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ねむねむにゃんこは強い言葉が好きじゃない
酒飲まん夜、この夕食食べて片付けしたあと11時ぐらいまで何していいか分からんくてなく
— 結城かえで🍆 (@yuuki__kaede) December 3, 2020
とのこと、今日はシラフの結城かえでです。
ここ数日、とある人に対してうにゃうにゃした感情を持っていることを書きましたがそれの原因的ななにかがわかったような気がするので書いておきます。
どうにも自分は、自分では無い相手に対する誹謗であったとしてもかなり不快に思うみたいです。それが例えばレイシストであっても犯罪者であっても。
だから自分はどんな相手に対しても「嫌い」とか「間違っている」とか真っ向から否定するような文言を使いたくないんです。
それが「にゃんにゃんにゃんこだとおもう」とか「うにゃうにゃした」とか擬態語をよく使う原因になっているかもしれません。強い言葉を置き換えているのかもしれないです。
なんでそんなこと気がついたのかというとradio talkでぼけーっと流し聞きしてたらお悩み相談コーナーで誰かの質問に「キミがやってるマッチングサービス、XX人お断りとか書いちゃう人ばっかりでクズばっかりだから、そんなアプリやってるの無駄だよ」っていうことを言ってる人が居たんです。
もちろん人種で差別してる人は世間一般的に許容されるものではないですが、「クズ」とか「やっても無駄」って言う人を躊躇なく使う人はあんまり仲良くなれると思えないんですよね。
自分はあまり自己肯定感が薄いのでその刃がこっちに向くんじゃないかって考えて離れたくなるみたいな感じなんだと納得しましたです。
ポジショントークでつい言ってしまう部分と本気でなんの気なしに使ってしまう言葉はある程度見分けが出来るので、自分が敵だと思った相手に容赦なく正義感を持ってボコボコに殴る相手に対して仲良くしろって言われても無理だっておもっちゃうんだよな。
悪とは正義の別名なんて言葉がありますが、そんな感じで正義感で悪を相手にリミッターを外せる人間が僕は怖いです。
ネットリンチも愉快ではないです。一応国内的には自警団も自力救済も禁止になっているので、相手がどんなに極悪人でも強い言葉で悪口言っちゃだめにゃんよ。
ツイッター2を目指す猫とのお約束。
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