 25, 2014

この男、実は最初に弁護士を通じて文書を送ってきたとき、僕にこそ一方的な非があるといい、治療費などの支払いの義務は一切ないとしていたが、警察に告訴したら初めておれてきた。この人は自分が可愛くて仕方なく、自己愛に忙しくて他人のプライドも肉体もずたずたにしても平気でいられる男なんだね。

— 李建志 (@leekeonchi) April 25, 2014

自分が関与した「心の傷」を認めないということは、この男は客観的な意味でも「心の傷」を認めない考え方の持ち主だと断定せざるを得ない。例えばマイノリティの問題にしろ、大震災の被災者の問題にしろ、この人はどう向き合っているのだろうか。しかし彼の文章は、暴力に傷ついた人の側にたっている。

— 李建志 (@leekeonchi) April 25, 2014

この男が自分の暴力とは向き合わないくせに、マジョリティの暴力に関しては偉そうな議論を展開するのは、矛盾ではないと思う。彼は徹頭徹尾バーチャルな人間で、自分を絶対善の位置に置くことに一切躊躇しないのではないか。だとしたらネットに溢れる垂れ流し言説と彼の議論は変わらないということだ。

— 李建志 (@leekeonchi) April 25, 2014

この男が学術書を読むときも拾い読みしかせずに「ちゃんと読んだ、内容は全部忘れた」とうそぶけるのも、このバーチャルな体質と表裏だ。要するに未熟な学生と変わらない。つまらん男と付き合ったものだと後悔することしきり。以上長い愚痴でしたが、各々独立したものとしても読めるようになってます。

— 李建志 (@leekeonchi) April 25, 2014