感覚を研ぎ澄ましていこう

こんにちは😊
ひろの式カタカムナにチャレンジ中のnemunoと申します。

これまでの私は、自分に霊感とか第六感的なものは無いと思っていました。目に見えないモノに関しては特にナニか感じたことはありませんし。神様はいるのかもしれないけれども、自分には見えないし感じないから関係ない、と思っていました。

過去記事にもこんなふうに書いていますね。

（過去記事より抜粋）

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ちなみに、私はスピリチュアル系能力を自覚した事はありません。いろいろな感覚はニブい方だと思っています。なので神の絵の奇跡報告の他の人たちのように、貼ったところがジワ〜っとするとかぐるぐるするとかいう感覚はありません、というか感じませんでした。

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【ひろの式カタカムナ】や【神の絵】をやっている他の方たちの発信を見ると、不思議な感覚や神気を感じる様な記載が数多くあります。正直、いいなぁ…と羨ましい気持ちでした。

ひろの式カタカムナをやってきて、意味を理解しながら何度も詠んでいると、神様を身近に感じるようになってきました。惟神の精神で向き合うと助けて下さると、何度も何度もカタカムナの文言に出てきます。

・・・なんで私は何も感じないのだろう🙄

・・・😳❗
そもそも私はちゃんと感じ取ろうとしてきた？
どうせ自分には分からない
そう自分で決めつけてしまっていたのでは😱❓

思い返せば感覚的なもの、「面白い」とか｢いい香り｣とか「いい曲だ」などの言葉ですら、自分からはあまり言わないようにしてきたように思います（「私は好き」という言い方をすることはあります）。他の人と意見が食い違っていたら…😣。「えー面白くない」とか｢そぉかなぁ…？」とか「そんな大したことないじゃん」とか言われたらどうしよう…。　ただの意見、感覚の違いなのに間違っている気分になる、ならば黙っておこう、わかんないことにしよう…。

⇨よく分からないし〜😗
⇨私、そういう感覚、ニブいから〜😝

「分からない」や「ニブい」ことは「間違い」ではないから否定されない。そう思って予防線を張って安心していたのだと思います。でもそれは結果として、私が自分の感覚を無視して大切にしてこなかったということでもあります。

自分に自信がない
＝自分の感覚や感性に自信が持てない

私がこう考えてしまう根っこの部分は、自己肯定感が低いことと深いところで繋がっていたのかもしれません。

長年封印してきた感覚が、突然感じられるようになる訳ではないですよね。でも私だって何か感じられるかもしれないし、気付くかもしれない。以前足痛のリハビリに通った時、「お尻を使って〜」と指導されて、さっぱり分からなかったのが、1年かかって少し分かるようになったことがあります。感覚を研ぎ澄ます意識を持っていると、少しずつ「ナニか」を感じるようになるかも😆💕。或いは今のまま何も感じないかもですが、それも構いません。でも
「私、そういう感覚、ニブいから〜」
と決めてしまうことは止めようと思います。

ひろの式カタカムナをやってきたお陰で、こういう気付きを頂きました。カタカムナの意味を理解し繰り返して詠むことは、自分を省みることにも繋がるのかもしれませんね。

今まで無視してきた自分のいろいろな感覚を研ぎ澄まし、耳を傾けていこうと思います。