N党と争ってもお互いマイナスにしかならないという意見について

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N党と揉めてもお互いマイナスにしかならないという意見について解説します。その前に1つ、黒川さんに向けられている疑惑について説明する。


山村氏とN党を乗っ取ろうとしてた疑惑について。このLineのことですね。


立花氏が黒川さんとの電話の動画をあげた後の山村氏の発言ですね。そしてこの山村氏というのは、前々回の参議院選挙から黒川さんと関係がある人のようです。俺もこの騒動で初めて存在を知りました。つばさの党と仕事もしていたようで、彼に給料が払われていた痕跡もあります。だからと言って、山村氏と黒川さんが結託して立花氏を陥れて政治家女子党を乗っ取ろうということはないです。このlineの続き、ちょっと個人情報隠してますが、見せるとこんな感じです。

立花氏があの動画を出したことで、じゃあとりあえず延期にしようということで、押さえていた会場はキャンセルにする流れになっただけで、黒川さんと山村氏が結託して立花氏を陥れるみたいな計画はありません。そもそも山村氏のあの発言は立花氏がいきなり黒川さんを悪者にするかのような動画を出したことによる怒りのコメントだったわけで、別におかしなことではありません。黒川さんは山村氏のコメントに特に同調する様子もありませんでした。


はい、ではN党と揉めてもお互いマイナスにしかならないという意見について。まあ短期的に見たらお互いダメージを負うように見えるよね。N党は取り付け騒ぎが起きて大変な状態だし、人件費が払えないかもしれないような状態になっている。立花氏が懲役に行くリスクもあるし。そしてつばさの党としてはよく分からないデマが広まって信用毀損されたり、事務局長のおっちが抜けたりする事態にもなってる。とは言え、長い目で見ればいいことだと思うよ。今回の件は起こるべくして起こってるからね。裁判でも対談でもなんでもして白黒つければいいんだよ。結局、大津氏に全ての権限を渡した立花氏が、黒川さんを辞めさせるために人事権を取り戻そうとしてわざわざ取り付け騒ぎまで起こしたことが発端でしょ。で、そこに至るまでに立花氏と黒川さんのやり方の違いの蓄積があったわけだ。どっちが正しいかとかじゃなく、組織としてやっていく上でこういう問題はどうしても起きるから、避けれないことなのよ。


で、つばさの党としては、悪を世に知らしめるという意味で、活動は一貫してるのよ。これまでに参政党の闇を世に知らしめたり、創価学会とか幸福の科学とか統一教会の闇の取り上げたりしてきた。で、N党の闇が出てきたから今度はそれを取り上げてるに過ぎない。しかもN党によって大きく信用毀損もされてるので、それに対して釈明もする必要があるよね。だから、立花氏が裁判してきたり、対談に応じなかったりする以上はこちらも引かないよ。俺らとしては、裁判もしながらしっかり対談もするべきだと思うけどね、政治家なんだし。裁判なんてやってたら年単位の話になっちゃうから。ちゃんと2人で公開で討論して白黒つけた方が早いし有権者も納得するでしょ。政治家らしく討論してほしいね。黒川さんはやる気だけど立花氏は黒川さんをブロックして逃げてるわけでしょ。この時点でもうダメなんだよ。政治家は討論から逃げちゃダメなんだよ。ブロックした時点でもう立花氏の負けなの。9時間議論したんだからもう議論はいらないみたいな意見あるけど、9時間議論の時は、まだ黒川さんは立花氏を味方だと思ってたからね。だから裁判はやめましょう、というのは、裁判は敵同士がやることだから、俺らは家族なんだから穏便に行きましょうという意味で言ってたんだよね。でももう9時間の議論の時とは情勢が変わって、黒川さんは完全に立花氏を糾弾する方向性で動き始めたよね。だから討論しようと言ってるんだよ。でもその討論から立花氏は逃げてるわけでしょ。もう答え出てんじゃん。逃げずに戦えよ、立花よう。情けねえなお前。


はい、以上です。

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