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【圧倒的ONLY1!】『世界に一つだけの花』から学ぶONLY1とは?

前回の武田・寺澤ペアに続き、配信第6回は西村・佐賀ペアです!

No.1は一人だけ。

突然ですがみなさんNo.1目指してますか?
これまで生きていく中で順位って付き物ですよね!
テストやスポーツ、現在進行形の営業成績など、、、ただ全て共通しているのは「No.1」は一人しかいないと言うこと。

私はAKBの総選挙で1位をとった時の前田敦子の涙が今でも忘れられません(笑)
しかし総選挙の際に、1位を取った前田敦子より下の順位だった、数十人の中にも1位を目指していた人は何人もいたと思います。その人達はどのようにしたら挫折から立ち直り、上を目指し続けられるのでしょうか。

私はそのヒントを「世界に一つだけの花」の歌詞の中から考察しましたので
今回の記事では、その歌詞から「どんな時でも上を向き続ける為の思考」をアウトプットさせていただきます。


『世界に一つだけの花』の作詞背景

『世界に一つだけの花』がリリースされた2003年は「イラク戦争」真っ只中で当日は反戦歌としてTVに取り上げられました。

「争いや競争が発展し戦争になってしまった。
世界中のみんながありのままの自分を好きになれたら
戦争なんてなくなると思う」

そう言った思いが込められ、当時作詞を担当した槇原敬之も
「自分に植えられている種を真剣に見つめて、きちんと水をやろう。 そうすればその種が相手にもあることに気付くはず。 競う相手は他人ではなく自分自身だ。」この様に語っています。

大事なのは自分に勝ち続けること!

現代社会に置き換えた話をすると、
海外の人は日本人をみて
「日本の人は他人と比べることで優位性を確立するよね」
と思うことが多いそうです。
これは幼い頃からスポーツ、テストの点数などで
アイツに勝った!という事実に、喜びや感動を覚えてしまい
その癖が大人になっても抜けないからと言われています。

中には、他人と比べて劣っていると感じることで
”劣等感から辛く、嫌になってしまう”なんてこともあると思います。

でも、そんなの気にしなくていいんです。
槇原さんも「競う相手は他人でなく自分自身」と言っていたように、
一番大事なことは”自分と比べ、自分に勝ち続けること”
まずはその意識を持つことから 始めてみてください!

Only1

では自分と比べ、自分に勝ち続けるとは何なのか。
簡単に言えば、昨日の自分を超えること。

みなさん思い返してほしいのですが、
昨日できなかったことが、今日出来るようになった。
なんて経験があると思います。
例えば 箸を使えるようになったり、自転車に乗れた!など。
全てに共通しているのは「自分と比較して、勝利したこと

今皆さんが当たり前に出来ることは、ずっと自身の中で挑戦し続けた結果、自分に勝てたから出来るようになったんです。挑戦し勝ち続け、少しずつ成長した結果が、ONLY1を作ります!

最後に。

今あなたの目の前にいるNo.1も、最初はビギナーから始まって
自分と比較して挑戦し、勝利し続けた故のONLY1だということ。
”誰かが”なんて関係なく、”悲観的になる”必要もなく、
大事なことは、自分の中にあります。

「上手くいかなくてやめたこと。挫折して諦めてしまった夢。」
もう一度自分の中に描いてみてください。
今の貴方なら、少しなら勝てるかもしれませんよ!


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