ゴミ箱

日々、穏やかだ、と順調にいってるように見えて
がくっと調子が悪い日々が訪れて
もう全て早く終わってしまえばいいのに、と
考えてしまう。

「生きたい」とか「死にたくない」って思う人って
未来に希望があったり、やりたいことがあったり、
大切な人がいる人が思うことなのだと思う。

わたしは、この先もうやりたいことも
やり残したこともないし、この先に何かあるとも
もう思えないから、いつ終わってもきっと後悔はない。

ただ、宝物の飼い猫が生きてる間だけ
飼い猫が幸せに過ごせるように守れるように
生きていこうって思ってるだけ。

とにかく、自分のやりたくないことはせずに
わずわらしい人付き合いもせず、
ストレスなく穏やかに猫と暮らしていきたい。

ちゃんとしっかり考えて思考を巡らすと、
たぶん脳と心の中で一線を超えてしまいそうな気がするから、
何か頭に浮かんでもそれを深く考えないように
さらっと流すようになった。

それを丁寧に考えたり、深掘りして
今の自分の状況を認識してしまうと、
何かが壊れて終わってしまう気がして怖いから。

周りの人もわたしがこう思って生きてるなんて
1ミリも思ってないんだろうな。親でさえも。
人に本音を言わない人間言えない人間って
どこが欠陥してるんだろ。
哀しいとき、辛いとき、「辛い」「助けて」って人に
言えないんだよね。
弱味を握られた気分になって、
心配をかけたり人にわたしの感情に対して
何かを思われるのも怖いし、誰かに言いふらされたり
されるのもやだし、結局人を信用していないんだろうな。


わたしの今後の人生の目標は
最期のとき「死にたくない」と思えるような。
「生きててよかった」と思える最期にしたい。

という、重くて暗い目標。

けど、わたしの精一杯。

何もかも捨てて、離島に移住して
猫とのほほんとしてみたいけど。


人生いらないなら、死ぬ気ならなんでもできるとか
よく言うけど、
今の人生を捨てれないから何もできない自分だから
生きたくないって思うんじゃないかな。

何かできる人はきっと生きていく生命力がある。


まーとにかく、今はここだよって自分の為の記録。
自分を幸せにしてあげてね。わたし。

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