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ただただambrへの愛を書くだけ

そろそろambrがオープンアクセスということで、時系列でambrへの愛をここに書き記しておこうと思います。

※ポエムです。

ambrとの出会い

私がambrの存在を知ったのは、たしか2019年の4月。
Twitterでambr CEOであるtさん(@tbutcoffee)のツイートからです。

かねてよりARやVRの技術を利用した芸術作品やエンターテイメントに興味があって、そういうTLだったのですが、そこにひょっこりととんでもないツイートが流れてきたのです。

「OZ....!?!?!?」

サマーウォーズのファンである私は、すでにこの

「OZのような」「仮想世界」が「すでに作られていて」
「日本で」「β版アクセスできる」


という、わくわくしかない情報に突き動かされて、

かなりすんなりoculus Goをぽちりました。

Hello, ambr.

「2019年4月30日 平成最後の日」

ようやくGoが届き、初めてambrに入った日です。22:00。
私はこの時の感動をもう忘れられないと思います。

だって、origin、やばくない?(ambrβ版勢の皆様への問いかけ)

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(ambrの入口のワールド、origin)

この写真は俯瞰ですけど、実際はログインしたらこの世界に立っていて、中央のでっかいタワーみたいなのを見上げられるんです。(写真撮っておけばよかった...)
しかもなんか宇宙に浮いてるんですよね。すごい。
カラフルでキラキラしていて、エネルギーをも感じるこの世界に打ちのめされて涙が止まりませんでした。

そういや私が辞めた大学の大物教授も言ってた。

「情報量で圧倒するの心つかむのに結構効き目あるよ」(意訳)

って。

完全にそれやん。

originがどんなデザインかは知っていたんですよ。ambrにログインする前からoriginはメインビジュアルとして使われていたので何度もこの写真は見ていたんです。

なのに「見る」ではなく「体験」するとこんなに感動するかと....。

体験できるってVRの一番の長所だと思います。

はあ....。あの感動もう一度味わいたいなあ....。


Hello, ambr. を済ませてからのambr

ほぼ毎日22:00にログインしていました。

ユーザーのみなさまの優しさよ....みーんな優しい。
この世界のことを丁寧に教えてくれました。ありがとうございました。

tさんがambrの在り方として「第3の居場所」と話していたように、私にとって22:00からの居場所はambrでした。

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学校や人間関係のことで辛い時期もあったけど、「今日も22:00からambr行ける」と思うと気持ちも軽くなっていました。
1日の終わりに確実に楽しいイベントがある感じ。辛いこと一旦ぜーんぶ忘れて笑って話せる30分。

時間が決まっているからこそ、短いからこそのよさがあったように思います。オープンアクセス版はどうなるのかな。

22:00に合わせてくる感じ。仕事終わって急いで帰ってambr、帰ってると間に合わないから停めてる車の中でambr。私もバイト先から駅まで、駅から家まで走っていました。

そんなみんなのambr愛みたいなのが垣間見えてほっこりしていました。


ambrの閉鎖

2019年10月31日 ambr社によりambrが閉鎖されました。


これは我々ambr民にとって非常に深刻な問題で、民達が一斉に22:00になると皆空を見上げ涙を流すという事態までに発展しました。

が、

2019年11月
天才すぎる有志のみなさまの手でambr難民救済所というVRChatのワールドができました。スピーディすぎる。1か月も経ってない。天才。
めちゃくちゃ愛されてるambr....すごい。私も救済してもらいに行きました。

#amMee    (ambr Meeting)

https://twitter.com/ambr_community/status/1219424388254060545?s=20

2020年2月11日

ambrの公式オフ会です。
オープンアクセス前にオフ会です。そんなことあるの普通。
私にとって初めてのオフ会でした。

これについてはすこし長くなるので別のnoteに書く多分。

会場が東京で、関西人の私は次の日学校があったから早くに帰らなきゃいけなかったのが残念でした。とってもたのしかったです。企画してれたambr社のみなさま、楽しくお話してくれたambr民のみなさま、ありがとうございました!

ambrに出会ってから1年

ambrに出会って1年、ambr閉鎖から半年がたちますが、ambrのことを忘れたことはないです。
ずっとプレイできてないけど一番好きで思い入れのあるゲームです。(ゲームと呼ぶのもしかしたらふさわしくないかも)

オープンアクセス、心待ちにしています。











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