JAMFES@吉祥寺CLUB SEATA(2022.10.23)
( ゚д゚) ファイナル!
( ゚д゚) 行くぜ!吉祥寺 クラブシータ!
※行けませんでした。
ラストです。
全6回の2022年JAMFESもこれで締めですね。
PART1 JUDY AND MARY トリビュートバンドショー
OpeningAct
carakuri~アコースティック~
公太さんのマネージャーでもあるtommyさんのバンドがオープニングを飾ってくれました。
急遽アコースティック編成にされたそうで。
1 Learn to Fly(FOO FIGHTERS)
2 complicated(Avril Lavigne)
3 Days
4 LOVER SOUL(JUDY AND MARY)
私の不勉強で2曲目が分からずに一度公開したのですが、アリスさん(セッションの『グッバイ』でボーカルの方)から教えて頂きました。
JAM好きはみんな優しい!
トミーさんの声は良いですよね。
癒やし!って感じがします。
伸びやかで優しくて、バラードとかスローテンポの曲で凄く染みます。
ギター、カホン、キーボードのシンプルな構成でも聴かせる凄さ。
ミュージシャンの凄さをまざまざと魅せてもらいました。
ラストではLOVER SOULのカバー!
もうすぐ冬ですね。
寒さの中の暖かみを感じるカバーになってました。
ステキ!
全員揃った演奏も是非聴きたいです。
1 虹の彼方
1 Cheese PIZZA"Large"
2 アネモネの恋
3 Miracle Night Diving
4 くじら12号
5 Pinky loves him
6 どうしよう
7 WARP メドレー~ガールフレンド・ひとつだけ・Brand New Wave Upper Ground・Rainbow Devils Land・motto~
名古屋でも出演された『大きな虹』さんがメンバーチェンジを経て『虹の彼方』でトップバッター!
( ゚д゚)虹でけえ!
最初はCheese PIZZA"Large"から。
アコースティックアレンジの1曲目から、ゆっくり・しっとりした感じで始まり、アネモネの恋へ。
ツカミはばっちり。
そしてMC。
( ゚д゚)ははーん。これはアレだ。
( ゚д゚)この後、暗転した時にVoのasamiさんが『このギタリスト変なんです!』から
『なんだ君は!?』
『なんだチミはってか!』
『そうです!アタシが!変なギタリストです!』
( ゚д゚)だね!
違いました。
冗談はともかく。
虹の彼方さんはコーラスが凄かった。
今回のJAMFESで公太さんは何度も『JAMはコーラスバンド』とおっしゃってました。
全員がコーラスで素晴らしいハーモニーを形作っていて、上手さを感じると共に『あぁ、そうそう。この感じ』って、原曲の素晴らしさも再確認できます。
この、皆さんの演奏を聴いて、JAMの素晴らしさを再確認する、そしてまたその曲が好きになる、JAMが好きになる。
JAMFESで何度も思いました。
asamiさんの甘い曲もアップテンポの曲も使い分けて歌い上げる力量はホント凄い。
JAMの雰囲気そのままですわぁ。
ギターのわかめっちさんの音作りは、こだわりが感じられます。
アコースティックアレンジもドライブ系の歪みも甘めの音も雰囲気出てて凄え。
そして、恒例のメドレー。
ラストアルバムWARPから。
入りもアレンジもかっこ良かったー。
ラストのmottoでは、名古屋で演奏した3バンドのボーカルが揃い踏み。
こうめさんはこの日誕生日だったそうで。
こうめさんハピバ!
虹の彼方さんの粋な計らいで締め。
トップバッター、素晴らしかったです!
2 ホワイトeye's
1 あなたは生きている
2 風に吹かれて
3 For earth(オリジナル。 タイトルが間違っていたらお詫びします)
4 おめでとう
5 motto
あれ?1人足りなくない?から始まるドラムボーカル!
俺はドラムやった事ないんですけど、あれですよね?右手と左手と右足と左足で違う動きして違うリズム取るんですよね?
それで更に歌を歌ってるんですよね?
ドラム&ボーカルのみぎぃさん。
両手両足が違う動きをしながら更に歌うとなると、俺の場合は全身に寄生生物がいないと無理だと思いました。
みんな寄生獣を読めば良いと思います。
ギターは、バッキングやソロにアレンジ加えていらっしゃったけど、原曲の雰囲気壊さないようになってました。
それに、『風に吹かれて』のイントロ、アウトロは原曲そのままで弾いたりと、『分かってくれてる!』感が嬉しいです。
ベースも安定感の塊!
普段はオリジナルを演ってらして、JAMFESのために仕上げてきたそうですが、コーラスもバッチリでバンドとしてのレベルの高さを感じました。
選曲も良い曲揃えてるなと思うし、1曲披露されたオリジナルも、キャッチーなメロが良い曲でした。
今後も出演されるならば、楽しみにしています。
3 猫隠家
1 Cheese PIZZA"Large"
2 LOVER SOUL
3 Oh! Can Not Angel
4 ナチュラルビュウティ’98
5 プラチナ
川崎にも出演されていた猫隠家さん。
メンバーお二人が散歩に出てらしたそうです。
1曲目が「Cheese PIZZA"Large"」
虹の彼方さんが演奏していた曲と同じですが、演奏するバンドが変わればいろいろ変わるし、違う発見があったりするので、気にならないんですよね。
むしろ、良い曲は何回聴いてもいい!
Voのマリーさんも「好きな曲何回も聴けるって最高じゃない!?」と。
( ゚д゚)最高でーす!!
ナチュラルビュウティ'98ですよ?
98年ですよ?
そんな頃のアルバム曲含めて何回も聴けるなんて、どんなご褒美だって話ですよ。
ラストはプラチナ!
ぼぼぼぼぼくプラチナ好きなんですよ!
ヴォーカルが客を煽る
ギターが縦横無尽に弾きまくる
ベースとドラムが支える。
勿論、ベースとドラムのお二人は助っ人?なのかもしれないですが、やっぱりバンドで演奏するっていいなーと思いました。
4 BLUE FLAG
1 Brand New Wave Upper Ground
2 motto
3 小さな頃から
4 そばかす
5 イロトリドリ ノ セカイ
6 クラシック
前々回から参加されているバンドさんだそうです。
私はその頃見ていなかったんですが、無観客配信だったんですね。
今年は有観客、更に6か所でのライブと、少しずつ元に戻りつつあるなと実感します。
1曲目のBNWUGの入り、「海岸沿い~」のところって、いきなり高音で入るところ、ちゃんと歌えているボーカルさんは凄いと思います。
「あ、このバンドは良いバンドです。好き。」ってなります。
どうでもいいんですが、昔JAMのラジオでBNWUGを「ブンワグ」って略していたのを誰か覚えていませんか?
楽器隊は演奏・音色・コーラスと押さえる所をちゃんと押さえていて、ノッて弾いているのが伝わります。
セトリはJAMFESでは珍しいオールシングル曲。
多分会場に来る人はJAM好きだから見に来るんでしょうけど、好きにも個人差ありますし、友達が出るから見に来たというあまり詳しくない人もいるでしょう。
それに、シングル曲は印象に残りますからね。
「この曲聴きながら学校行ったな」とか「この曲あの子に教えてもらったな」とか、思い出の呼び水にもなったりします。
色んな時期を網羅した、色んな人向けの良いセトリだと思いました。
MC、お疲れさまでしたw
あ!
メタリカだあああああ!
マスター・オブ・パペッツだあああああ!!
5 GUNJAM
1 あなたは生きている
2 カメレオンルミィ
3 エゴイスト…?
4 アネモネの恋
5 BIRTHDAY SONG
6 LOVER SOUL
7 あたしを見つけて
言わずとしれたGUNJAMさんですよ。
全6回のうち3回出てますからね。
出場率50%ですよ。
各パートの技量の高さもあるし、
全体としてのまとまりもあるし。
誕生日の人はいるし。
ワニはいるし。
演奏だけではなく、ステージの小物にも気を使っているので、
ステージが華やかになりますね。
個人的には、カメレオンルミィ聴けたの嬉しかったなー。
「ジーザス!ジーザス!」みたいなポップだけどロックなテイストの曲で、WARPの中でも好きな曲です。
途中で拍が変わるとことか難しいと思うし、後期の曲だからライブでも聴けなかったので、嬉しいです。
これが今年最後のステージだそうですが、精力的に活動しているバンドさんなので、今後も見る機会はあると思います。
次も楽しみにしてます。
6 Jolie et Marron
1 くじら12号
2 ひとつだけ
3 グッバイ
4 小さな頃から
5 ジーザス!ジーザス!
6 そばかす
7 プラチナ
8 Over Drive
皆勤賞のVo:おくりさんとDr:まさきさん夫妻がいるバンド。
オープニングのくじらからMCを一回も挟まずに進みます。
ようやく小さな頃からの時に、MC。
でも、おくりさんの準備のため、Baのステテコさんが物販の宣伝を。
そしておくりさんが衣装チェンジ。
YUKISS Tシャツがおくりさんになってる!
でも直ぐに次の曲へ。
ちゃんとしたMCは本当に最後の最後。
プラチナの後でした。
おくりさんは話します
JAMFESで初めてバンドのボーカルをしたこと。
その時は、無観客配信だったこと。
今日はたくさんのお客さんに囲まれて歌うことができたこと。
そして、
おくりさんとまさきさんは、今回のJAMFESのすべての会場を回っているんですよね。
名古屋・大阪・福岡・広島・神奈川、そして東京。
色んな人の好きな色んなJAMの楽曲を聴き、
凄く凄く大好きな人たちに会うことができたこと。
JUDY AND MARYというバンドが無ければ、
Gtのセキシンさん、Baのステテコさんは勿論、
今回のフェスで出会ったステキな人たちとは会うことが出来なかったこと。
そして、
素敵な企画を立ててくれたココさん、
ずっと支えてくれるスタッフのみなさん、
JAMFESに出てくれたみなさん、
配信見てくれたみなさん
本当に本当に、ありがとう、と
言ってくれました。
そして、途中で感極まってしまい、言葉が詰まるところも。
( ゚д゚)いやー、やばかった。
( ゚д゚)貰い泣きするところだっt
( ゚д゚)あれ?
ちょっと待て。
セキシンさん、ステテコさん、フェスであった人たち、ココさん、スタッフさん、出演者さん、配信閲覧者……。
( ゚д゚)ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛?????
まあ、ずっと一緒にいたから、ってところもありますしね。
まさきさんがおくりさんに重ねて貰い泣きしてたの分かってましたしね。
当然だからあえて言わなかったんですよね。
分かってます。分かってます。
そして、ココさん、かおり坊やさんを交えてのOver Drive
踊りやすいのは良いことです。
足掛け5か月。
6か所。
お疲れさまでした。
次のライブではどこかで会えることを祈っております。
2nd stage:Marie
そばかす~motto~Over Drive
JAMの曲に合わせてのダンス。
もうね、おじさんは口を開けながらずっと見てました。
会場も同じだったんじゃないでしょうか。
そりゃ仕方ないでしょう。
ねえ。
Over Driveもあのダンスを取り入れてたし。
キレイだし。
可愛いし。
華やかで、すごく良かったです。
一つ誤解しないで貰いたいのは可愛い女の人達が可愛い衣装で可愛く踊っていたというだけではなくmottoのときにはボンボンを使ってPVのダンスを取り入れた動きをしていたしそもそもJUDYANDMARYというロックバンドの音楽をダンスに取り入れて踊るとしたらどんな動きになるのかというのは純粋な興味だから食い入るように見ていたのであってそれがたまたま可愛い女性たちがやっていたというだけであってそれをさも俺が可愛い女の子が見たかったからみたいに言われるのはちょっと違うと言わざるを得ないところがない事も無いと言えるしでもオッサンがやっていたら見るのかといわれるとそれは否定する可能性もないことはないと言えるけども決して邪な気持ちだけではないというところをわかってもらいたいと思いますそこだけは本当にお願いします。
PART2 ーJAM Special Sessionー
恒例のセッション。
お名前に間違いがありましたら、お詫びします。訂正しますので、ご連絡ください。
1 ドキドキ
Vo asamiさん
Gt こばっちさん
Ba にっしーさん
Dr 五十嵐公太さん
2 くじら12号
Vo しーさん
Gt わかめっちさん
Ba 満園庄太郎さん
Dr ひずさん
監査 五十嵐公太さん
3 KYOTO
Vo かおり坊やさん
Gt おかぴーさん
Ba ステテコさん
Dr 五十嵐公太さん
Key ゆーたさん
4 グッバイ
Vo アリスさん
Gt パラダイス奥山さん
Ba 満園庄太郎さん
Dr ダイさん
5 BATHROOM
Vo おくりさん
Gt わかめっちさん
Ba プリズムさん
Dr 五十嵐公太さん
key ゆーたさん
JAM曲をたくさんコピーしてYouTubeに上げてるプリズムさん、
とうとうプロミュージシャンから参考にしていると言われる!
6 風に吹かれて
Vo くるみさん
Gt あるさん
Ba 満園庄太郎さん
Dr まさきさん
7 Hello! Orange Sunshine
Vo みぎぃさん
Gt アベユウキさん
Ba カズミツさん
Dr 五十嵐公太さん
8 The Great Escape
Vo くるみさん
Gt パラダイス奥山さん
Ba 満園庄太郎さん
Dr とーるちゃん
9 BLUE TEARS
Vo しぃちゃん
Gt さとうさん
Ba なつきさん
Dr 五十嵐公太さん
10 Brand New Wave Upper Ground
Vo 雨音さん
Gt あるさん
Ba 満園庄太郎さん
Dr かなえさん
11 ステレオ全開
Vo ほたるさん
Gt せきしんさん
Ba キャップさん
Dr 五十嵐公太さん
12 Over Drive
Vo ボーカル全員
Gt せきしんさん、あるさん
Ba 後藤さん
Dr だいさん
Dr 五十嵐公太さん
Key ゆーたさん
ダンサー Marieの皆さん
PART3 スペシャルライブ
1 BLACK BEE
2 ?(アトミックプードル カヴァー)
3 Anything is Allright
4 ONE TWO STEP
Vo&Ba 満園庄太郎さん
Gt さとうさん、パラダイス奥山さん
Dr 五十嵐公太さん
最後はパラダイスさんを交えて恒例のライブ。
お疲れ様でしたー!!
最後の最後に。
これで全6回のレビューを書き終えた。
最初は、名古屋のうめジャムさん、大阪の# ろりぽさんと知り合いが出るイベントがあるので、見てみようと思っただけ。
そして、どうせなら、友人がいるバンド2つのレビュー書いたら喜んでくれるかな、と思っただけ。
本当にそれだけだった。
それが、名古屋を見たら、良いバンドがいて。
大阪にも凄いバンドがいて。
どうせならライブ丸ごと色々レビュー書いてみようと。
配信の映像は再生するのに期限がある。
しばらく見なければ忘れてしまうだろう
そのためにもレビューを残しておこう。と。
福岡はステ全ボーカルの真美輔さんが出るらしい。
じゃあそちらも書こうと。
ここまできたら全部見てみよう。
広島も神奈川も東京も凄いバンドが出るに違いないと。
その頃には、この文章を見てくれる人もいてくれて、
色々感想も頂いて、
本当にうれしい限りであったが、
自分の力不足も痛感させられた。
ボーカルとギター以外分からない。
ベースもドラムもキーボードも上手いことは分かるが、何がどう上手いのか分からない。
上手く説明ができない。
結局月並みな言葉しか並べることしかできなくて
歯がゆい気持ちをしたことが何度もあった。
自分の書いた内容が陳腐で私が見た感動を伝えられていないんじゃないか。
そもそも自分如きが何様だという話だ。
しかし、このレビューを書いたことがきっかけで出演者さんのツイッターをフォローしたり、フォローしてもらえたり。
結局会場に行くことは出来なかったけれど、
未だに大部分の人とは会えていないけれど。
色んな人と繋がりを持つことが出来た。
私の周りには、
JAMの代表曲を知っている人はいても、
アネモネの恋や風に吹かれてやランチインサバンナを知っている人はいない。
でも、JAMFESのおかげで
自分の大好きなバンドについて、バンドが好きな人達と話す事が出来る。
この繋がりを持てた事が本当に嬉しい。
JAMFES出演者の皆さん
観客の皆さん
スタッフの皆さん
満園庄太郎さん
関将さん
MM rooms 講師の皆さん
五十嵐公太さん
主催のココさん
そして、
ここまで読んで下さったあなた
最後に、
偉大なバンド「JUDY AND MARY」
皆さんに最大限の感謝を込めて。
ありがとうございました。
あなたが2022年のJAMFESを思い出す時、このレビューが何かの手助けになれば幸いです。
( ゚д゚)来年も期待してます!
( ゚д゚)JUDY AND MARYは、あなたと私とみんなの一部です!