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台風19号 / 家族間の隙間と長女の悩み



今回の台風、ツイッターを見ていたわたしはわりと本気でビビり、自宅にできる限りの対策をしてから茨城にある実家に帰ってきました。

1人東京で生き延びてしまうのも、1人東京で死ぬのも、、想像したらどちらもとてもつらいなあと思ったからです。(1人で死ぬのがつらいのはわたしが、じゃなくて、残された家族の気持ちを考えるとつらい)

離れた家族のことを心配している余裕が無いだろうなあと思ったからです。



ここから書くことはだいぶ個人的な話になる?のですが、吐き出すところがないのでここに書き残しておこうと思います。



わたしの家族は仲が良いです。とても。自他ともに認める仲の良さです。
それでもそれぞれに気になるところはあって、それはまあ人間なので、完璧な人も完璧な人間関係も存在はしませんが。


頑固で不器用で素直じゃない父。強くて優しくて寂しがり屋で心配性な母。真面目で楽天家でメンタルつよつよな妹(かわいい)。真面目で優しくて優しくて優しい弟(かわいい)(本当に優しい)。


わたしの荒れがおさまるまではたぶん、ふつうにあまり仲の良くない家族でした。
わたしが荒れたことにより会話が増え、両親との仲が良くなったように思います。妹と弟とものすごく仲良くなったのはわたしが東京に出てからかな。物理的な距離ができてから。意外と言われますが、わりと最近の話です。


わたしはそれぞれと同じくらいの強度で繋がりを持っているつもりだけど、わたし以外がおそらくそういうわけでもなくて。

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