人間は、とてつもなく環境から影響を受ける。

環境っていうのは、

周りの人たちも含むひろーい意味での環境。


世界は不安定だし、

人間の心は刻一刻と変化しているし、

すべては不安定で

一時的なものも多く

何が起こるか分からない。

絶対なんてものはなにもない。

そんなものにいちいち自分を合わせるの

ばかばかしいわ。

他人に合わせるのはそりゃ疲れるわ。

自分ひとりが相手に与える影響なんて

想像するよりはるかに少ない。

全ては運と巡りあわせ。

自然の流れに身を任せていたら、

いつの間にか肩の力が抜けるんじゃないかなあ。

気を張らない、

ありのままの自分で

生きていけるんじゃないかな…。

と思った…。


え、もしかして

これは

看護の価値観に染まり始めている…?

自分の価値観として納得したつもりだったけど

あれ、これ、

看護の考え方…?

こわ…。

いやでも、

自分がそれを受け入れられてるし、

そのおかげで生きやすくなるなら

良いか。


これはまた、

看護以外の人と価値観がずれていって

話が合わなくなってしまうのか…。

ううう。

専門性を高める代償はやはりあるなあ。

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