黒川vs立花 直接対決in八王子

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今回は、黒川vs立花直接対決ということで、八王子での討論会についてと、これからどうなるのかについて解説していきます。

まず討論会ですが、黒川さんがはしゃぎまくってましたね。立花氏が来るやいなや、尊師が来るぞー！！と煽り立て、尊師！尊師！と尊師コールで立花氏を迎えてました。こちらですね。面白すぎるだろって感じでしたね。ずっと笑ってましたね俺は。その時の立花氏の顔は結構ひきつってましたね、これも面白かったです。で、話の内容なんですが、黒川さんは、身内に金使いすぎ、立花氏の年収3000万円もとりすぎ、だから資金ショートするんだよ、と言う主張でしたね。立花氏はそれに答えつつも、周りを巻き込んで、黒川君の話聞きたくない人ー？みたいな感じで黒川さんを静かにさせようとしてる感じでしたね。ただ、選挙が終わった後の来週の月曜日に公開討論をしようという約束には応じていたので、逃げてるとはいえないかなと思います。まあ、約束をことごとく破る男なので、この対談が実現する確率は低いかなと思いますが。選挙終わった瞬間立花氏が警察に呼ばれる可能性もありますからね。統一地方選みたいなでかい選挙の直前は、党の要人は逮捕されないことがあるそうです。今回、違法行為しまくってて刑事告発されてる執行猶予中の立花氏はいつ警察に呼ばれてもおかしくないので、呼ばれるとしたら選挙後でしょうね。そうなったら対談が実現しなくなってしまうので、対談してから警察行ってほしいところでございます。で、黒川さんと立花氏が討論進めていく中で、立花氏がブチギレるシーンがありましたね。こちらです。これは面白かったですね。相当精神的にキテることが伺えます。そのあとは特に目立ったことはなく終わりましたね。俺はその場にいてカメラ回していたんですが、特に参戦する必要もないかなと感じたので何もしませんでしたね。もっとお互いが感情的になって、聴衆も巻き込んでいくような雰囲気だったら行ったと思いますが、比較的静かな感じで終わりました。立花氏が月曜日に対談に応じたからでしょうね。もしこれで対談を断っていたら黒川さんがめっちゃっヒートアップしてただろうから、そのシナリオの方が面白くなっただろうなって感じですね。

で、その後、令和3年のN党の収支報告書を見てみたんですけど、令和4年つまり2022年に7億8000万円ほど繰り越してるんですね。そしてこの年は約2億5000万円の政党助成金が入っているので、10億円ぐらいはあったわけですが、それが今や900万円しか残高がないというわけですね。参議院選挙があったとはいえ1年間で10億円も使いますかね？大津氏が、N党の金の使い方がおかしいから調べる、と言う発想になるのも無理はないですよね。で、収支報告書をよく見ると、代表者も会計責任者も立花孝志になってるんですね。今、大津氏は弁護士挟んでN党の金の動きを調査してるわけなんですが、会計責任者である立花氏が調査に応じなければ調査できないんですね。で、彼はうちはクリーンに金を使っている！と豪語しているわけだから、さっさと調査に応じればいいと思うんですが今のところその気配はないですね。会計の実務は立花氏の元彼女と粟飯原氏という女性がやっているそうなのですが、彼女は大津氏側の調査の要請を拒否してるんですね。立花氏が彼女に拒否するように言ってるとしか思えないですね。どうぞ調べてくださいと言っておきながら実務の元カノを盾にブロックしてるんですね立花氏は。そして代表権を無理やり取り戻そうとしているところを見ると、ここを調べられたら終わってしまうんじゃないかなと考えるのが自然ですよね。風俗に使おうが何に使おうが違法ということではないですが、国民からしたら、税金をそんなものに使うな！と言われてしまうようなものに使ってるんじゃないかな、と思うところです。

で、後立花氏は黒川さんに1億円返せ！とよく言ってるんですが、立花氏も借金返す気ないんじゃないか？と思っています。彼の発言を見てみましょう。年利5%の利子の分は諦めていただきたい、借金に対して個人保証を入れる必要は法律上ないし、入れるつもりもない、黒川さんが乱入した会見で、個人保証入れてもいいと言ったが、その発言は撤回する、借金はお金を貸してくれる人がいるからそれで返す。ということで、借金を個人で返して行く気はないことがわかります。そして、借金をさらに借金をすることで返す、という一番やっちゃいけないパターンになっています。こうなってしまった時点で、出資法違反に当たる可能性があります。ポンジスキームという言葉を聞いたことがあるかと思いますが、まさにこれです。美味しい投資案件を持ちかけて金を集めて、集めたお金で利子を払い、債権者を信用させてさらにお金を集めて、まとまったお金が集まった時にとんずらする、これがポンジスキームなんですが、これになりかけてますよね。利子を1円も返していないのでポンジスキームよりタチが悪いですね。立花氏は昨日の青梅の演説の際に、自己破産も視野に入れていると発言してますから、借金を一円も返済することなく、利子も一円も払うことなく借金を踏み倒すつもりかもしれません。国政政党がポンジスキームをやるという前代未聞の事態になるかもしれません。

また、黒川さんは立花氏の応援演説にまたカチコミするかもと意気込んでますので、そこでまた進展があるかもしれません。今後もウキウキで動向を追っていきます。

はい、そして最後にお知らせです。この度、応援したいという声を多数いただいたので、寄付を募ることにしました。

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以上です。