カモフラさんとおっちの対談を見て

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彼らは、政治資金パーティが事の発端だと思っている。

パーティの許可は立花氏から得ていたものの、つばさの党主催でやるならいいと言うことだったのに、思い切り政治家女子が主体になってるし、内容も亀甲縛りとか言ってるし、それはあかんでしょと立花氏が言ったことに対して黒川さんが素直に謝らないから、立花氏が黒川さんを辞めさせようとして取り付け騒ぎを起こしてしまった。と言っている。

これに対する俺の意見。まず、もうすでに大津氏が党首で全ての権限は彼女にあるのに、なぜ立花氏が出てきてんの？と言う話。そしてもしその政治資金パーティの動画の内容がそこまでやらかしているものなのであれば大津氏はさっさと立花氏に代表権を渡して、黒川さんを辞任させてた。でもそうはなってないわけじゃん。立花氏にも非があるから大津氏は代表権渡してないんでしょ。後亀甲縛りとかに関しては何回も言ってる通りこれから改善していく案だから、あの内容でやると決まったわけではない。それは大津氏も昨日の記事で言ってる通り。彼女はあんな内容でやるわけないじゃん、とはっきり言ってる。そもそも、立花氏自ら代表を降りて、女子主体でやらせてみよう！と言うことだったんだから、国政政党は寄付を集めないという旧NHK党の考え方を変えるきっかけになったと思うよ。別にいいじゃん、国政政党が寄付集めたって。大津氏が了承してるんだし。てかそもそも立花氏も国政政党でありながら視聴料をもらってたじゃん。株式会社にお金が入って納税してるから、厳密には寄付ではないという主張だけど、金もらってることには変わらないよね。お金払ってくれた人からしたら寄付と変わらないよ。黒川さんはこのことにも違和感感じてたと言ってるよ。お前も寄付集めとるやんけ、って。だから、結局そもそも論で、党首である大津氏の決定に対してなぜ立花氏が出てきて止めてるの？ってことよ。そんな権限ないじゃん。結局お前の独裁かよ。そこに対して黒川さんは怒ったんだと思うよ。黒川さんはそもそも地方選を頑張る文化をN党に根付かせたかったと言ってるしね。だから地方選にお金をかけるというのは正しい行いだったと思うよ。それをしなければずっと芸能人頼みだよ。で今回初っ端からガーシー起用して失敗してるじゃん。本来はね、ちゃんとNHK問題に取り組んだ結果当選する党になんないといけないわけよ。そのためには、地方選頑張んないとダメなんだよ。地道な活動が必要なの。そもそも最初のNHK党はその地道な活動によって参議院選勝てたんだからね。でもN党は地方選捨てちゃってるので、結局今回はガーシーいなかったら勝てなかったよね。そもそもガーシーのおかげで選挙勝って得た政党助成金はガーシーを主体とした活動に使うべきだよね。だってガーシーに入れた入れた人のほとんどはNHK問題なんて興味ないんだから。ガーシーの暴露に興味があって入れたんだから。なのにガーシーと全然連携とれずに終わったよね。これは投票してくれた人への裏切りだと思うよ。もちろん国会からの謎の圧力とかはあったし、どう考えてもガーシーが責められるのはお門違いだったけどね。でも結果として失敗してるじゃん。だからこのまま芸能人起用し続けてもうまくいくビジョンは俺は見えないし、黒川さんも同じ気持ちだと思う。そもそも芸能人を使って選挙に勝ったんだったらそれで得た政党助成金をNHK問題に使うのは筋違いだしね。という根本的な問題提起をして、地方選頑張ろうよと言ってる黒川さんが立花氏は気に入らなかったんだろうね。だから切る方向で動いたんだよ。まあ今後はもう裁判するしかないし、それで答えが出るんじゃないかなと思うよ。

以上です。

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