黒川さんにかけられている疑惑について

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黒川さんにかけられている疑惑について解説します。

①N党の事務局が言ってる、諸派党構想政治版における中抜き疑惑について

②政治家女子と黒川さんの関係と、女子との関係に関する疑惑について

③つばさの党が脱税をしているから、130万円をつばさの党に寄付をする形で払うことはできないと言う立花氏サイドの主張について。


じゃあまず諸派党構想政治版の中抜き疑惑について


経緯を軽く説明する。まず、三浦春馬の自殺について追及していた春馬会という団体がありました。彼らは黒川さんと一緒によくデモをしていた。黒川さんと彼らは仲良くやっていたので、黒川さんの紹介で、浜田議員の国政調査権を使って春馬氏の死について調べるよう省庁に働きかけたことがある。ここで、この国政調査権を春馬会のために使ってあげる見返りとして黒川さんが春馬会からお金をもらっていたという疑惑がかけられている。これを言い出したのはN党の事務局の本間氏や末永氏や浜田議員などです。はい、これについて回答すると、そのような事実はない。浜田議員の国政調査権を使うことと引き換えに黒川さんが金をもらった事実はない。これは黒川さんが釈明している通りだし、俺も直接彼から聞いた。これを見て。



そもそも春馬会は3つほど団体があって、その中に派閥がある。同じ春馬会の人間でも、黒川さんのことが嫌いな派閥もある。その派閥の人間が黒川さんを陥れるために吹聴したプロパガンダである可能性が高い。アンチ黒川の派閥は、黒川さんが春馬会デモで集めた寄付金を返せ、という主張をしている。だから、黒川さんは春馬会を利用して金を集めて自分の懐に入れている、みたいなプロパガンダを流してるわけ。それを聞いたN党関係者が怒っている、というのが実情ね。もうちょっと詳しくみると、黒川さんは春馬会のデモにて寄付を募ってました。そしてその寄付で集めたお金は、他の地域で行われる春馬会のデモに使ったり、緊急事態条項のデモに使われてました。その緊急事態条項のデモにも春馬会の人たちの幹部陣が一定数来ていて、黒川さんのYouTubeのライブで春馬会の活動の宣伝などもしてた。だから、黒川さんがデモを開催して、そこに春馬会の人たちが来れば春馬会は拡散してもらえるし、黒川さんは黒川さんでデモにたくさん人が来てくれることになるので、win-winの関係にあったわけ。でも、春馬会の中のアンチ黒川さんの派閥はその恩恵にはあやかれないので、嫉妬してN党にプロパガンダを流したんだろうね。ちなみに春馬会のデモで集めた寄付は、次のデモで使い果たしてるので、黒川さんの懐に入っているという事実はない。そもそも毎回のデモが赤字だからね。黒川さんのデモは音楽の機材や車も使うし人件費もあるので毎回かなり金がかかる。寄付を集めても毎回赤字になっているので、懐に入れようにもそんな金残らないのが実情です。


続いて、政治家女子とこの発言についてね


これについては結論を先に言うと、「あやかは信用できない」とは言ってない。そして、自分は月130万円をもらうことを隠していた、と言うこともないです。これを見てくれればわかる。彼女は外山さんね。

まず、3/27に、黒川さん、立花氏、大津氏、佐藤さおり氏の4人で9時間にわたって話し合った会があった。そこで、立花氏は黒川さんと大津氏が出した政治資金パーティの動画のせいで取り付け騒ぎが起きている、黒川がやっていることは違法だし、このままだと党がヤバいことになるから黒川は辞任させて、大津は代表権を俺によこせ、と迫ったわけだね。大津氏は黒川さんがやってることは違法だ!という立花氏の発言を信じてしまって黒川さんを辞任させることを選択した。それによって本来もらえるはずだった月130万円の話も一旦無くなってしまった。その代わり大津氏は、代表権は立花氏か斉藤氏に譲る代わりに党首として居座ることができ、月に100万円もらえる、と言うことになった。そこで黒川さんは、自分は女子のために使おうと思ってた130万円がもらえなくなってしまったので、毎月100万円もらえる大津氏に、その100万円を政治家女子に使ってくれないか?と言う意味で、黒川さんが政治家女子に使ってたお金を大津氏に肩代わりしてもらおうと思ったわけだね。ちなみにこの9時間会議が起こるまでに、黒川さんは政治家女子達のYouTube広告、街宣車、人件費に数十万円は使ってきた。でもそれは、月に130万円もらえるはずだったから建て替えていただけであり、130万円がもらえなくなってしまったし、その代わり大津氏は100万円もらえるんだから、そのお金でこれまで使った数十万円を肩代わりしてくれないか?と言うことです。これは別に真っ当な主張だと思う。でもこの打診は大津氏に断られたわけ。でもそれに対して黒川さんは「あやかは信用できない」とは言ってない。その場にはつばさの党の外山さんいたが、そんなことは言ってない、と言ってる。あやか払ってくれないのか、そこは女子達のために払って欲しかったな、と言っていたに過ぎない。だから、この最後の


「ご自身は130万円もらうことを隠してましたね」ってのは嘘なのよ。130万円もらえなくなってしまったから大津氏に毎月もらえる100万円で肩代わりしてくれって言ったのが実情なので。


あと、黒川さんが政治家女子たちから選挙に通ったら毎月8万円もらおうとしていたみたいな話もあるが、それも明確に否定している。

なんかね、あまりにもデマが多すぎると思うよ。N党関係者が言ってることって。


次、黒川さんが脱税をしているから、130万円をつばさの党に寄付と言う形で払うことはできない、と言う立花氏サイドの主張について。


これはどう考えても的外れな主張。なぜなら麻党の山本太郎氏には、斎藤氏に議席を譲ることを条件に、500万円を麻党に寄付という形で支払うと約束しているから。


黒川さんに月130万円払うと言うのは斎藤氏に議席を譲ることと引き換えなので、黒川さんにも党に寄付する形で支払うのが筋だろう。まあ、立花氏からしたら、黒川さんのことが嫌いだから130万円ではなく減額した額ならいい、みたいなことを裁判で主張するだろうけどね。まあそこについては裁判で決めればいいと思う。ただ、口約束とはいえ130万円渡すと言っているし、その約束を取り消した理由が、政治資金パーティに詐欺の疑惑があるから、と言う立花氏の法律的根拠のない言いがかりから始まっているし、そのせいで取り付け騒ぎまで起こしてしまっているので、裁判では立花氏は不利になると見ている。

で、つばさの党に寄付として支払うと、つばさの党がやっている脱税行為に手を貸すことになるからやらない、と言う主張があるんだけど、それは通用しないと思う。だって山本太郎氏には麻党に寄付するんだから。それはokでなぜ黒川さんの場合は脱税になるのか?言いがかりだろう、ただの。もちろん、役員報酬として払われると、1億円の借金をしている人から差し押さえをされてしまう可能性があるのは事実ではある。だがそれとN党が払う130万円をどこに支払うのかは全く関係がない。1億円の借金を返す返さないの話は黒川さんと金貸してる人の間で完結してる話だから。この2人以外は関与のしようがないわけ。だから安心して130万円をつばさの党に振り込んで大丈夫やで、ってことね。


以上です。


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