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ザ・アブソリュートウェイ【Day24】 私の生命の救済

自分の器、小せーな、
と思う。

両親への罪悪感で
自己否定まみれの自分を
見ないように
感じないように
生きてきたんだよなぁ


「分かってもらえなくて
悲しい」

3〜4歳の時に抱いた
あの気持ちを
人生でずっと
再現してきたんだ。

当時住んでいた一戸建ての
家の外壁と塀の間の狭い場所で
1人うずくまって
泣いていた自分の姿が
フラッシュバックしてきた。


父への罪悪感は
2週間前に再現したばかり

母への罪悪感は
何年も抑圧している。


「わかってもらえない」悲しみと
それで拗ねて暴れて罪悪感

このパターンが
私の人生の根底に
横たわっている。


本当は自分は特別で
他人に理解される訳がない
理解されたら困る

罪悪感を感じてでも
自分の衝動を最優先する

という裏返しが
私の生命の意図なんだろうか?


今週は
ベッドの上で
オンラインコミック漬けで
寝込んでいる。

仕事もせず
英語の勉強も手つかずで

もう何もやりたくない。

というか
「私」をやりたくない。

「私」に疲れている。


こんなにダメ出し事件連続の
「私」を責めたい訳じゃない。

不器用でも
精一杯がんばった。

客観的には
情けなかったとしても
今の私のベストだったんだ。

これが「今」の私の実力で
仕方がない。


でも、もう
がんばれないんだ。

なんでこんなに
いつも「私」に
疲れているんだろう?


ああ、

ありのままの
お人好しの自分で

バカにされても
利用されても
損しても
いいじゃないか。

それを防ぐことに
必死でがんばるのに
疲れているのだ。

この生命を救済したい。


アリア

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