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日本を元気に!

日本だけでなく、世界全体でも依然として警戒姿勢は変わらず。
この流れはまだまだ続きそうであり、いつまで続くのかも誰にもわからない状態です。誰もが様々な不安を抱えながら日々過ごしていることでしょう。

とはいえ、嘆いてばかりでも仕方が無いと思っています。ビジネスにおいては、各々が「今できることは何か」を徹底して考え、それを「出来うる範囲で徹底的に行動に移す」、ここに尽きると考えています。

前回の投稿のとおり、弊社で大切にしている基本スタンスは下記の通り。

Value
“Oneself” 「1more」に挑戦しよう
“Team” 仲間との「達成」を楽しもう
“Company” 「正しい」ことをしよう
“Customer” お客様の「No.1」になろう
“Society” 社会を「熱く」しよう

また加えて、こういう時だからこそ、改めて私の好きな言葉を綴りたいと思います。

Ask not what your country can do for you; ask what you can do for your country. - John F. Kennedy (ジョン・F・ケネディ) -

<訳>
国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい。

「世界がどうなっていくのか」、「日本という国がどうなっていくのか」、ここに責任を持っているのは政治家一人ひとりであり、そして我々一人ひとりに責任があります。

同様に、会社を国に例えた場合、

Ask not what your company can do for you; ask what you can do for your company.

<訳>
会社があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが会社のために何を成すことができるのかを考えて行動する。

こういうことが重要だと思います。

コロナの影響を受けて、弊社の事業でも一部大きな影響を受けています。重要なのは、「有事のときこそ、いかにファイティングポーズをとるか」。以下、コロナ感染拡大の影響を受けて、先週私がFBで投稿した内容です。

コロナ。業界によっては壊滅的。とはいえ、ピンチと見るかチャンスと見るかのマインドこそがなによりも大切。

平時ではなく、有事の時にどう判断、行動するかが各リーダーの腕の見せ所。商売は入りを多くし、出を少なくすること。入りにつながっていない出の見直し。マーケットに合わせていかに入りを増やすかの決断。

有事の時に、ワクワクして働いているリーダーが多い会社は絶対伸びる。
みんなでワクワク働いていきましょう!!!
正しいことをしよう!
日本を元気に!
社会を元気に!

そう。
こういうときに悲観的になっても仕方がない。
悲観的になった分後退してしまいます。
誰も助けてくれない。

自分を助けられるのは自分だけです。

今回のコロナに関しては、一時的な心理が冷え込んでいるだけであり、「必ずいつか復活をする」ものであることは誰もがわかっていることです。

だからこそ、リーマンショックのときと違い、戦い方はいくらでもあると思っています。その入口のきっかけを掴めば、むしろ次の成長を掴むことが出来るはずです。

我々が、リーマンのときに
2010年22億
2011年39億
2012年73億
2013年118億
と成長をつかんだのは、全体が自粛ムードになったときに伸びてくるであろうマーケットに仮設を立て常に「ファイティングポーズ」を取ることが出来たからだと思っています。

「どんな市場環境であろうと、『自身の責任範囲は必ず成し遂げる』という強い気概」そういう想いを持ったメンバーがいたので、ネオキャリアグループは危機を機会に変えることが出来、成長を掴み取ることが出来ました。

是非、「ファイティングポーズ」をとりつづけることで、私たちの力で日本を元気にしていきましょう!

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