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つくコレ&ネオつくコレまとめ

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つくコレ2019およびネオつくコレに関するまとめ記事をまとめたマガジンです。(関連記事は他にもあります)
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#ミスコンの舞台裏

つくコレ2019での波乱を解説する①~松屋騒動から韓国渡航まで~

2019年9月、私は筑波大学のミス/ミスターコンテスト「TSUKUBA COLLECTION 2019」(通称「つくコレ」)にミスターNo.3として出場する。 しかし、開始早々の松屋動画炎上やラップ動画などが問題となって開始1ヶ月後に運営判断により出場停止となり、その後の1ヶ月で新たなコンテスト「NEO TSUKUBA COLLECTION」を企画・開催した。 さて、まず始めにこちらをご覧に入れたい。 これらはある近しい友人らとのやり取りである。(以下同) 9月20日

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つくコレ2019での波乱を解説する②~ラップ動画から強制辞退、ネオつくコレ発足まで~

この記事では、2019年10月初頭に発生したつくコレ(筑波大学のミス・ミスターコンテスト)ミスターNo.3の出場停止処分の前後および、ネオつくコレを発足するに至った経緯などに関して、明かせる裏事情を含め記録も兼ねて説明していく。(記事が消えてしまっていたので再掲) 前編「松屋騒動から韓国渡航まで」はこちら。 9月、帰国後の日々9月25日に韓国から帰ってきてからの約1週間は、特に大きな動きはなかった。その間にしたツイートをメインに少し振り返る。 起きて2秒で松屋に行ってみ

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ネオつくコレとは何だったのか①

ネオつくコレにまつわる約1ヶ月間のアレコレを、いくつかの記事に分けて記録・解説・考察する。 ここまでの経緯を記した2つの記事も併せてご覧ください。 ネオつくコレを発足させた理由強制辞退となった10月5日、新たなミスコンを発足させることを決意。 なぜ発足しようと思ったのかというと、「ミスコンを強制辞退になった男が新たなミスコンを立ち上げる」というのがストーリーとして面白いと感じたからだ。 松屋炎上後の動き(学内清掃や警察/学長室訪問という迷走プレイ、病んできた風の演出、

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ネオつくコレとは何だったのか②

ネオつくコレにまつわる約1ヶ月間のアレコレを、いくつかの記事に分けて記録・解説・考察する。 ▼前回記事はこちら(ネオつくコレ発足の理由、運営メンバーなどから出場者募集まで) 本記事では「出場者の顔ぶれ」「サブ企画考案」(トークショー、筋肉祭、公開討論会)などについてまとめていく。 なお、イベントをやるとなると、必要な準備は膨大。 なんせ時間がない。私一人では手一杯なので、素直に他の運営メンバーたちに助けを求め、宣伝文/告知文のチェックや情報共有、アイディア出しなど色々

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ネオつくコレとは何だったのか③

ネオつくコレにまつわる約1ヶ月間のアレコレを、いくつかの記事に分けて記録・解説・考察する。 ▼前回記事はこちら(出場者の顔ぶれ、サブ企画考案など) 本記事では出場者を公表した22日からの3日間のうちに次々と発生した混沌の波乱劇「出場者のプチ炎上」「2人の出場辞退」「2人の途中出場」などについてまとめていく。 出場者がプチ炎上出場者を公表した22日のうちから、No.6(筑波技術大学からの刺客)が早速プチ炎上状態に突入。

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ネオつくコレとは何だったのか④

ネオつくコレにまつわる約1ヶ月間のアレコレを、いくつかの記事に分けて記録・解説・考察する。 ▼前回記事はこちら(開始早々の波乱劇) 本記事では「ネオつくコレFAQ」「各出場者の発信」「クラウドファンディング」「茶番化案」などについてまとめていく。 ネオつくコレFAQ波乱が起きている頃、ネオつくコレがどんなイベント/ムーブメントなのかについてイマイチ理解が進んでいないように感じられたため、ネオつくコレに関してアレコレ説明を加えた。以下にそれらを掲載する。

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ネオつくコレとは何だったのか⑤

ネオつくコレにまつわる約1ヶ月間のアレコレを、いくつかの記事に分けて記録・解説・考察する。 ▼前回記事はこちら(ネオつくコレFAQ、各出場者の発信、クラウドファンディング、ネオつくコレ茶番化案など) 本記事では「イベント最終準備」「集客という課題」「学園祭当日」「実行委員会との対立」「後夜祭乱入案」などについてまとめていく。 イベント最終準備11月に入ってもやることはたくさんあった。 実質的に動いていた運営メンバーはこのとき4人。 とはいえ皆別件もあって忙しく、私です

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ネオつくコレとは何だったのか⑦

ネオつくコレにまつわる約1ヶ月間のアレコレを、いくつかの記事に分けて記録・解説・考察する。 ▼前回記事はこちら(ネオつくコレ当日) シリーズ最終となる本記事では、「クラウドファンディングのその後」「ネオつくコレを振り返る」「つくコレに出た理由」などについてまとめていく。 クラウドファンディングのその後イベント終了後はつくコレ関連の様々な裏事情をnoteをまとめはじめたが、それ以外はネオつくコレ関係で何かするということは特になかった。 それから1ヶ月半ほどが流れ、クラウ

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