付き合っていたひとたち

なんだかんだいって
付き合っていたひとたちとは
ずっと連絡がとれる状況にある

こないだのように
高校時代の彼氏にはたまに知恵を貸してもらう

別の高校時代の彼氏にも


同棲していた元連れにも。

16歳以降に付き合ったひとは
3人だけだけだけど


最終的にみんな優しい
みんな力になってくれる


間接的に、かかわってくれる


直接ご飯を食べる時もある。
でもいわゆるワンチャンな展開はない。



自分の豊かさのためには男の人たちの
力が必要

思春期の縁は信用できるから


適度に優しく適度に他人でよい



というか、ずっと好きだと思う。
みんなずっと好きなんだ。

自分に優しいからすきだ。

日常生活にいなくても
全然なりたっている
そんな距離感だけど


そんな距離感だからいいのかも。



別れを思うと辛いものがこみあげる
自分がふられたときも
自分から離れたときも

だけどこうやってあったかさを感じる

こんな関係が持続するならよい

そんなふうに考える


まったく自分が興味を持たれてないからよい


ドライならとことんドライのほうが
結婚には向いてるのかもとも思うようになった。

趣味が違うなら違うでよく。
頑張り合わなくてよく。


性生活に満足して、
お互いが快適と思える住居があって、
居心地がいい、ならそれでいいんじゃないかと


「趣味が合うひとと結婚したほうがいいと思ったけど、違うかもなと思ったよ」

と高校時代の彼氏に
一年前ぐらいに2回目のご飯に行ったときに言われたこと

リップサービスができる人だから
深い意味はないとしても


まー、自分も一緒にいてそう思った。
ただ、その結婚が実現するの、
あと5年は先だよね、と思った。



女の子みたいな顔の男はニガテ

おしゃれすぎる男もニガテ


ニガテだな〜

を感じるたび、好みのひとと縁と
つながりがある自分を幸運に感じる


ほんとうに悩むとき、まだたまにある。
どうしようもなく苦しいとき、
まぁまぁ今もある。


そういうときに緊張感と安心感を持って
頼れる存在は貴重で、
自分にとってそこには付き合っていたひとたちが含まれる。


具体的なHOW TOを教えてくれる存在はありがたい。

だから恵まれてるなとつくづく思う。


ミスチルの『LOVE』かよ、
ってなるけどま、
そこまでは思われてない。
絶対にない。

ただ自分は普通にずっと平熱で
好きなんだと思うな。

腐らない縁ならそのままでいいと思ってる次第。


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