おっち、荻津氏、カモフラ氏の対談動画について

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昨日の夜3者の対談を見まして、つばさの党の会計責任者である以上しっかりこの件は把握しておかなければならないなということで、今日黒川さんに話を聞きに行ってきました。その結果をお知らせします。

まず、三者の対談での荻津氏の主張と、それに対する、黒川さんの話も聞いた俺の見解を1つずつ説明していきます。

まず1つ目の主張。黒川さんは、1億円貸してくれた人から訴えられているが、自分の個人の収入がないと裁判所で言っている。つばさの党のお金を生活費として使っている。つばさの党から、個人の収入として計上して生活費にあてないといけないのになぜそうしないのか？1億の借金の取り立てから差し押さえを避けるためでは？つまり1億円を返す気がないのでは？という主張を荻津氏はしてます。

これについてまず、黒川さんが1億円返す気がないというのは間違いです。黒川さんは、お金を貸してくれた人と、政権を取ったら1億円返します、と約束しているので、政権を取るために頑張っています。ので、返す気はあります。しかし、お金を貸してくれた側がそれでは気に入らないということで裁判を起こして、差し押さえをしてきたりしてるわけですね。だから、個人のお金を0と申告してるわけです。だって差し押さえされちゃうからね。そうなると活動にお金が使えなくなって、政権を取るという目標が遠ざかっちゃうわけですよ。だから、相手の差し押さえに対してディフェンスしてるわけです。相手だってそんなにお金返して欲しいなら黒川さんが政権取るまで協力したほうがいいと思いますけどね。そしてこのディフェンス行為は合法の範囲でやっています。説明すると、つばさの党の収入のうち、35万円を政策活動費として計上していて、その中で生活と活動をしている、ということになります。個人の収入として計上してないので、これなら差し押さえ対象にならないんですね。政策活動費というのは、政党が使える、領収書を必要としない活動費のことを言います。官房機密費と同じ認識です。黒川さんは普段から誰かしらと一緒に活動してますので、みんなで飯食ったりすることが多いんですよ。もちろんそのお金はこの政策活動費からでてます。黒川さんはもう活動＝生活みたいなところがあるので、活動にかかるお金で生活費も賄えちゃってるんですね。あれだけ動き回って月35万円で抑えてるわけですから、むしろかなり節約してる方です。自民党の二階氏なんて年間10億円もの政策活動費を使ってましたからね。領収書いらないんですよ、この10億円。彼は確実に公表できないような金の使い方をしてたと思いますけどね。ということで、政策活動費というのは政治家であれば普通に使っているお金であり、領収書も必要のないものなんです。もちろん、党のお金を全て政策活動費として領収書なしで使い込むなんてことをしたら当然追求されますけども、つばさの党は月に35万円ですから、追求されるような額ではないかと思います。そして、政策活動費の使い方はしっかり税理士とも相談してから使ってますのでちゃんと合法です。

続いての荻津氏の主張です。デモの時街頭で寄付を募る時に、1万円以上の寄付は住所などの個人情報を教えてもらわなければならないが、つばさの党はそれをしていない。1人から1万円以上もらってても、個人情報を集めていない、という主張があります。これに関しては、新しい国民の運動という市民団体としてデモをしているので問題ないというのが答えです。デモは新しい国民の運動という市民団体としてやってまして、市民団体は1人からいくら寄付集めても合法です。住所などの個人情報も集める必要がありません。よって合法です。あと、アタコクで集めた寄付がつばさの党の口座に入っているのが問題だ、ということも言ってましたが、寄付で集まったお金は次のデモで全て使い果たしてしまうので、つばさの党の口座には寄付で集めたお金は残っていません。むしろ毎回のデモが赤字なので、つばさの党がアタコクに貸し付けている状態です。ちなみにつばさの党という政党からあたこくという市民団体にお金を貸し付けることは合法です。

続いて、あたこくは緊急事態条項に反対しており、特定の政策に反対しているので、政治団体として認定されて然るべきで、政治団体である彼らが街頭で寄付を集めて、1万円以上寄付した人の個人情報を取らないのは政治資金規正法に引っかかる、という主張がありました。これに関しては、そんなこと言い出したら市民運動のほとんどが政治団体として届出を出さなきゃいけなくなりますが、しかし実態は全くそうなってないってことです。特定の政策について訴えている市民団体は無数にあります。市民団体として有名なものに総がかり行動というものがあります。これは主に戦争をさせない、憲法9条を壊すな、と訴えている市民運動団体です。しかし、戦争をさせないために安保法について訴えたり、入管法改悪についても訴えていたりしてます。これらは特定の政策と言えますが、彼らは市民団体のままであり、街頭にて寄付をバンバン集めてます。デモを開けば数千人、時には1万人を超えるものまで開催してるぐらい大規模な団体ですが、彼らが寄付を集めたことによって政治資金規正法にかかったことはないですし、そのほかにも団体はたくさんありますが、政治資金規正法に引っかかった団体を聞いたことがありません。あたこくもこれらの団体と同じと認識してくださればokです。

そして、つばさの党の会計責任者は俺なので、つばさの党の会計で不正があると逮捕されるのは根本だぞ、という発言もありましたが、黒川さんに今日確認をとったところ、違法性はないと判断したので心配しなくてokです。

また、うちの元事務局長のおっちが、山中氏から黒川さんは3000万円援助してもらえる話が出てるが、それを政治家女子党の政党助成金で返済しようとしているのではないか？と言ってました。これに関しては間違いで、政治家女子党を立て直すために山中氏はお金を出すという話が出ているだけです。黒川さんが3000万貰えるわけではありません。山中氏は前科がある、極左だ！みたいな意見もありますが、そんなこと言ったら立花氏がつるんでるホリエモンも青汁王子も前科あるでしょ。そんなことは問題じゃないんだよ。

はい、そして余談ですが、今日、立花氏について詳しく話を聞きましたが、あまりにも悲惨すぎて可哀想になってきました。カメラの前では虚勢を張ってるし、twitterでは大津氏に攻撃しまくってる彼ですが、カメラが回っていないところではもう彼は崩壊しています。かなり個人的なことなのでここでは明言しませんが、そのうちわかるかと思いますので、信者の皆さんは、あまり彼を消しかけないようにしたほうがいいです。彼がどんどん追い込まれるだけなので、彼を休ませる方向に行ったほうがいいです。本当に悲惨な状況です。まあ自業自得なんですけども。

はい、そして最後にお知らせです。この度、応援したいという声を多数いただいたので、寄付を募ることにしました。

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寄付をしていただいたお金は、葛飾区議会選挙で負った借金返済に当てさせていただきます。借金は残り600万円です。選挙が終わった直後は1000万円ありましたが、なんとか減ってきてます。皆さんのお力をお貸しください。

以上です。