2024.6.27 右脳に任せる
【前書き】
衝動買いの勢いを日常でつかう。
私生活ではなかなか右脳が使われることがない。
ここでの右脳とは「リスクを考えずに直感に従って行動をすること」である。
このリスクを考えずに行動することが本当にむずかしい。
自分はニートである。
だから失うものは基本ない。
どうしてかリスクばかり考えている。
カフェに本をもって一日中リスクのことだけを考えて終わる。
もっと行動的になりたい。
行動しないほうがリスクなのだ。だからぼくは右脳で生きたい。
【本編】
(事象)
本の整理をしていた。
ときめかなくなった本をメルカリに出すのだ。
そこで僕はすこしこだわることにした。
要約してからメルカリに出そうと思った。
それが間違えだった。
読み始めたら丁寧に読む方法しか分からなかった。
1日かけて1冊の本をゆっくり読んだ。そして愛着湧いて売ることがなかった。
その本に書いてあったことに心が動かされた。
『目標にこだわるな。仕組み化にこだわれ。』と。どうやらその本の主張は『明確な計画書をつくることより、そんなものがなくても欲しい成果を実現できる仕組みをつくる方が良い』ということだった。
目標は誰でも持てるが行動は誰もがするものでないことも書かれていた。
この言葉にハッとさせられた。
(気づき)
自分は普段から「目標を立てて、その計画を立てること」に命をかけていたからだ。
無駄であったこともそうだが、
それよりもこの考え方に大きなヒントが隠されてる気がした。
この鬱々とした日々をぶち壊す重要な手立てがある気がした。
しばらく考えた。
そうしてある答えにたどり着いた。
それは『右脳で行動する』ということだ。
よく分からないと思う。
僕自身もよくわかってない。言葉が宙を舞って戻ってこない。
要は、考えずに直感に従って行動するということにしたい。
日々、考えて考えて考え尽くしていると、小さいことが大きくになることがある。
他人からしたら壁のシミみたいな、小さな出来事でも僕を狂わせる大きな事件に変わる。
そうなるとどうなるか。
葛藤する。シミが僕の前に高くそびえ立つ壁になる。乗り越えないといけない衝動に駆られる。
そして登り方を1日中考える。
考えてるうちに四方八方が壁だからけになって追い詰められる。
こんな毎日を過ごしている。
しかし
別に低学歴の僕だけがそうなる訳ではない。
誰でも考え出しら同じように壁に囲まれる。
そうして悩み、苦しむ。
この事から、計画書を立てることがいかに無駄なのかが伺える。
自分で考えてもうまくいくことは少ない。むしろ僕のように自滅するのだろう。
じゃあどうしたらいいのか?
(発展)
『右脳で行動する』
なるべく考える時間を減らす。
壁を創造しない。
脳死で生きるということか?
そうじゃない。
どこに行くのか?どうやって行くのか?
ここだけを明確にして、それ以外のことは無視する。大丈夫、心配事の9割は起こらない。
朝に決着をつけておく
①引き寄せの法則で「どうなりたいか」の欲しい状況を明確にする。
②既に①を体現してる人を見つけて、物真似する。
③最低限のリスクヘッジを考えて、対応策を用意しておく。
ここを決めたらあとは『右脳で行動する』
とにかくそれをする。
僕が創り出した新しい人格が過去の自分が考えつかない場所へ連れてってくれる。
最初は戸惑うかもしれない。
安心・安全な事象ではなくなり、過去の自分の解釈が暴走するのだ。
『戻りたい』と叫ぶ。
壁に囲まれて小さくまとまってるあの頃に居心地の良さを感じ出すのだ。
しかし
前に進むしかない。
これが僕が考え出した仕組み化である。
(疑問)
戦略的との違いは?
→戦うことをなくす。だから大枠では合っている。しかしイライラとしてるということは葛藤として戦っているのかも。
ゴール設定とそれを既に体現してるひとの物真似とそれをするに至ってのリスクヘッジを言語化して脳死で行動する。
→ゴールなしに行動することは洗脳される。なんとなくをなくす。信念があればいい。
カラオケで物真似するのと全く同じ。
それでこれからの人生生きてみる。
→具体例