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モノを言いやすい関係性を意識


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さて、本日のテーマ。最近心理的安全性についての文献を多く読んでいますが、その上で、私的にすごく大切だなと感じることを取りあげたいと思います。極めてシンプルなのですが、

組織内において、モノを言いやすい関係性を意識する(日々のコミュにケーションの中で)ことが非常に重要

上司部下はもちろんのこと、事業と管理の関係性、同部署内においてです。

そのためには、

「上下関係を作らない(出来る限りフラットなコミュニケーション)」
「自分から話しかける」
「会議の最初にアイスブレイクをする」
「バカにしない」
「偉そうにしない」
「機嫌が悪いような素振りを見せない(特に上に立つ人は)」

といった当たり前の事を一人ひとりが意識することが大事です。言いづらい関係性になると、相手の顔色を伺って仕事をしてしまう、思考が働いてしまうため無駄な作業や無駄なラリーや無駄な時間がかかります。いま機嫌悪そうだから後にしておこう、、、などはよくある話ですね。後はどうせ言っても嫌な顔されるだけだから、怒られるだけだから提案するのは辞めておこう、というもの同様ですね。そういった組織は生産性が結果として落ちていきます。

社内の仕組み、統制をどんなに強化しても、このような風通しの良い組織を作っていかなければ淀んた空気が流れ、組織は活性化されていきません。ネオキャリア大学(社内活性化施策)なども経営幹部が立体的に移り、親近感が湧くことを目的としています。私のYouTubeやTwitterなども同様です。(決してユーチューバーになりたいわけではありません笑)

弊社は2010年当時売上20億、社員数100人の会社でした。それが10年後の2020年には売上500億、社員数3,000人という強烈な成長を遂げました。その10年で作り上げた良き風土があります。ただ変えていかなければならない、変革をしなければいけない風土要素もあると、私は思っています。次の10年に向けてより良い組織風土づくりに勤しんでいこうと思います。


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