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淋しさは自分を生きることの始まり

今朝目覚めたら、
昨晩ブログセラピーで癒して
消えたと思っていた

淋しさ


が、全身の細胞を満たし
身体から溢れ出していた。


水道を出しっぱなしにしたまま
眠って

朝起きて
ベッドから部屋を見たら
床が水浸しどころか
5センチくらい浸水していて

アワアワになってる気分…


なんなんだ?

どういうこと?

昨日の回答では
足りなかったの?

お母さーーーーん!!!
(意味不明)


動揺した。

今日やるべき仕事に取り組んで
この感情から逃げることもできる。

というか、逃げたい。

この感情と共にいるのは
居心地悪いし苦しいもん。


だけど、
そこに飛び込んで

海底に沈んでいる
この淋しさの源泉
拾いにいく。


うん、

もうすぐ
今の職場を去る。

社会に出てから
一番いい人間関係を築けた
場所だった。

だけど
プライベートの連絡先は
誰にも一切伝えず
忽然と消えようとしてる。

昨日書いたとおり

「おいていかれる」
ということに
強烈なトラウマと
恐怖を抱く私は

「私の方が
おいていくのだ」
って
彼らとの縁を
断とうとしてる。

他人をそうやって
切る人間は

気がつけば自分が
切られる立場に
なってるし(経験多数😞)

何より
自分自身との関係も
そうやって簡単に
投げ出すから

私の魂が私に対して

「淋しい」
「見捨てないで」

って
訴えてるのかも
しれないね。

拗れとるw

まぁ
プライベートの連絡先を
交換したって

1回挨拶メールを
送り合うくらいで
その後続かないって
思ってるし

縁があれば
またどこかで
会うとは思う。


うん、そうだね。

トラウマのことも
あるけど

いったんゼロに
戻そうとしている
最大の理由は

彼らとの関係性に
飽和したから。


正確に言うと

今、私が
外の世界でつくっている

他人との関係性に
飽きたから。

私はもう
この関係性は
要らない。


ああ

今までで
最高だったのに。

すごく
恵まれていたのに。


だけど
私が変わってしまった。

すごい人達を
周りにたくさん創って

彼らに自分の存在理由を
寄りかかって生きるゲームは
もう飽きたんだ。

何より、
恵まれてて幸せなはずなのに
自分の内側が
満たされなかった。

私は
私の人生を生きたい。


誰かの人生の
盛り立て役は
もうイヤなんだ。

私が
進化と変革、繁栄の源泉で在り
最先端を行く勇気と覚悟を。

才能、能力、カリスマ性溢れた
彼らにそれを託すのは止めだ。

彼らに最前線で挑戦させ
責任を取ってもらうために
差し出した全てのエネルギーを
自分に取り戻せ。

ああ…

淋しいね。

すごく淋しいね。

だけど、今
この淋しさと共に
前に進む。

Arya(アリア)

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