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撮影と意思決定

最近、撮影、話をすることが多いです。

・ゲストスピーカー様を呼んだウェビナー
→今週はメルカリ会長兼鹿島アントラーズ社長の小泉さんでした!
・外部のカンファレンスでのモデレーター 
→明日と日曜日の2回。
・社内施策/ネオキャリア大学(にしこの部屋)
→今週は火曜日と金曜日の2回。
・毎月定例の社員向けメッセージ動画
・You Tube「りょういっちゃんねる」

私が心がけていることは、視聴者の方々の顔を思い浮かべながら期待以上の満足度を感じて頂けるよう全力で取り組むことです。

これは、最終選考や就活生向けのオンラインセミナーでも同じことがいえて、こうした一つひとつをサボらず、だれず、全力で一生懸命熱量を込めてやり続けてきたからこそ、今の自社があると思っているし、21年間続いてきたんではないかと思っています。

ここの熱量、そして継続する力こそが私の数少ない強みw 仕事の仕方を変えてきた1年。山のように訪れるアウトプットにへこたれそうになりますが、「継続は力なり!」ということで楽しみながら頑張っています。

さて、話は変わりますが、10月で22期を迎える弊社。当然のことながら期末期初で多くの意思決定をしなければいけません。グループ全体の戦略遂行、そこに関連する各種判断。考えれば考えるほど、やらなければいけないことが増えていく。大きな意思決定であればあるほど、様々なシミュレーションが必要です。

当然答えは意思決定したときにわかるわけではなく、数年後にわかるわけであり。だからこそ、点でみるのではなく、線でみる。未来からの逆算で物事を意思決定する。意思決定をしたら振り返るのではなく、決めたことを正解にするために全力でPDCAを廻し続け成功まで導く。結局のところ、私はこれを21年間し続けてきたからこそ、今があるんだろうと思います。

「Mr.ハードシングス」と言われるほど、様々な事案を経験してきています。正直なんで自分だけこんなことが…。と心のなかで思ったこともあります。しかし、全て自分が引き起こした事象であり、全てには意味があり、全てには未来があり…。起こった出来事を嘆くのではなく、起こった出来事を肯定するという生き方を私はしてきました。だれも恨むことなく、自分の能力不足を認識し、改善活動にいそしむ。これに尽きるのではないかと思います。いくつか大玉の論点ありますのできちんと整理していきます。

全てはmission、visionからの逆算。
飽くなき渇望感
飽くなき成長欲求
飽くなき高みを目指す気持ち
こうしたものからスタートをし、結果としてそれが社会に対して大きなインパクトを与える会社へと、少しずつ変化していきました。これからは社会との接続と、自社の成長がアンドでなければ認められない評価されない時代です。

成功する会社とそうでない会社の違いは従業員が企業理念(mission)の文言を信じているかどうかにある

我がメンターからもらった言葉です。肝に銘じ行動します!

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