ねむいのあいだ

詩小説と現在のひとり事

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  • ««ひとりの事»»

  • 眠気の前の何かになりたい自分と何ものにもなりたくない自分

    詩、小説集。 きっと、すれ違うことのない貴方に届け。

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現在【改めまして】

自分のことについてあまり書かずに進んでしまいそうなので、改めまして自己紹介します。 DV被害者です。 心理的虐待を受けてきました。 4人家族でした。 自分。母。姉。父。がいました。 父のモラハラです。最後の方は手を出す姿も見ました。父は悪者です。 父と呼びたくないので悪者と書きます。 高校1年秋頃に家を出で、なんとか誤魔化し流されやってきました。 母と出ました。姉は一緒には来てくれませんでした。 それでもなんとかやっできました。 でも1年半前頃に悪者が家にやってきま

    • ««ひとりの事»»

      お疲れ様です。 色々目まぐるしく伝えたいこと残したいことたくさんあるけど身体が追いつかず、、、 またゆっくり落ち着いてから書きます。 インスタでもあげて言葉たち、心の分身やら寝ぼけ坊主やら、いつの間にかの鼻歌やら noteに載せたものをベースにあげています。 良ければ見てください✌ ↓から見れると思います。 今後ともよろしくお願いします🤝

      • 【眠気の前の何かになりたい自分と何ものにもなりたくない自分】⑲

        ハロウィンよりもクリスマスよりも あたたかくなってきた。 肌に伝わる感触。待ってたあたたかさ。 異素材とのレイヤード。あたたかい。 切り替わり始める。 ブーツのヒールの広い音が柔らかい。 感じるのは急。 この短い期間。 装飾も何もない。毎年そう。 それでもあたたかくなる。 特別な期間。 きっともうすぐ終わってします。 この全てが美しくあたたかい時間が。

        • 【眠気の前の何かになりたい自分と何ものにもなりたくない自分】⑱

          見えないけど見つけた。 眼が身体が自然と。 記憶とこれは結びつく。 本当だね。 求めていたのはそれじゃなくてこれだ。 そう言い切ろう。 今はそう考える方が都合がいいからね。

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        • 眠気の前の何かになりたい自分と何ものにもなりたくない自分
          19本

        記事

          【眠気の前の何かになりたい自分と何ものにもなりたくない自分に挟まれて】⑰

          奪われた好奇心はその時だけの尊いもので。 還ることは二度とない。 だから 今、生まれてくる好奇心の全ては未知で。 飽きるほどに離さない。

          【眠気の前の何かになりたい自分と何ものにもなりたくない自分に挟まれて】⑰

          【眠気の前の何かになりたい自分と何ものにもなりたくない自分に挟まれて】⑯

          泣けない日が続く。 正常に動いている。 背景に暗清色が散らばって。 流れてゆくように。

          【眠気の前の何かになりたい自分と何ものにもなりたくない自分に挟まれて】⑯

          【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】⑮

          大切な貴方の大切な人は大切。 だって大切な貴方の大切な人だから。 大切な貴方の大切な人を傷つけた貴方。 まずは大切な貴方の大切な人の救済を。 隣り合わせの悲しみ。

          【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】⑮

          【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】⑭

          痛い頭の箇所は取り出せない。 もし、取り出せるのならこの手で痛いが無くなるまで抱きしめるから。 どんな形や色でも。見せて。

          【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】⑭

          現在【2024/10/07】

          先日友人のお墓参りに行ってきました。 命日に初めていくことができました。 お墓の場所も最近知ることができ、改めて悲しみと哀しみ繋がり寂しさを噛みして。 もう9年目になります。 ここまで来るのに私の勝手な抱えてる不安な事情から友と絶っていたのもあり、ずっと心のなかでは会いに行きたいのに行けないというもどかしさの中過ごしていました。 友として情けない。 それでも大好きな友のことを私と同じように想う友と再会。私の抱えてる不安な事情を関係なく再会友のおかげで知ることができま

          現在【2024/10/07】

          【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】⑬

          想う。9月の終わり。 残暑と風の交ざる夕暮れ。 今を想い返す。 たしかに私へ向かう足音。 声が聞こえるのに。 匂いがするのに。 貴方の顔が見えない。 見ているのに。 久しぶりに会えたのに。 そこに貴方と私はいる。 今そこにいる。 会話はしている。 隣に貴方の温かさ。 それなのに貴方の顔が見えない。 見ているのに。 会えないより、 連絡が取れないより 悲しい。 目の前の貴方の顔が今見えないのが悲しい。 想い返す。 やっぱり貴方の顔が思い出せない。 匂い、声

          【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】⑬

          【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】⑫

          日々の中でのそれ。 あなたが使うそれ。 わたしが使うそれ。 それがすき。 だって通じてる証だから。

          【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】⑫

          現在【2024/05/26】

          私と、すれ違わない貴方が生きづらい街。

          現在【2024/05/26】

          【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】⑪

          散って初めて触れるなら散るのも悪くない。

          【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】⑪

          【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】➉

          もう消えない。 知ってしまったから。 もう消えなくないんだ。 あたたかさが混ざり合うとき。 生まれるだろうか。 想いが、思いが、憶いが。

          【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】➉

          現在【2024/04/03】

          3月も終わり4月になりましたね。 自分からすると4月になってようやく年が開けたように毎年感じます。 何月になろうが特に生活は変わりなく生きづらく狭く苦しいと考えてしまうときりがないので、できるだけ自分にとって生きやすい言葉を使うよう新たな初めを迎えていきたいです。 嫌な予感が必ずといっていいほどに当たるので、今回も身体に異変が起きなにか起きるなと思っていたら案の定でした。 もう慣れた。ふりをしているのかもと最近思うようになり、自分の弱さに向き合うことが少しずつできてるの

          現在【2024/04/03】

          【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】⑨

          まだ 貴方の言葉で聴いていない。 だから 何が始まるのか分からない。 何をするのか分からない。 何が起きるのか分からない。 待てる私はずっといま。 変わらずにわからないまま。

          【眠気の前の何かになりたい自分と何にもなりたくない自分に挟まれて】⑨