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SHOXXXX 10のVJについて

こんにちは、先月書いたSHOXXXXのセトリの記事の後にVJの事も書こうと思ったんですけど、仕事や私事やもう疲れちゃって動けなくって…ってなっていたら1ヶ月が経とうとしていましたのでもう忘れている気がしますが、需要がなくてもいいので書こうと思います。 大体が思い出話です笑

VJとは…

VJはvideo jockeyの略称で、何してるかというとDJが音楽を流しているのに対してVJは映像を流しています。役割としてはDJの演出サポートといったところかもしれません(クラブイベントやライブに行くと映像がステージの正面か横に映像が流れているのがそう)

SHOXXXXでVJを始めたきっかけ

今でこそレギュラーメンバー(なのか…)ですが、私は最初からいたわけではなくSHOXXXXの前身であるR.A.M. Partyの2回目である「SLAKE Party」からVJをする事になりました。 1回目のR.A.M Partyはお客さんとして参加してました。その時僕はまだVJ始めたばっかなのもあり、もっと色んな所でやりたい好奇心があったのとこういうイベントでVJをやりたいと思ったのでオーガナイザーに千と千尋の神隠しの千尋みたいに「ここでVJをさせてください! ここでVJをさせてください!」と言ったのがきっかけです。

SHOXXXXでのVJ

記憶にある限りですがR.A.M Party Complete MIXまではジェネ系(音などに反応してリアルタイムでVJをする)を軸に今あるか分からないのですが、Cogeというmacの比較的VJにとっつきやすいVJソフトを使っていました。
SHOXXXX以降からはResolumeと呼ばれるVJソフトを使ってジェネ系から映像を集めてやっていました。
SHOXXXX SSSに関してはコロナ禍というのもあり、配信系のVJというより映像だったので、音源を元にAdobe Premireを使って制作していました。
一番印象に残ったのはSSS3の時でSSS2からなんですけどデフォルトで3人分のVJ素材を作成していてかつ自分のDJも取っていたので朝の4時くらいまで作業していた気がします笑

SHOXXXX SSSでの映像制作

SHOXXXX 10でのVJ

SHOXXXX 10ではリアルタイムのVJから離れていたということもあり、環境を大きく変えてPCからiPad 一つでやりました。 使ったVJ ソフトはTouch ViZをしようしました。

Touch Vizの画面
PCはいくつか映像を重ねたりできるがこのソフトは2つまでしか切り替えられない

大変だなぁと思ったのはVJは基本コントローラーありきでやるんですけど、ないまま手でやっていたんで色々やるのに大変だったのとPCでできたことができなかったものあり不便さを感じたことはありましたが、自分の担当だったkAnkAnちゃんとLV 77さんの時は何か自分でいい感じでDJを立たせることはできないだろうかと考えたというか元々やっていたことなんですけど、ロゴを即興で作ったり、今まで作った素材や新たに買った素材など色々持ち合わせてあとはやりたい様にやればなんとかなるやろと思い楽観的にやってらブランクあってもやればできるものだなぁと思いました。

SHOXXXX 10で即興で作ったLV77さんと kAnkAnちゃんのロゴ

これからのVJ

正直にいうとこれからはのんびりやりたいのです笑。
ですが、やる時は自分の持てる力を最大限に出したいというのもあるし、SHOXXXXになるかもですが汎用ムービーっぽい感じの映像つくったりしたいです。 あとは今まで通りですが音クラに限ったことですが何がなんでも元素材を使わずにVJ素材だけでVJしたいのと、テクノイベントや遠征で出来たらいいなぁと思っています。

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