見出し画像

プログラミングは頭がいい人だけができるスキルではない

プログラミングはIQが高い人しか無理というのは大嘘。


プログラミングは大きく分けて二種類あり、1つはフロントエンド、2つ目はサーバーエンドです。

フロントエンドとは、webサイトやアプリなどの目で見えるところで動作しているプログラムで、バックエンドとは、メール送信処理のような目で見えないところで動いているプログラムです。

フロントエンドとバックエンドは学習難易度が大きく異なります。

バックエンドはプログラムの知識だけでなく、サーバーなどの環境構築を1から行う必要があるため、難易度が高いです。

しかしフロントエンドはGoogleやedgeなどのwebブラウザだけあればプログラムが動作するので比較的難易度が簡単で初心者向けの言語です。

例えばフロントエンドのhtml、CSSというプログラミング言語を学ぶだけで以下のようなwebサイトが作れるようになります。

またフロントエンド言語であるhtml、CSSは入力したコードとweb上の見た目が似ているため直感的に理解しやすい言語です。

少しわかりずらいと思うので実際にhtmlを書いてみます。

<p>入力したコードがそのままwebサイトに反映されます</p>
<img src=”https://画像のリンク” >
<a href=””>リンクです</a>

webサイトの表示結果↓

画像1

htmlのpやimgはそれぞれタグと呼ばれ、pタグはテキスト、imgタグは画像、aタグはリンクを貼るときことができます。

htmlに入力した順番通りにウェブサイトが表示してくれるので、絵を描くように簡単にプログラムを入力することができます。

このようにプログラミングは難しいと言われていますが、実は絵を描くことと大して変わらないのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?