大津氏の記事について解説

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4/4、大津氏が記者の取材に応じた。一部、記事の内容に修正ポイントがあったそうだが、それも踏まえて内容の確認とそれに対する見解を述べる。まずは、Yahooのポストセブンの記事から。

まずはここから



時系列を再確認しながら解説します。まず、黒川さんを辞めさせたいと思っていた立花氏は、自分に人事権がないから、大津氏から代表権、つまり人事権を取り戻そうと思った。もしここで黒川さんが本当に悪いことをしているのであれば、大津氏はすんなり代表権を立花氏に渡していただろう。だが、黒川さんは政治家女子を1人でも多く選挙に受からせるために尽力しており、大津氏は黒川さんを高く評価しているため、黒川さんを辞任させたいから代表権を戻せ、ということはできなかった。だから立花氏は別の方法を考えた。それが、取り付け騒ぎです。ガーシーが国際指名手配になったり、立花氏が代表から退くことになったり、立花氏の有罪判決が出ていたことから、ちらほらと返金の申請は来ていたので、これを利用して取り付け騒ぎを起こそうと企んだんでしょうね。そしてこの時、黒川さんは政治家女子を支援するために政治資金パーティの動画を出していた。ちなみにこのパーティは立花氏とも事前に相談していて、「つばさの党が主催でやるならやってもいい」と、立花氏からも了承を得ていた。しかし、いざパーティの動画が出るやいなや立花氏は「これは詐欺だ!」と言い始めた。確かにその動画の中には、表現として修正した方がいいと思われるものもあり、黒川さんも修正には応じていた。しかし、修正した方がいいと思われる内容も、本当に違法性があるのかは弁護士が決めることだし、そもそもパーティは開かれていないで、あの動画を出したとことによる違法性はない。しかし、立花氏が詐欺だ!とバッシングする動画を出したことで、立花信者が一斉に黒川さんを攻撃し始め、それに伴って党の信頼が損なわれて、返金申請も増えていき、これが取り付け騒ぎにつながっていった。そしてこれは後から立花氏が自白したことであるが、「この取り付け騒ぎは黒川を辞任させるためにわざと起こした。彼に毎月130万円払うのはおかしい、それを潰すために起こした」と発言している。つまり、パーティの動画を出すようにGOサインを出しておいて、後から手のひらを返して攻撃する計画だったとも言える。そんなことをしてまで黒川さんを辞めさせようとする立花氏を見た大津氏は彼を信用しなくなった。だから結局代表権を渡さないという決断をしました。


はい、続いてこちらです。

このことからも分かるとおり、立花氏は自分の言うことを聞く女子を集めたかったわけですね。自分に反抗する人間を許さない、常に他の女の子の悪口を言ってるような感じだと。これはおそらく、自分のやり方通りに活動をしない女子の悪口を言ってたんでしょうね。立花氏は、選挙に向けてそんなに活動しなくていい、むしろ活動しないで欲しい、今回女子たちを集めたのは、女子が出たらどれぐらい得票できるのかのデータが欲しいから、とはっきり言っていた。しかし、女子の中には本気で選挙に勝ちに行く子もいたので、そういう子達の悪口を言っていたんだろう。そもそも、女子が出れば簡単に選挙に通るという打ち出し方をしている以上、党としてはできるだけ選挙に勝つために活動を支援するのが筋だろう。それなのに活動するな、統一地方選はどうでもいいなどという発言をする立花氏に大津氏はさぞかし不信感を抱いていたことだろう。この点も、大津氏が代表権を譲らなかった理由だろう。選挙に通るために一生懸命活動している女子に対して悪口を言ってたのだとしたら最低な男だよな。お前が簡単に通るよと言って集めたんだろ、という話。中には引越しもして仕事も辞めた子もいるというのに、女子の人生をなんだと思ってるんだろうな。彼が一番女子を蔑ろにしていると俺は思うし、逆に黒川さんはそんな女子たちを不憫に思い、頑張る子たちを純粋に助けていた。大津氏はそんな黒川さんに信頼を寄せていた。だからこそそんな黒川さんを辞めさせようとする立花氏により不信感を抱いたわけだ。


続いてこちら


ここで、代表権を渡す条件として、月に100万円、任期は5年だという提案をしてきた。これについて大津氏は信用できるわけがない、と言っている。これはどういうことかというと、これまでの立花氏の行動を見ると合点がいく。彼は、斉藤氏に議席を譲ることを条件に、黒川さんに毎月130万円払うことを口約束していた。しかし、取り付け騒ぎを起こして黒川さんに130万円支払う約束を破ろうとした立花氏を見ているので、大津氏は当然自分に100万円払うなどという口約束を信じるわけがない。結局黒川さんに渡すはずだった130万円の行方は裁判で決まることになる流れになっているしね。であれば、当然大津氏は毎月100万円貰う契約は書面にしたいと思うのが当然です。ちなみに、斉藤氏に議席を譲ることで麻党の山本太郎氏に500万円を支払うことを約束していたが、その支払いもされていない。そして、ガーシーにまだ1億円の支払いが残っているが、それも立花氏は払わない、彼は仲間ではない、と切り捨てたこともある。そりゃ信用されなくて当たり前である。


はい、続いてこちら。


大津氏は黒川さんを辞任させることについてずっと断っていたそう。ここは俺の勘違いだな。


俺はこの佐藤氏のツイートで、黒川さんが幹事長でなくなる、とあることから大津氏が辞任させることに応じたのだと思っていたがそうではないらしい。この9時間の議論は録音されていないので真実はわからないけど。ちなみにここに、黒川さんの活動費として月130万円が出る、と書いてあるが、実情は、「今は口座に2000万円しかないから半年ぐらい待ってくれ」という立花氏の口約束だったらしい。取り付け騒ぎが起きている状態で半年後に130万円が毎月もらえるようになるとは到底思えないので、こんな口約束はあってないようなものだけども。ということで、大津氏は黒川さん辞任に反対していたという事なので、やはり立花氏への不信感が非常に強く、黒川さんは真っ当に仕事をしていたということが分かる。これは俺がつばさの党の幹事長だから、ということは関係なく、大津氏の行動を見て客観的に言えることである。俺は基本的に客観的な事実に基づいてしか発言しないから。もし黒川さんが悪いことしているのであれば俺は忖度せずに追求するしな。外山さんがたまに黒川さんにダメ出ししているけど、それと同じ。つばさの党と関わりが深いナオライオン氏も同じように黒川氏にはダメ出しをしまくっている。それがうちのいいところなんだよね。だから俺は黒川さんを信用できるわけ、彼は反対意見もしっかり受け止めるし、反対意見を言う人間を切り捨てないから。それに比べて立花氏はイエスマンしか周りに集めない。だから客観的に見て立花氏の方が信用できない。


はい、続いてはこちら。


これは、記者のミスらしいのですが、女子にキツく当たっていたのではなく、NHK党の丸吉さんと言う方のことらしいです。精力的に活動している丸吉さんに対して、お前はおろすから別の地域から出ろ、と言っていたそうで、大津氏は丸吉氏の頑張りを見ていたので、降りなくていい、と意見が対立していたそうです。ですが、頑張っている身内に対して、自分のやり方と違うからといって左遷まがいなことをする立花氏はいかがかと思いますね。しかも公認権を持ってないのに。大津氏に全ての権限を譲ったのは自分なのに、結局自分の独裁を敷いてるわけですね。丸吉氏にこう言う仕打ちをしている以上、女子にも同じような扱いをするのは目に見えてますよね。選挙に受かるために頑張って活動する女子の悪口を言ってるわけだし、場合によっては左遷まがいなこともそのうちしてたでしょうね。ちなみに立花氏がこの記事を見た感想がこちらです。


ふざけてんのかと思いますね。選挙に勝つために頑張ってる若い女性に対して悪口言ったり、そもそも選挙を頑張る人間を左遷させたりしてるような人間が、若い女性を育てるとか言ってるわけ。なぜこんな発言ができるのか。あまりにも気持ち悪くてもはや怖くなりましたね。


続いてはこちら


これはどう言うことかというと、今、浜田議員と斉藤議員は政治家女子党の議員なんですね。彼らが離党すると、政治家女子党には政党助成金が入ってこなくなってしまうんですよ。立花氏は、自分に信用がないから大津氏が代表権を渡さないと言っているのに、であれば政治家女子党に所属している浜田氏と斉藤氏を辞任させて政党助成金が入らないようにする、という脅しもしている、と。どこまでクズなんだろうな。若い女性を育てるとか言ってるくせに、若い女性に11億円の借金を背負わせてトンズラしようとしてるってことですよこれ。独裁者の末路って感じですね。だからもう終わりなんですよ彼は。


続いてはこちら


黒川さんは単に政治家女子が選挙に受かるための活動をしていた、と言う大津氏の発言がありますね。ちなみに黒川さんは130万円の話が出る前から、女子たちに数十万円は援助してきてます。ので、黒川さんが女子を洗脳している、とか党を乗っ取ろうとしている、と言う指摘は的外れです。シンプルに若い女性を応援しようという気持ちでやってました。俺も黒川さんと女子たちがいるlineのチャットにいましたが、定期的にミーティングを開いたり、個別で対応をしたりと奔走されてました。


続いて、この記事の最後の部分ですね。


党のこれまでのお金の使い方で問題があるなら刑事的にも責任を追及したい、と言うことですね。立花氏への宣戦布告にように見える、と締めくくられています。まあ、あの会見見る感じだと、どう見ても立花氏のことは信用していないし、弁護士と相談すると言うことだったので、予想通りに事は進んでますね。これまでの説明を聞いて、法律的観点で見れば立花氏に分が悪いと思えない人は、立花氏に洗脳されていると思った方がいいですね。


はい、続いてはYahooのFlashという記事についてです。

まずはここから


党としての借金だから、大津氏が個人的に借金を背負うと言うことはあり得ないんだけれども、30歳の若い女性だしそう言うふうに不安を煽れば言いくるめられるとでも思ったんですかね?おそらく大津氏から代表権をもらうことに焦っていたから出た発言でしょうね。立花氏は、俺は大津さんに請求が行かないように、君を守るために言ってるんだ!手遅れになる前に代表権を渡してくれ、みたいなこと言ってましたよね。きったない大人ですよねほんとに。自分が借金をしたのになぜ大津氏に返済の責任が行くのか?もはや党首を譲ることで借金を押し付けようとしたのか?そんな風にも考えられますよねここまで来ると。ガーシーが国際指名手配されたり、それによって立花氏が代表を辞任したり、執行猶予付きの有罪判決を受けたりして、返金希望者は多くなっていった結果、大津氏に押し付けてしまおうかと言う発想になるのは、立花氏の人間性を考えるとあるのかな、と思ってしまう。


うん、意味不明な発言をしてますね。まさに支離滅裂です。双極性障害を持っていると彼は言ってますから、この辺りからもう症状が出てたのかもしれません、それぐらい謎の発言です。病気が発症していたら刑事責任には問われない、みたいなことになるんですかね?大津党首がお金の流れを把握できないのはやばいですよね。お金を動かす権利は大津氏にあるのに。大津氏を飾りの党首にして結局は自分で党をコントロールしようとしてるのが見え見えですよね。そのくせ若い女性を育てるとか言ってるわけですよね、建前ですよそんなのは。若い女性を育てる気なんて彼には一切ないと見えますね。聞こえのいいこと言ってるだけ。ムカついてきますね、若者を舐めてる。


立花氏に対して宣戦布告してますね。彼による独裁はもうここまでが限界ってことだと思うので、大津氏が全部やる、ぐらいな爆発的な変化をもたらした方が俺もいい気がするし、その方が面白いし、30歳の女性が国政政党の党首になるなんて革命的なことだし、若者はもれなく応援してくれる思うから、老人ばっかり優遇する世の中が少しは変わるかもしれません。俺は彼女に頑張って欲しいですね、同じ若者として。


続いてはこちら。

はい、ここで立花氏の黒川さんを陥れるためのプロパガンダが否定されましたね。これが実情です。黒川さんがあの内容を考えたわけではありません。しかもこれはふざけて女子たちが作ったものです。これから修正を加えていく予定のものでした。それを、政治家女子の1人が、あたかもこの内容で政治資金パーティが行われるかのような形で立花氏に密告したんですね。そしてそれを鬼の首取ったかのように立花氏は批判して、それによって黒川さんの信用は地に落ちたわけです。そして立花氏はこの密告をした女子に100万円も払ってます。なんなんですかねその金の使い方。そんな金の使い方してたら金貸してくれる人からの信用無くしませんかねどう考えても。ほんとにこれに対する責任はしっかり取ってもらわないといけないですね。刑事事件にすらなりうると思うけどな。これによって取り付け騒ぎも加速してるわけだから。


続いてはこちら。

ビラに不備があったり襷がおかしかったりなどは、ネット選挙株式会社という立花氏も関わっている組織によるものですね。松田みき氏、松田亘氏によって運営されているのですが、彼らはまあ仕事ができない。しかもビラが1枚9円もする。相場はたった2円ですよ。ある女子が街宣車を注文したら、松田亘氏が不倫騒動を起こしてしまって、その対応に追われて街宣車の納品の当日にバックれたことがあるそうです。その女子は運転手にお金を払っていて、その日に街宣車を使って活動を予定していたのにもかかわらず。そもそもこのネット選挙の悪評は昔からありました。しかし松田夫妻が立花氏の古株のファンということで、立花氏はネット選挙の問題を放置していたんですね。自分のイエスマンに対してはとことん甘いわけです。だから自分の元彼女2人や今の彼女に多額の給料を渡してたり、何も党の仕事をしてない自分の娘に毎月20万渡してたりすることが認められるんですね。イエスマンしかいないから許されてきたんですよ。でももう終わるでしょう。大津氏が変えていくことを期待します。


最後にこちら

NHKに対して不払いをしている人に対して裁判費用を肩代わりするということをやっていたわけですが、大津氏はこれから選挙に出るので、それをやってしまうと有権者にお金を渡すことになり、有権者買収になってしまうんですね。これまでは、今後もう選挙には出ない立花氏がやっていたから問題になっていなかったんですね。こうなると、政治家女子党はどうNHK問題に携わるのか、考えないといけなくなりますね。もういっそやらなくていいんじゃない、と思います。NHK党は立花氏が新しく立ち上げたので、彼がお金を集めてやっていけばいいんじゃないでしょうか。彼は自分には信用がある!借金しててもいくらでも金は集められる!と豪語してたので、ぜひ頑張って欲しいですね。俺はNHK問題を解決することは賛成なので、そこは立花氏に頑張って欲しいところです。政治家女子党は、大津党首で新体制として若者がより生き生きできるような世の中になるように動いていって欲しいですね。日本を再建するためには若者が育たなければいけませんから。老人を支えるために若者に負担がいきすぎていて将来に絶望した若者が自殺しまくっていますので、若者第一に考える政党は日本の希望と言えます。大津氏には頑張ってもらいたいし、俺も何らかの形で関わっていくと思います。


以上です。


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