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エリンギの観察日記 2019年2月24日

実はエリンギ、ブリンブリンに大きくなって育成キットからはみ出しまくってます。生えてからのスピードが思いのほか早くておののいてます。

もう収穫しないと弾けそうなので、明日か明後日には収穫予定です。

さて、今日は質問がきていまして。また僕なりに答えようと思います。

なるほどです。先に結論を言うと、

「無理にやめなくてもいんじゃない?でも、他に生産性のある嵌まることを見つけよう」

という感じになります。

やめたいのにやめられない、これは誰しもがあること。僕なんかだとツタヤ通いや休日の昼寝なんかがそうです。

これは現在進行形なんです。ツタヤはそんなに読みたい、借りたいと思っていなくてもなぜか行ってしまい、さほど読みたくもない漫画を大量に借りてしまう。(近くにツタヤがあるからかもしれません)

休日の昼寝に関しては最高に気持ちいいんですが、これをやると夜寝れなくて月曜日がしんどい、ということです。ちなみに今日は日曜ですが無理やり外出するという方法で昼寝を回避しています。今日は早く寝るぞ!

意志はあてにしない

僕の経験上、依存しているものをやめるというのは、とてつもないもエネルギーが必要です。人間ほんとギリギリまで追い込まれないとやめられないなあ、と思っています。

例えば、このままタバコ吸ってるとあと三ヶ月でしにますよって宣告されるレベルの動機がないと厳しい。

たいてい最初のうちは意志の力で抑えれるんですが、やがて欲の方が勝ちます。で、またやってしまった……と自己嫌悪に陥るおきまりのパターンってありますよね。

よし!今この瞬間からやめるぞ!と、いきなりスパッとやめる、ゼロの状態を目指すのはしんどいかな、と。

それより、ゼロではないけど頻度を減らす、という方が現実的かと思います。

ただし、最初に書いた結論の、何か別の嵌まれることを見つける、ということを行います。

なんでもいいんですが、例えばやったことのなかったダンスを始めたとします。

楽しくてハマっていきました。一方で、別にスマホゲームも禁止してはいないので相変わらずやっています。

どんどんダンスが楽しくてしょうがなくて、気がつくとスマホゲームはあんまりしなくなりました。でもまだ時々はします。

でもそのうちスマホゲームはまったくやらなくなりました。禁止されているわけではないのに。

これが理想かな、と思いました。ゼロか1か!と決めるのではなく、イメージ的にはグラデーションをつけてだんだんゼロに持っていく感じです。

禁止されるとやりたくなる。

ダチョウ倶楽部じゃないけどやるなよ、やるなよ、と言われると人間の心理としてはやってしまう気がします。というよりかは、むしろ意識してしまうのが原因なのでは?と思いますね。

なので、無理に禁止せずに、別の何かにすり替える

というのがよいかなと質問をもらってから考えました。

甘い!と怒られそうな提案ですがいかがでしょうか。

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